WEB SNIPER's special AV review.
WEBスナイパーAVレビュー!
「みんなのオカズになりたい」と日頃から願うムチぽちゃ爆尻ロリコスプレイヤーの百合華ちゃんが、Mっ気全開でファンの皆様にお届けする痴態の数々。ガチドMな本人希望により容赦なき徹底陵辱で「絶対服従アイドル」を目指す! なんでもその筋では、ぽっちゃりコスプレイヤーとして有名なんだとか。なるほど、黒目がちのつぶらな瞳に、ウサギみたいな前歯がカワイイセクシーな口元、(カラダのわりには)小さなお顔となかなかの愛らしさ。玉石混交のぽっちゃり女優界においては、かなりの逸材と言って間違いないでしょう。
しかし、それ以上に興味を感じたのはオープニングに出てきたテロップですよ。なんと! 監督は私が愛して止まないドSシリーズ『脅迫スイートルーム』の沢庵監督じゃないですか。ぽっちゃりレイヤー×沢庵監督。んで、タイトルは「絶対服従」。うーん、これは俄然気になる! というわけで再生ボタンをぽちり。
作品全体を覆うのはポップなアイドルムード。パステルカラーのお部屋にトレードマークの赤メガネをかけた百合華ちゃんとぬいぐるみのご主人様「ドンファンくん」が登場し、子供番組みたいなやりとりを披露します(こういうの、アイドル単体女優の作品によくあったなあ)。
ちょっぴり拙いセリフまわしで「AVが好きでよく観るの。みんなのオカズになりたい」と微笑む百合華ちゃん。それじゃあ望み通りにしてあげましょう、ってことで調教開始。6つのメニューで責めたてます。
まず【シーン1】は、あいさつ代わりの巨尻ファック。
沢庵監督の言葉と男優・貞松のチンポがタッグを組んで責める『脅迫スイートルーム』ではおなじみの黄金パターンです。おお、これはクルぞ......!と思ったんですが、すみません、ちょっと笑ってしまいました。というのも百合華ちゃん、敏感なのかムードに入り込みやすい性質なのか、最初からフルスロットルのアヘりっぷりなんですよ。背中をちょっとなぞるだけで「んあっ、ああ~っ!」。123センチの巨尻をぺんぺんされると「ああ~っ!!」と半泣き絶叫。
いやあ、感度がいいのは嬉しいけど、コスパよすぎでは......。
男優はちょっとニヤニヤしちゃってるし、監督は「感じ過ぎだなあ。ちょっとビクビクするの我慢できる?」とたしなめるほど。素直に服従してはくれてるものの、そのエロテンションには乗っかりきれず残念。
続く【シーン2】はイラマ調教。コミカルな帽子をかぶった謎のイラマボーヤが現われて、かわいいお口を犯します。えずきながらも言われるまま懸命に咥えこみ、唾液を飲まされ、涎を垂らして服従する百合華ちゃん。【シーン3】では白い競泳水着を着込んでもうひとハメ(ムッチムチの太腿とハリのある太鼓腹が素晴らしい!)。男優がぽちゃ娘好きなのか、ここでは服従といいつつもわりとラブい感じのカラミを見せてくれます。男に言われたとおり上に乗っかり、キスしながらパコパコ腰を使う百合華ちゃん。動けるぽちゃ娘って、それだけで好感度上がっちゃう。
そして次の【シーン4】。
【シーン5】のお漏らしファックや【シーン6】の密室3P等、作品としてはハードな後半戦が抜きどころなんでしょうが、個人的には断然ここが山場でした。
というのも、このシーンはセーラー服姿の百合華ちゃんを沢庵監督がオモチャで責め、泣かせ、崩壊させるという『脅迫スイートルーム』でも定番のメニュー。
バイブで突かれて喘ぐ百合華ちゃんを「なんでそんなに感じるの? 簡単なマンコだねえ」と冷たい言葉でからかったり、首絞めしたり、ビンタしたり。そんなふうに容赦なく責めておきながら、これまでの半泣きとは明らかに違うガチ泣き顔を見て「可愛い~」とヨシヨシしてあげる。この飴と鞭はさすがです。
極めつけはお得意のアクメコントロール。
「10数えるまでイクなよ! ちゃんとカメラ見てイケ!」「ああっ、イカせていただきますぅ......」
これ、M女が一番可愛く見える瞬間じゃないでしょうかね。これまで「ご奉仕アイドル」の皮をかぶってた彼女がようやく本性を見せてくれたようで、ちょっと嬉しくなってしまいました。やっぱり最高だなあ、沢庵監督。
アイドル顔にキューピーちゃんみたいなぷくぷくボディの逸材・百合華。調べてみたら、人妻役なんかにも手を伸ばしてるようなので、ぽちゃ娘好きには是非チェックしてほしいところです。
文=遠藤遊佐
『めちゃシコ絶対服従アイドル/百合華 』(ワープエンタテインメント)
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18.06.15更新 |
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