WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
私の口を......タンツボみたいに扱ってください――。才色兼備の気品ある人妻が、変態願望を持つ夫の希みを叶えるため、見知らぬ男たちに次々と犯され、口に唾液を垂らされ続ける。通野未帆の魅力が炸裂する全5編。 しかし、僕は彼女の売りを見いだしている。まれに見るサセコ顔、ザ・サセコ顔だ。小学校時代からモテモテだったであろうサセコ顔だ。どんな職場に身を投じてもモテモテのサセコ顔だ。隙がありそうで、ある。そんなルックスゆえにそりゃ売れっ子になるわけですよ。どんな服装であろうともエロい。メスの匂いがする。すべてはこの顔に起因する。顔だけで抜けるレベルの顔だ。
そして、未帆たんの今回の役どころがすっげーハマり役。25歳の人妻で、歳の離れた旦那はOL時代に知り合った同じ会社の重役。この設定だけでポコチンむくむく半勃ちになっちまうじゃないか。美貌でカラダがいいゆえに好色な金持ちに指名され、お金によろめいた女。僕ら市井のブオトコが一生手の届かない女。「けっ」て唾棄したい計算高い美女。こんな女が強制的に痴態を晒す羽目になる。センズリのおかずにならんわけないでしょーが!!
この女は今日、旦那の命令で痴態を晒すためにあるホテルのスイートルームに現れる。あらかじめ旦那に依頼されている男は言う。
「旦那さんが、奥さんの変態な姿を見たいと言ってましたよね。ヨダレを飲んでる姿を見たいと」
男の姿はカメラ脇なので映らないが、"旦那さん、とんでもない変態ですね"みたいな苦笑がじゅうぶんに伝わる。戸惑いの中、おしとやかな未帆たん。役になりきっております。そして、"男優"がフレームイン。彼女は不意にキスされてビクッ。ああ、キスだけで濡れてるのね?という風情だよ。男のヨダレを舌に垂らされてはごっくんが始まる。
手のひらサイズの美乳の乳首を舐められ、黒パンストを破かれ、白パンストをずらして自らマ○コをくぱぁさせられる恰好となる。男の指でいじられる毛深い股間もそそられるが、同じフレームにある恥じらいの表情にもグッと来てむくむく! クリを指で刺激され、耐えるように喘ぐ。男はクンニして麗しい音をたてて愛液を啜ったあと、「いろいろ混ざっちゃいました」と唾液を飲ませ、「奥さんのマン汁、濃いですね」。こんな、ジャブのような言葉責めもいい。大事だよねぇ。確実に効いているのがわかるもんねぇ。この撮影が終わって打ち上げの酒席があったとしたら、彼女は「もう、マン汁濃いですねぇなんて言われて余計に濡れちゃったわよ」なんて言うのではなかろうか?
そうそう。通野未帆って、見るからに酒好きそうで、酔うとヤリマンになっちゃいそうじゃないですか? で、『裏イチャLOVE酒飲みデート』(セレブの友)を見て、やはりそうだ!とポンと膝を打ったわけです。酔ってあけすけキャラになる居酒屋のシーンだけで勃起ボキになりました。この作品、月刊DMM誌でレビューを担当させてもらった関係で、本作のDMMの通販サイトにもその僕の原稿が載っております。
さて、そうこうしているうちに未帆たんはフェラをさせられている。カメラ=鑑賞するであろう旦那を見たりもしながら。フェラをしながら男のヨダレを飲み、またチ○ポを咥え、またヨダレを飲み、またチ○ポ咥えという、ラーメン啜ってはライスを食い、チャーシューを口に入れてはそれをライスで食うという、町中華の胃もたれしそうなセットがダブる景観。
ソファに押し倒されてSEXが始まり、切れぎれの喘ぎ声をあげ、苦悶顔のまま相手のヨダレも飲む羽目になる。騎乗位になると長い前髪が顔の半分を覆うというワイの好きなエロい眺めをくれて、床での正常位から膣内発射。締めは口移しのヨダレごっくん。
続いては外に連れ出される。昼間ののどかな公園に来た彼女。そこへ第2のヨダレ刺客が来て、キスしてはヨダレを飲まされ、これを繰り返し男が去る。休むことなく3人目、4人目と現われて同じプレイ。マ○コを晒しているわけではないが、彼女が恥ずかしがるのは当たり前。
ホテルに戻り、未帆たんが四つんばいの恰好の犬状態で部屋に入ってくる。4人いるパンツ一丁の男たちのチ○ポをしゃぶってはヨダレを飲み、またしゃぶる、また飲む。頭を押しつけられてぐびぐび音たててイラマチオさせられ、大量の唾液の糸を垂らしてはまた男のヨダレを飲まされる。男の両の太腿で頭をホールドされてのイラマチオというハードな責めにも我慢する。未帆たんのヨダレはそそるけど、野郎のヨダレにはそそられないし、女性がヨダレを飲まされるプレイ自体も特に好きなわけじゃないから、やっていること自体には興奮しない。しかし、通野未帆が耐えながら金持ちのエロ亭主の玩具になっている、という設定があるから見入ってしまうのだ。
そしてフェラの締めは口内発射だが、ここではヨダレがメインの飲料。唾液がお酒で、精液がチェイサーみたいな感じだ。
続いては椅子にM字開脚で拘束された恰好で、バイブ責めされる。「ダメ、ダメ」と声をあげ、イッて痙攣。未帆たんの顔なら「イク」はもちろん「ヤバイ」が聞けそうなもんだけど、お金持ちの上品な奥様の役になりきっているということだよね。素晴らしい。そして、イカされながら、次々に現われる男たちにヨダレを口に垂らされる。すごい量の唾液、セメダインのような唾液、水みたいな唾液とバリエーションに富んでいる。だからといって当方はどうでもよいのですが。
最後はSEXだが、これが3P。Wフェラから上と下の口をペニスで塞がれ、尻ビンタなどもされるAV的な3Pだが、要所要所でとにかくヨダレを飲まされる未帆たん。そして、何度も、
「イク、イク!」
と声に出す。バイブじゃなくて生の肉棒でようやく「イク」来ました。その間にも、突かれながら「お願いします」と唾液をおねだりして飲ませてもらうという徹底した唾液推し。しかしサセコ顔やのう。スケベにしか映らんのう。カラダもええのう、SEXしたいのう!と、最後の連続口内発射、ヨダレ飲ませ締めまでカウパーを垂らしつつの鑑賞となりました。この原稿アップしたらセンズリしますね。この1年で言うと、成宮いろはと並ぶ、顔だけで抜けるAV女優だね、うん!
文=沢木毅彦
『接吻ヨダレ飲まされ調教/通野未帆 (光夜蝶)』
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17.04.20更新 |
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