WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
仲丘たまきがそのポテンシャルを全開にして濃厚極まるド変態オナニーを見せつける! サドルを相手に奮闘し、ナースのコスで世界を作り、マネキンと語らって妄想自慰に惑溺し......。出演女優の凄みを感じないではいられない、衝撃のオナニーAV。ここ2~3年リリースが滞っていて寂しい思いをしていたのですが、復活したようで嬉しいかぎりです。
エロスペックの高い女優さんじゃないと到底こなせないこのシリーズに今回登場したのは、美形高身長女優・仲丘たまき嬢。
この端正なルックスでこっちが置いてかれるほどの変態オナニーを見せてくれるんだから驚きですね。私みたいな凡人は、もう何を基準に生きていったらいいのかわからなくなってしまいます......。
本編は全部で4パート。まず最初はスタンダードな主観オナニー。
「私のオナニーのオカズは、私をずっと見てくれてるあなたの視線。お願いだから目をそらさないでね」とカメラに話しかけつつ、アソコを見せつけるようにしてクチュクチュと慰めます。
でもまだこのへんは導入部。ヨダレ垂らしながらハリガタをしゃぶったり、床にくっつけたハリガタに跨って騎乗位でアヘアヘ喘いだりはするものの、ヤバイってところまではいきません。
妄想狂の本領を発揮しだすのは2パート目の"エアロバイクサドルオナニー"から。
ピンクのハイレグレオタードを着た彼女が、
「たまきのこの格好見て興奮してくれた? ああ、もっともっと......大きくなってぇ......!」
と話しかける相手は、人間でもカメラの前のユーザーでもなく、なんと自転車のサドル。
股間に一番近い尖った部分を「あぁん、大きくって口に入らないぃ~!」とか何とか云いながらしゃぶりたる姿は、笑っていいものやら興奮していいものやら。
そんなこちらの心配をよそに、不安定なポーズでサドルをアソコに挿入しようとしだすやまきさん。しまいには自転車からサドルを引き抜き、アソコに擦りつけて「チンポ......チンポ......」とつぶやく始末。
最後はヒクヒクしながらアクメを迎え「ダーリン、これからも毎日一緒にエッチしようね♪」
これを観て「女ってすごい」と思わない人はいないんじゃないでしょうか。
続く3パート目は、ナース姿でのトイレオナニー。
もちろん個室に入ってこっそりと......なんて弱っちいことはいたしません。共有スペースの鏡に向かって「私、白衣の天使なんて言われてるけど本当は男子便所でオナニーしてるダメな女なの」と話しかけ、鏡の中の自分にディープキス。
男子用の便器に頬を寄せて、うっとりしながらアソコをこすりたてます。
そして極めつけは、4パート目の"マネキンチンポオナニー"。
ナースたまきが、パジャマを着たマネキンを相手に渾身のオナニーというか一人芝居を繰り広げます。
「工藤君、明日はもう退院ね......工藤君にもう会えなくなると思うと、お姉さんちょっとさみしいな......」
「お姉さん、キミのお世話するときずっとノーパンだったのよ。知ってた? いやらしいお汁いっぱい垂らしてたの......」
憂いを含んだ声に優しい笑顔。でも相手は首のないマネキンという狂いっぷり。また、たまきさんが美形で演技もうまいからヘンな迫力があるんですよね。
「うふふ、すっごいそっくりかえってる。まだ使いこんでないから先っちょがピンクね♪」と舐めまわすのはマネキンの股間にくっつけたどぎついピンクのバイブ。「そりゃピンクだろうよ!」とツッコミながらも、ずっと見てると普通の主観モノのような気がしてくるから不思議です。
シリーズの前作に比べると感じ方はややマイルドだけど、それでもすごい本作(しかし、これでマイルドってどんなシリーズだ......)。
『オナニーパラノイア』に出演するAV女優は、全員AV界の北島マヤだと改めて思いました。
文=遠藤遊佐
『オナニー・パラノイア - 仲丘たまき(ドグマ)』
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14.05.05更新 |
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