特選AVレビュー『汚辱の女　調教を懇願する白衣のメス犬／佐々木あき （ワープエンタテインメント）』

診察書類の不手際をきっかけに院内の慰み者に堕ちた看護師・あき。嗚咽すら許されないイラマチオ、従順を約束させる犬奉仕、屈辱を極めた淫語調教。医師のみならず患者にまで蹂躙され、白衣の天使がやがてたどり着いた境地とは......。
去年35歳でデビューした佐々木あきは人妻女優で2人の子供がいるらしい。
初めて見る女優さんだけど、顔も身体も綺麗で、三十路ならではの色香をまとい、ここでは子供がいるお母さんには見えない。
舞台は病院。役どころは美貌の看護師。冒頭、カルテの記入ミスを指摘され「患者の命に関わることだぞ」と医師に怒られる。彼は「君だけの問題じゃないぞ。病院全体の問題なんだぞ」と当たり前のことを言い「下手すりゃ殺人だぞ、犯罪者だぞ？」と追い込む。
「......私、どうしたらいいですか？」「そうだなぁ」と、にじり寄って「脱いでみて」「え？......できません」「じゃあ院長に言う。君、クビだぞ」との展開。
脱がざるを得ない。Cカップの美乳があらわになる。それを揉まれ「やめてください」と切なそうにあらがう。「乳首勃ってるぞ」とつままれ、勃起したサオを差し出される。「僕はどっちでもいいんだけどね、君はナース続けたいんだろ？」と言われればフェラをせざるを得ない。
ここを、覗き見している男にスマホで盗撮される。
しかし、医師のケータイが鳴り､ 彼が呼び出されたため射精には至らず。あきタンはホッとする。

病室のベッドメイクをしていると。さっきとは別の医師が来て「あきさんの裸、あんなに綺麗だとは思わなかったですよ」「何言ってるんですか？」。くだんのスマホ画像を見せられる。こいつが盗撮していた。「やめてください」と手を伸ばすが「消したってダメですよ。バックアップも取ってある」と常套句。そして「病院じゅうに送信しますよ。僕にも裸を見せてくださいよ」。
キスされても我慢するしかない。白のパンストのケツに頬ずりされ、クンクンされる。オイルも塗られ、スケスケのヒップとなる。
フェラを強要され、ついに下半身むき出しにされバックでハメられる。生尻を見せながらの対面座位から正常位。「お願い、やめて」と言いながら耐えるように喘ぎ、大量のザーメンを顔にぶちまけられる。

すっかり病院の言いなり奴隷となった彼女は、医師2人によって診察台にM字開脚で座らされ、2本の電マで責められ、ついに「イク！」と腰を浮かせる。
あまりにもベタベタなAVの構図だ。電マも悪くはないけど、カルテ通信（三和出版）でかつて病院物AVのレビューを担当させてもらった身としては、医療器具による責めを見たいもんだ。あの独特の消毒液くさい匂いが病院物のエロには必要なんだよね、僕の場合。それを感じる何かにこだわってほしいところ。
このあと電マに加えてピンク色のバイブで膣奥までホジられ、何度もイカされて終わる。

ふしだらな女になってしまったあきタンは、待合室の患者に求められるままフェラをし、またも大量の顔射を浴びる。ここは主観映像なのが美味しい。

いよいよクライマックス。四つんばいで犬歩きをさせられる彼女は医師ら男3人に囲まれ、全裸にひん剥かれるとしゃがみポーズの犬の「チンチン」の恰好をさせられたままフェラを求められ、むしろ美味しそうに積極的におしゃぶりする。
ナースキャップだけを被ったすっ裸というのが奴隷感および彼女の屈辱感を増強していていい。
あきタンはここからマ○コをおっ広げて輪姦される。3Pだ。上下の口でチ○ポを咥え、狂おしく悶える。
とても経産婦とは思えない綺麗なお腹にも魅了される。ま、翔田千里みたいなぶよぶよの熟した柿のような味わいのお腹も、義母物などの際は好きなんだけどね。
破廉恥なポーズいっぱいで、自ら腰をクイクイ動かしながら乱れ、ハメられながら首を締められますますヨがるここが間違いなく最大の抜きどころだ。綺麗にAV的な連続顔射締め。
器具を含めた医療物くささを求めると書いたけど、抜けるように白い佐々木あきの美しい女体の前ではそんなこだわりはもうどうでもよくなってしまいました。
欲を言えば、出勤シーンもしくはロッカールームでの着替えシーンが欲しかった。長い髪を下ろした私服の姿と凛々しいナースの恰好のギャップを見たいからね。

---

動画を公開中！


『汚辱の女　調教を懇願する白衣のメス犬／佐々木あき （ワープエンタテインメント）』

関連記事

特選AVレビュー『口汚し／水谷あおい （ワープエンタテインメント） 』

Copyright (c) 2012 Taiyohtosho Co.,Ltd.All rights reserved.