WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
弱みを握られた教え子から不埒な命令を受け続け、露出奴隷として校内を引きまわされる新任女教師・村上涼子。放課後の教壇で恥ずかしいエロダンスを踊らされ、神聖な教室は恥辱と屈辱に汚される。倒錯した快楽にマゾの悦びを得た涼子は、嬉々として自ら肉辱を受け入れるようになっていく......。「恋人の借金返済のためにAV出演した過去をネタに脅迫・マゾ調教される新任女教師」という設定のSM作品なのですが、個人的には冒頭で中年男性教諭に脅迫されて顔中舐め回されるシーンのねちっこさに、一番グッときました。
撮影場所が暑い場所だったのか、全身汗だくでスーツにも大きな汗ジミをベットリつけた状態で、涼子の鼻の穴に舌を突っ込んで執拗に舐め回す男性教諭......。
汗と唾液と鼻水まみれで嫌がりながらも感じてしまう涼子の表情が、またたまらないんですよねぇ。
二十歳そこそこの女優にはなかなか出せない、熟女ならではの色香が漂っています。
その後は男性教諭の自宅へ監禁され、縄で拘束された状態でイラマチオされ、そのまま挿入されてしまいます。
挿入直前は「それだけはやめてください......!」なんつってたのに、いざ挿れられるとイヤイヤ言いながら感じまくってイッちゃったり、ピストンされるたびにたぷんたぷん揺れるやわらか巨乳がエロすぎる!
「私は、縛られてセックスすることに、えもいわれぬ快感を覚えていました。今にして思うと、セックスでイッたのは、これが初めてだったかもしれません」という涼子のモノローグが最後に入り、これが涼子のマゾへの目覚めのきっかけとなります。
次のパートからは、男性教諭を裏で操っていた金持ちの不良生徒グループにバトンタッチし、涼子の本格的なマゾ調教が始まります。
まずは全裸で拘束された涼子のまんこにS字の金具を引っかけて吊った状態で、やわらか巨乳を細い縄でキツくしばってパンパンに張らせます。
その後、乳首に紐をつけて引っ張ったり、注射器のような形をした吸引ポンプで無理やり乳首を勃起させたり、最後に乳首をお箸でつまんで引っ張ったりと、延々と続く乳虐め。
この吸引ポンプでの乳首責めって、筆者も最近自分でやってみたんですけど、見た目よりもめっちゃめちゃ痛いんですよねぇ。
なまじ体験してしまった分、観てるとその痛みを共有してしまってちょっとしんどかったですが、こんなに素晴らしいふわふわやわらか巨乳を見たら、つい虐めたくなる気持ちもわからなくもない......。
そして乳の次に本作でやたらと登場しがちな鼻責めへ。
先っちょに亀頭がついているチンポ型スティックを鼻の穴に突っ込み、「先生の鼻まんこからイヤラシい汁いっぱい出てるよ」といった言葉責めを繰り広げるのですが、ここは正直ちょっと噴き出してしまいました。
「イヤラシい汁」っていうか、鼻水だしなぁ......。
鼻孔責めで鼻を広げた後は、今度は逆に鼻をつまんだ状態でディルドをイラマチオさせられます。
ファッキングマシーンのような機械に取り付けられたディルドでガン突きされ、苦しみながらも耐える涼子。
個人的にはどうせイラマチオするなら本物のチンポのほうが良いと思うのですが、チンポをあえて使わないほうがよりストイックなSM美学の趣があるんでしょうね、きっと......。
次のパートでは、すりおろした山芋をバイブに塗りたくってまんこに入れて、痒みで腰をクネクネさせるエロダンスを披露。
「3分クッキング」よろしく、すりおろした山芋が用意されているところにちょっと笑ってしまいましたが、さすがに本当に山芋を塗ったバイブを挿れるわけではなく、あくまでも痒みを起こすものの象徴としての小道具なんですね。
最初はひたすら「助けて」と言うだけの涼子でしたが、不良生徒グループに「もっと具体的に言えよ」と促され、最終的には「涼子のおまんこがかゆくてたまらないのですぅぅ、バイブでこすってくださいぃぃ!」と叫ぶように。
「もっとこすってぇぇ、もっと掻き回してぇ、先生のおまんこぉぉ」「かゆいわぁあ、もっとしてぇ、先生の痒み取ってぇぇえ」と畳み掛けるような淫語の連発で、痒みに耐えられなくなって精神がブッ壊れたことを見事に表現。
この後にもバックからバイブで突かれながら淫語を延々と言わされるパートがあるのですが、恥じらいながらも淫語を連呼することで徐々にトランス状態になる感じが、見事にハマってます。
完全にマゾ奴隷に調教された涼子は、男子生徒を相手に売春を始めるようになるのですが、このパートは口調こそM女っぽいものの、内容は普通のフェラ&パイズリなので、SMパートよりも安心してがっつりエロい気持ちになれました。
「ギンギンに熱くなったチンポしごくのたまらなく気持ち良いですぅ」とか「遠慮なさらず私の口まんこにブチまげてください」とか、淫語がどんどんイキイキしてきてるのも良いですねぇ。
そして最後はオマケ的に、セルフ空気浣腸で放屁羞恥プレイを披露して、幕を閉じます。
全体を振り返ると、村上涼子という女優は道具責めするよりもチンポと絡ませたほうが、エロさ5割増しという印象。
SM作品なので道具中心になるのは仕方ないかもしれませんが、チンポと戯れているときの彼女の輝きを見ると、「もっとチンポを与えてあげて!」という気持ちになってしまいました。
しかし逆に、なかなかチンポと絡めなかったからこそ、溢れんばかりのエロエロオーラが放出できたのかも......。
まぁどっちにしろ、チンポと触れ合ってる時のエロい村上涼子さんは必見です!
文=まな
『新任家畜女教師 私立肉食青獣学園(シネマジック)』
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14.02.24更新 |
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