WEB SNIPER's special AV review.
WEB
スナイパーAVレビュー!
25歳の美しい女性になった田園調布のお嬢様・喜多沢くるすが、「AVでやり残したコトがあって......」と約5年ぶりに復活し、たわわに成長したHカップ爆乳+スケベなカラダを披露。久々に再会した男優と語り合い、絡み合って敏感に反応し、何度も潮を吹きまくり! 2009年4月にこつ然と姿を消した彼女が、約5年の歳月を経て再びカメラの前に帰ってきた......ということなのですが、筆者はAV視聴歴が浅いので本作が初見です。
ついでに関西人の筆者には田園調布という地名が全然ピンとこなかったのですが、東京の高級住宅地として有名なのですね。
冒頭のインタビューシーンでの喋りを聞いていると非常に幼い印象で、久々のAV出演で緊張しているせいもあってか表情や言動がぎこちなく、少し危うい雰囲気さえ漂わせるくるす。
最初のピエール剣との絡みでフェラやパイズリもしてみせますが、正直あまり上手ではなく、自分から男性を責めるのはかなり不得手な様子。
しかし男性から責められると敏感に反応し、豪快に潮を吹き、バックからピストンされてHカップ爆乳とたわわなお尻をぶるんぶるん震わせて喘ぎ叫ぶ姿は、すさまじくエロいです。
また彼女のおっぱい、乳輪がかなり大きくて(乳房の半分くらい乳輪なんじゃないかっていう勢い)、しかもけっこう垂れ乳なんですよね。
いわゆる美乳とは言いがたいおっぱいなのですが、私はこういうスケベ熟女っぽいカラダにグッとくるタイプなので、大変すばらしいと思います。
電マ好きなくるすの要望に応えて、最後は電マクリあて+正常位ピストンでイカせてから口内射精。
二番目の吉村卓&杉浦ボッ樹との3Pパートでは、5年前のAVを観て当時と比較しながら絡むのですが、カラダのボリュームは今のほうが断然上。
全体的にムッチリして特におっぱいが増量されているという、ほんと理想的な肉の乗り方してるんですよねぇ。
安アパートの一室でセーラー服を着せられて、オジさん男優二人にねっちょりと責められる様にはロリータ的な魅力があるのですが、脱ぐとむちむちエロボディ、というギャップもたまりません。
二人掛かりで代わる代わるハメられパコパコ突かれて、潮もビュービュー吹いちゃって、最後は口内と顔面に精子を浴びせられてフィニッシュ。
三番目のパートでは、フリフリの水着をつけたくるすにオイルを垂らして全身を愛撫した後、電マとバイブでクリ+膣のW責め。
指マンで潮吹きもさせてメロメロにすると、今度は四方八方からチンポが登場。
くるすの顔に4本のチンポが近づき、口の中に突っ込んだり至近距離でしごいたりしてから、全員同時にお顔にブッカケ。
余談ですが、こういうブッカケ撮影のときに必ず一人はいるSサイズチンポって、とても味わい深くていいですねぇ......。
手全体ではなく、人差し指と中指のみでしごく感じも、すごい良い。
最後のパートは阿川陽志との絡み。
最初は5年前のAVで当時の二人のハメ撮りを観ていますが、恥ずかしさのあまり観ていられなくなってしまうくるす。
AV鑑賞もそこそこにイチャイチャし始めたところで、突然「くるすちゃんなりに責めてみてよ」とくるす主導のセックスを要求する阿川。
一応乳首を舐めたりしてみるものの、完全受け身型のくるすは、予想通り苦戦。
結局阿川が指マン+クンニで潮吹き6連発(!)させたり、色んな体位でピストンしまくって、くるすお嬢様にご奉仕することに。
最後は口内射精からの人生初のゴックンでシメます。
こうして観ると、本当に良くも悪くもお嬢様っぷり炸裂な喜多沢くるすですが、ここまで不器用でキャラがぶれない女優って、いまや貴重な存在なのではないでしょうか。
優秀で器用な女優はもちろん良いのですが、個人的にはこういう制作者の思い通りにならない小悪魔的な女優も、もっと観てみたい気がします。
文=まな
『復活 帰ってきた田園調布のお嬢さま/喜多沢くるす(ワープエンタテインメント)』
関連記事
特選AVレビュー 『お尻えっち(ワープエンタテインメント)』
14.02.09更新 |
WEBスナイパー
>
AV情報
|
|