特選AVレビュー『小林電人プライベート調教　恥肛愛奴　小司あん （小林電人）』

恥ずかしいけど、私のお尻の穴でいっぱい遊んで下さい――羞恥に顔を赤らめながらも、肛門を弄ばれる快感に打ち震える少女あん。剃毛、放尿、浣腸、排泄、肛門への異物挿入、内臓まで覗き込まれる肛門内鑑賞、ソーセージ排泄、Ｙの字拘束での筆責め。そして愛らしいスクール水着でのご奉仕セックスまで！
羞恥・アナル・ロリ大好き！　WEBスナイパーの連載小説でもおなじみの小林電人監督による美少女調教作品。
いやあ、彼の作品は何本か観てきましたが、こういうムードは初めてなのでなんだかドキドキしてしまいました。
というのも、お相手の小司あんちゃんと電人監督は既知の仲。設定なのか実際にそうなのかはわかりませんが、プライベートでの調教を撮影したっていう体になってるんですよね。

マンションの扉を開けて、勝手知ったるという感じで電人監督の部屋に入ってくるロリ体型の美少女・あんちゃん（ももちを可愛くしたようなタイプ）。
いきなりカメラを向けてくる監督に「いつも撮ってないのに～、どうするの～？」と甘えたように口をとがらせます。
「後で観るんだよ」「えー、恥ずかしいですぅ」
電人監督とは親子ほども年が離れているはずなんですが、2人の間の空気はすでにセックスしちゃってる男女のもの。もうこれだけでただならぬ関係なんだなっていうのがわかるんですよ。
金で買った女じゃなく、そこそこ気心の知れた可愛いセフレとアブノーマルなプレイを楽しむ。好き嫌いはあるでしょうが、個人的にはこういう距離感ってグッときちゃいますね。だって、スカトロや剃毛のようなハードルの高いプレイも、カップル同士がやってるんだと思えば安心して見てられるじゃないですか。

声も見た目もロリロリでセーラー服がよく似合うあんちゃんですが、奴隷としての資質は十分。ときには涙目で恥ずかしがるような姿も見せつつ、電人監督の要望に一生懸命応えてくれます。
ホテルに移動し、まずはオマンコチェックから。
「あんのオマンコ撮影して」と言わされ、唇を噛みながらカメラに向かってピンクのアソコを開いて見せる姿がたまりません。
オマンコ見られたくらいじゃ動じないのが今どきの女の子ですが、それをあえてやらせるのが電人イズム。「ビショビショに濡れて光ってるよ」「見られるの好きなんだろ？」なんてSM小説みたいなセリフで羞恥心を盛り上げます。
そればかりか「あんはこんなに可愛いんだから、毛は似合わない。ツルツルのほうが可愛いよ」なんて言って、アソコの毛を剃ってパイパンにしちゃう。
いやあ、女の子にとって「可愛い」ってのは魔法の言葉ですねえ......。

その後は、もうアナルプレイ一直線。
お尻の穴が感じるというあんちゃんをアナル奴隷にすべく、四つん這いにさせて浣腸したり、アナルバイブで拡張したり、アナルにクスコを入れて中を覗き込んだり、なぜかアナルにウインナーまで入れるというフルコースです。ここまでやっといて、なんでアナルファックしないのか不思議なくらい。
中でもやっぱり見どころは、浣腸されたあんちゃんがお尻から浣腸液とウン汁を吹き出すシーンでしょう。
「あぁ～ん、見ないでぇ......ブビッ」
本格的なスカトロってほどじゃないけれど、美少女の盛り上がったアナルが画面いっぱいに映し出される様子は必見。なんというか、アナルにこんなことを言うのはおかしいんだけど、愛らしいんですよ。
恥ずかしいプレイに耐えた後は、突き出したお尻をやさしく拭いてキスしてあげる電人監督。こういうのもプライベート調教の醍醐味ですな。

ラストはスク水姿のハメ撮りセックス。
凝ったアングルはなく至って普通のハメ撮りですが、アナル舐めを「上手だね」と誉められて喜ぶあんちゃんが可愛いです。

最初から最後まで密室で2人きりのプライベート調教。
あんちゃんの可愛さと電人監督の芝居っ気、2人の絶妙なイチャイチャ感が三位一体となって、心地良く観られた一本でした。
いやあ、エッチで素直なセフレって最強だよなあ。

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