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脂ののった妖艶な美熟女・北条麻紀と音無かおりが「レズれ!」でついに初共演。もともと北条の大ファンだという音無、そんな音無を痴女っ気たっぷりに可愛がる北条。タイプの違う二人が奏でる恍惚の二重奏とは......。設定も玩具も一切なしの肉弾ドキュメント!女優さんにレズビアンという役を演じてもらうレズドラマに、設定だけが決まったシチュエーションレズ、台本のないドキュメントレズ。ドキュメントにも、元から友達同士の女優にプレイしてもらう友情レズと、互いにAV女優だってだけでよく知らない同士にちちくりあってもらうものとがあって、これでなかなか奥が深かったりします。
本作に登場する北条麻紀と音無かおりの場合はというと、初対面同士のドキュメントレズ。
二人ともレズ物でよく見かける顔ですが、実はこういった台本のないレズプレイは始めてだとか。しかも音無かおりが北条麻紀のファンで「是非レズりたい」と希望を出していたというんだから、興味が高まります。
見たとおり、パッと見は二人ともまごうことなき美熟女。でも2人並べると、北条に思いを寄せる妄想体質の音無と、彼女をかわいがるサバサバした北条の図がすぐに見えてくるのが面白いんですよね。
自分からアプローチしておきながら「恥ずかしい~」と照れまくる音無に、余裕たっぷりの北条。ドキュメントなだけあって、道具は一切使わずキスやボディタッチでゆっくりゆっくり距離を縮めていきます。
本作の見どころは、台本のないドキュメントでありながらまるでドラマのようなドキドキを感じられるところだと思うんですが、そのポイントの一つは音無さんの北条さんに対する思い。
ブラを取られそうになって「いやん」と身をくねらせたり、子供のように胸に抱かれて乳首をチューチュー吸ったり、男の人に対するとき以上に甘えっ子っぷりを発揮する音無さん。こっちまでキュンとしちゃいます。ほんとに好きなんだなあ。
そしてもう一つのポイントは、北条麻紀のめっちゃ男前なナチュラルボーン痴女っぷり。
「どこが気持ちいいですか?」とおずおず尋ねる音無さんに、すかさず笑顔で「探して♪」と答えたのにはズキュン。打てば響くって感じなんですよ。
あと素晴らしいなと思ったのは、一回カラんだ後「音無さんをどう思うか」と聞かれて「責めたいし、責めさせたい」と答えていたこと。
「責められたい」じゃなくて「責めさせたい」なんですよ。これを痴女と言わずしてなんと言う!
カラミは全部で3シーン。音無さんのほうが責め役にまわるシーンもあるんですが、やっぱり2人のエロさが輝くのは北条さんが責めるパターンでしょう。
音無さんのむっちりしたパイパンのアソコをダイナミックに舐めまわしたり、自分の膝の上に乗っけてカメラに向かってアソコを開き「グジュグジュよ~」とからかったり。ほんと、男優顔負けのテクニシャンなんですね。
美人でスタイルよくてスケベで......って、そりゃ憧れるのもわかりますって。
ヨガり顔はもちろん、北条さんのアソコに顔をうずめてクンニしているときの音無さんのうっとりした表情がやけにいやらしくて見惚れてしまいました。
ハードプレイはないけれど、濃厚な一本だと思います。
文=遠藤遊佐
『艶熟レズフェロモン(レズれ!)』
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13.09.15更新 |
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