特選AVレビュー『ニューハーフ魔肛伝 被虐のフル勃起諜報員(シネマジック）』

舞が所属する財務会計派遣会社の裏の顔はロンドンに本部を置く秘密諜報機関。舞自身も凄腕の調査官だったが、敵方の殺し屋に捕らえられ、信じられない凌辱調教を受けることに......。ニューハーフならではの屈辱とエロスがこれでもかと詰まった一本！
共産圏から拳銃を密輸している関東最大のシンジケートに潜入捜査を行なうことになった舞。ニューハーフである彼女は少々短気ではあるものの、女性の緻密さと洞察力、男性の論理的思考と攻撃力、そして敵をあざむく美貌を兼ね備えた凄腕諜報員だった。しかし――。

見てのとおり、見た目はスレンダーな美女。ただし下半身だけは未工事で立派なペニクリがついているというニューハーフが、敵に捕えられ容赦なく汚されるというマニアックな凌辱ドラマ。
正直演技はイマイチだけど、ただニューハーフのSM凌辱を見せるんじゃなく、アクションやドラマからコスプレっぽい要素までいろいろ盛り込んでやろうという姿勢が好印象であります。
アジトに潜入して大門軍団みたいなグラサンかけたヤクザに拳銃を向けられても、慌てず騒がず実弾を跳ねのけキックをキメてしまうニューハーフ捜査官。
「イキがってんじゃねえ、このオカマ野郎！」という言葉に切れて、SMの女王様っぽく鞭を奮う姿もキマってます。なんというか、元が男性だけあって一挙手一投足がパワフルなんですよね。

長い舌とツボを心得たフェラテクで、腹の出たこわもてヤクザを性拷問にかける舞。しかし本作はニューハーフ凌辱モノ、このままうまくいくはずもがなく、結局ここぞという場面で敵の手中に......。
いってみれば、ここからのプレイが本作のキモ。保坂順によるねちっこい責めが始まるわけなんですが、実はこの人バイセクシャルで自分も女装するという一癖ある男優。そのせいか、責め方に容赦がありません。

ペニクリ丸出しの拘束ボンテージを着せ、耳栓＆窒息マスクで周囲のことが何一つわからない状態にさせてイチモツをしごきたてる。かと思えば、極太バイブでアナルを刺激しながらビンビンになったペニクリを特製オナホマシーンに突っ込ませて二カ所責め。うーん、これは見るからに効きそうです。
ニューハーフ捜査官のほうも、「ん......んんッ......！」なんて可愛い声を上げながら、男優顔負けのピン勃ちっぷりを見せてくれちゃう。
惚けた顔でフィニッシュした後は、なんと放出した精子をチューブで鼻の穴に流し込むというハードさ。うわー、これ絶対苦しいだろ。

続く調教は、緊縛アナル責め。
ニューハーフだからアナルは慣れているとはいえ、浣腸されてそのままズブズブ犯されたらひとたまりもありません。
便意をこらえながら掘られる被虐の表情。突かれまくって爛れたピンクの腸。そして白く小さい美尻からピューッと飛び出るウン汁。あまりのハードさにヒヤヒヤしつつも目が離せない。
やっぱり美貌がなせるワザなんでしょうね。白い肌に長い黒髪、派手じゃないけど整った目鼻立ち。オッパイは少女のように小さめで（豊胸手術じゃなく女性ホルモンだけで大きくしたっぽい）可憐な雰囲気をただよわせてる。ニューハーフというよりは、チンコの生えた女性って感じです。

恥ずかしい姿を見られ、ウン汁まみれでケツマンコを掘られまくってすっかり堕ちた彼女。シメにもってきたハメ撮り風のご奉仕ファックでは、腹の出たオヤジを相手に騎乗位で「きもちいい～」と腰を振りたてます。

かわいいアヘ声もカメラ目線も女そのもののニューハーフ・柊舞が、女以上のハードプレイを見せてくれる一本。天を突くほどそりかえったペニクリと色っぽい被虐の表情は、マニアならずとも充分興奮できるんじゃないでしょうか。

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敵の手に落ちた秘密諜報機関が味わう屈辱極まる肛虐拷問




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