特選AVレビュー『夫に内緒で犯されたくて... 井上綾子（無言）』

自宅へ侵入してきた男に犯されてしまう人妻・綾子。彼女の心には夫の浮気でぽっかりとあいた大きな穴があった。その穴を埋めた男の体液は綾子に信じられない冒険をさせることに......。ヒロイン・井上綾子のハマりきった痴態が見事。
夫の浮気に気付きながらも、素知らぬ様子で平静を装い、悶々とした日常を過ごしている清楚系の貞淑な美人妻、綾子。夫のいない深夜に、尿意を感じて目を覚ました綾子は、トイレにいき、深い溜息をつく。今日も夫は帰ってこないつもりだろうか。そんなことを思って、ボーっとしていると、突然見知らぬ男がドカドカと家に押し入ってくるではないか!　あっという間に見つかり、ナイフで脅されて男のいいなりになってしまう綾子。男は、なんと綾子に勃起したチンポを突き出し、強引にフェラを要求!　「しっかり手を使え」と命令され、巨大なチンポをしゃぶらされてしまう。男に、頭を押さえつけられイマラチオさせられそうになると、思わずチンポから口を離し「こんなことしないでください!　お願いです......」と切なげな目を潤めて、弱々しく懇願する様子はリアルで妙に生々しい。

「それなら、気持ちよくして、イカせてくれ」という男の要求に必死に応えようとする従順な妻、綾子は庇護したくなるようないじらしさもあり、何ともいえないエロスを放っている。男のサオの部分から、カリまで何とも丁寧におしゃぶりしていく綾子。

「そうだ、手も使って」という男の要望通りに、手と口を駆使して、その後は男に導かれるままに喉の奥までイマラチオ。

「口で受け止めるんだぞ。たっぷり出すからな」という男の命令通りに狭いトイレの中で大量のザーメンを受け止め、ようやく男から解放されるのだった。

綾子がふと気がつくと、そこは浴室だった。あのトイレでの出来事は妄想だったのだ。それにしてはあまりにリアルな夢に綾子は驚いてしまう。しかし、それは綾子の秘めたる願望でもあった。シャワーで体を流しながらも、めくるめく願望は抑えられない。綾子は、椅子に座り、大きく足を開いた。それからは、股間に手をやり、ゆっくりと一番敏感な部分に刺激を与える。

「あぁぁぁ～」と、はしたなく、それでいて大きな喘ぎ声が浴室中に響き渡る。今度は何度も何度もオマンコに手を入れ、自ら中を刺激していく。そう、あのときのことを妄想しながら......。指のピストンは止まらず、徐々に早くなり、その度にイキ果ててしまう綾子。溢れ出る欲求は、もう抑えられなくなっていく。

自らのレイプ願望に気づいた綾子は、深夜のゴミ出し時にある仕掛けを思いついた。わざと鍵を玄関前で落として男を自宅に侵入させるという試みだ。それは、レイプに合意するという暗黙の合図でもあった。めったにつけないような赤いルージュをつけて、結婚指輪を外し、長い髪を下ろして、綾子はその瞬間を今か今かと待ちわびていた。それはずっと待った瞬間でもあった。

そして、ベットにゆっくりと横たわり、男を今か今かと待ち続けた。すると、やはり男はやってきた。夢にまで見たレイプ願望が、形になった瞬間だ。

「いやっ、いやっっ、やめてぇぇぇぇ」と抵抗するものの、体は全く拒んでいないのは一目瞭然だった。乱暴に服を破られ、男は執拗に綾子のオマンコを吸い上げる。そして、荒々しい手つきで手マンした後に、綾子の口にチンポをねじ込んでいく。それは、あのトイレで妄想していたときと同じ光景でもあった。正常位で合体し、乱暴にあそこをかき回される。息もつかせぬ勢いで、バックからチンポを突き立てられ、さらに、騎乗位で腰を振る自分。ずっと忘れていたあまりに激しいセックスに、下からの突きが一瞬終わると、崩れ落ちる様が、何とも愛らしい。綾子は、禁断の肉欲をこれでもかとむさぼり、なんと中出しされてしまう。綾子の中からドロリと流れ出る見知らぬ男の精液は、もはや夢でも妄想でもなかった......。

あの日を境に、男と何度も体を重ねあった綾子。しかし綾子の行動は、徐々にエスカレートしていく。そして、ついに、やってきた男と玄関先で情欲をむさぼるという行動に出てしまうのだった。スレンダーながら、頼りなさげな犯され願望のある人妻を演じる井上綾子は、まさにピッタリのハマり役で肝心の和姦レイプも抑制された人妻が醸し出すエロスがリアルな秀作。

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