特選AVレビュー『濡れ続けた一日 気持ちはあの頃...性欲なう 其の二 あきこ32歳（仮）』（マーキュリー）

エッチがしたい三十路の美熟女が卑猥なセーラー服や体操着姿でしっぽりネッチリとハメ三昧。抑えようとしても溢れてしまう濃厚なフェロモンに温泉宿はひと晩中ムンムン！
筆者が初めてAVを買ったのは大学生の頃。エロ本に出てる裏ビデオ通販の広告を見て我慢できず、ドキドキしながら注文したのが最初でした。当時はインターネットなんてなく、わざわざ封書で注文書とか送ってたんですよね。いやあ、懐かしいなあ。

えー、なぜいきなりこんなことを言いだしたのかといいますと、その時買ったAVの中にセーラー服熟女の作品があったから。
「オバサンがセーラー服着てセックス？　チョー変態じゃん！」と面白がって注文してはみたものの、再生ボタンを押して出てきたのは丸太みたいな体型した50代くらいの地味おばさん。もちろんいやらしい気分になれるような代物ではなく、むしろどんよりと暗い気分に......。私はもう二度とセーラー服おばさんなんてものに手を出すまいと固く誓ったのでした。

さて、それから四半世紀が過ぎてリリースされた本作。
これ、エロい。「セーラー服熟女＝キワモノ」という刷り込みのあった私からすると、ちょっと衝撃的なエロさです。30年にわたる平成の世が熟女AVの質をどれほどアップさせたかを、改めて思い知らされました。

出演してるあきこさん（仮）は32歳。もちろん裏ビデオの五十路おばさんとはかなりの年齢差があるけれど、セーラー服が似合う年代からは遠く離れています。カールした長い髪に濃いめのメイクとルックスも若干エロケバ感があって、見るからにアンバランス。でも、そのアンバランスさがたまらなく卑猥なんですよ。
監督と2人、温泉にやってきたあきこさん。まずは監督に促され激ミニのセーラー服に着替えます。
パンストが食い込んだ白い下腹部、派手なエロパンティに包まれた大きなお尻。スタイルいいけど、やっぱり年齢なりに脂がのってるのがたまらないですね。下乳とお尻がまるだしの恥ずかしいセーラー服に「やだぁ～」「このスカート短くないですかァ？」なんて言いながらも、なんだか嬉しそう。ぽってりした口元もスキモノっぽくてナイス。

セーラー服に着替えると、2人はお約束のとびっこ散歩に出かけます。
「こういうの好き？」「え～、歩けないです......すごい中で動いてるぅ......」なんて体をクネクネさせてるうちに興奮してきたのか、車に戻って助手席でオナニー。そのまま露天風呂に直行して温泉ファックへ。
風呂でも全裸にならずセーラー服のまままぐわうあきこさん。ミニスカをまくって自分から白いデカ尻を押し付け、そのまま湯舟の中にも入っていっちゃいます。うんうん、せっかくの楽しいコスプレセックスだもん、味わい尽くさなくちゃね。
セーラー服姿で湯舟をチャプチャプ言わせながら激しいセックスに没頭、そんな自分に恥じらう表情も可愛らしい。

続いては部屋に戻り、スマホ仕様の縦長サイズで三十路女のフェラテクを披露。始めは極太ディルドを、途中からは監督のイチモツをねっとり舐めまわします。スマホの補正機能のせいか20代前半くらいにも見えますね。
そして最後は、薄暗い和室で淫靡なムードのセックス。赤いブルマー姿のあきこさんにボールギャグを咥えさせ、電マなんかも使って楽しんじゃう。昼間の露天風呂ファックは発情に任せてって感じだったけど、今度はまったり快楽を味わう大人のセックス。いやー、この奥さん、やっぱり結構なスケベです。
ただ個人的な希望を言うなら、ブルマーはもっとダサダサの学校指定みたいなやつにしてほしかったかなあ。あきこさん、スタイルがいいのでイケてるブルマーだと普通に似合っちゃうんですよ。せっかくならセーラー服のときみたいな違和感が欲しかったかなと。

とはいえ、熟れた三十路のボディ＆と色香に無垢の象徴であるセーラー服。絶妙に卑猥なマッチング具合でありました。
こんなAVがある今の若者がつくづく羨ましい......セーラー服熟女の傑作、誕生です。

---

動画を公開中!!

『濡れ続けた一日 気持ちはあの頃...性欲なう 其の二 あきこ32歳（仮）』（マーキュリー）

関連リンク



関連記事

特選AVレビュー『私でシコっておかしくなって 佐々木薫子 Acup』（マーキュリー）

Copyright (c) 2012 Taiyohtosho Co.,Ltd.All rights reserved.