特選AVレビュー『女教師の匂い 堀内秋美（光夜蝶）』

美貌の女教師が、放課後の教室でのオナニーを男子生徒に見られ、口止め痴女プレイ。そのことが教頭にバレて強請られ、さんざんイカされまくり、エロスイッチ・オン。最後には立場逆転で教頭を押し倒し、騎乗位で腰を振りまくり！ ヤルのもヤラれるのも大好きな、アラサー痴女の色香漂う一本です。
いやぁ、堀内秋美さん、イイ女だなぁ。
パッチリした目にシャープな鼻筋という文句なしの美女面に、美脚＆美尻！
ルックスは隙のない完璧美女だけど、喋り方はおっとり優しい癒し系。
彼女の内側からジワジワとにじみ出るような色っぽさは、まさに本作の痴女教師役にうってつけですね。

第1パートは、放課後の誰もいない教室で、ひとりバイブオナニーに耽る秋美先生。
わざとらしくひとりごとを言ったり、大げさに喘いだりするわけでもなく、ひたすら無言で自身の身体をまさぐる姿が、なんとも色っぽいんですよねぇ。
途中の指し棒を舐めて乳首やおまんこをいじくるシーンは、「そんなもんオナニーに使うヤツはおらんやろ」とツッコミそうになりましたが、視覚的にはなかなか新鮮味があって良かったです。

第2パートでは、秋美先生のオナニーを覗き見ていた男子生徒を、口止め料代わりに痴女ります。
最初こそ驚き戸惑っていた男子生徒ですが、秋美先生に乳首をいじられると「もっと強くつねってください......」などと要求しながらチンポを勃起させるエゴマゾぶり。
秋美先生の痴女プレイは、こういう男の要求に優しく応えてあげる感じなのが良いんですよねぇ。
言葉責めもやたらにまくしたてるのではなく、要所要所で囁いてほどよく欲情を煽るといいますか。
そういうちょっと控えめな痴女プレイにもかかわらず、やらされてる感はまったくなく、きっちりスケベオーラが出ているところが素晴らしいですね。
顔騎やフェラで男子生徒のチンポをビンビンにさせたところで、「ねぇ、本当は足が好きなんでしょ？」と自慢の美脚を舐めさせ、足で生徒の乳首を弄くり回し、最後は足コキで射精へと導いてしまいます。

第3パートは、男子生徒への淫行が教頭にバレてしまい、それをネタに強請られホテルへ連れ込まれて連続アクメ。
このパートでは教頭に一方的に責められてイカされまくるのですが、痴女キャラよりも受け身なほうが彼女の素に近い感じがして、今までより一層エロいんですよねぇ。
また教頭も、脅迫してSEXしてるわりに愛撫が丁寧だったり、言葉責めが終始敬語だったりと、非常に紳士的なSキャラで思わずグッときてしまいます。
黒ストッキングをビリビリに破きながら「こういうのもお嫌いじゃなさそうだ」とかって言葉責めされたら、誰でもおまんこ濡れ濡れになっちゃいますよ......！
そんな教頭の言葉責めに対する秋美先生の恥じらいっぷりもまた可愛らしくて、すごく自然体な感じ。
最後は畳み掛けるようにローター、バイブ、電マで責められて、連続アクメで潮吹きフィニッシュ。

ラストパートでは、教頭に散々イカされまくってエロスイッチが入った秋美先生、「私ばっかり気持ち良くなったらダメですよね？」と逆に彼を押し倒し、痴女SEXに突入です。
まずはカウパー染みが出来ている教頭のパンツを舐めて味わってから、スルッと脱がせて生チンポをぱっくり。
「先生、私のも舐めて」と69に誘導してお互い準備万端にしてから、「先生のコレ（チンポ）欲しい......」とおねだり。
秋美先生自ら騎乗位で挿入して腰を振りますが、教頭に下から激しく突き上げられてイッちゃったのを皮切りに、主導権は再び教頭へ移ります。
バックや側位など一通りの体位をこなす中で、駅弁もヤりつつ、最後は密着正常位からの口内射精でゴックン。
しかし貪欲な秋美先生、お掃除フェラしてるうちにまたムラムラしてきちゃったようで、「まだこんなんじゃ足りないの、もっと出してぇ」と射精直後のチンポを容赦なく襲撃。
本作はここで終わりですが、この後また何度もSEXするんだろうなぁ......という余韻のある幕切れでした。

特に目新しいところがあるわけではないですが、丁寧でしっかりツボを抑えた演出に、かなり興奮させられた本作。
堀内秋美さんの優しく控えめで、かつ男に媚びている感じもしない自然体の痴女っぷりも秀逸です。

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『女教師の匂い 堀内秋美（光夜蝶）』

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