web sniper's special AV review.
サンプルムービー公開中!!
平成17年10月にレンタルDVDで発売された監禁哀人形をセルリリース! いつも誰かに見られている、狙われた巨乳OL。その生態を24時間カメラで盗撮し続ける変態大家。やがて無法痴態と化したアパートメントで、抵抗不能のまま犯され綴るOLの運命とは……。レイプ、そしてSMへと続く生々しい凌辱記録!!「たぶんアートビデオ定番の密室SM物なんだろうな」と思って観始めたら、いつもとはちょっと違うムードでドキッとしました。
とあるマンションに引越してきたムチムチOLれいな。血管が透けて見えるような真っ白な爆乳がたまらない彼女は、実は隠しカメラによってマンションの大家に24時間監視されていた。
ある日、モニタ越しに隣の部屋に住む男が会社帰りの彼女を襲うところを目撃した大家は、彼女の部屋へと駆けつけ男を後ろから羽交い締めにする。助けに来たのかと思いきや、なんと変態大家はそのまま地下室にれいなを監禁してしまう――。
なんといっても面白いのは、ドラマパートの中に監視カメラの映像を挟むという凝ったつくり。
大家が覗いているれいなの部屋の中の様子を我々もバーチャルで楽しめるようになってるんですが、この盗撮がやけにリアル。よくある盗撮風のビデオと違ってカメラの映像が粗くてそこが妙に興奮するんですよね。
会社から帰り、あぐらをかいてコンビニ弁当を食べる美人OL。弁当を食べかけのまま横になって雑誌をめくっていたかと思うと、おもむろにオナニーを始める。なかなかのオナニストらしく、どこからか引っぱり出してきた箱の中にはオナニーグッズがたくさん入っていたりもする。
オナニーシーンになるとカメラが女の子にズームインするんだけど、そうするとさらに画像が粗くなって股間がどうなってるかなんて全然見えません(笑)。でもマイクの感度だけはよくて、アヘ声やアソコのピチャピチャという音はしっかり聞こえてるのが妙にいやらしかったり。
中盤以降は、巨乳OLを地下室に監禁しての凌辱劇。
とはいえ、主犯の変態大家は手を出さず眺めているだけなのがなんとも不気味です。レイプ未遂に終わった隣の部屋の若者を「やりたいんだろ……やっちまえよ」と冷たい声でそそのかし、眠る女の股間を舐めまわしたり巨乳をもてあそんだりする様子をニヤニヤ見ているだけ。
“観ることで興奮する"という、ねじまがった性欲の持ち主なんでしょう。
緊縛責めでは、わざわざ部屋から彼女のマイオナニーグッズを持ってきて使わせたり、蝋燭責めでは肌にが焼けちゃうんじゃないかっていうくらいの至近距離に火を近づけたり。
最後は大の字に縛りつけられた彼女を無表情に犯し、
「こんなことされてみたかったんだろ。思いっきりイッてみたいんだろ!」
と感情を露にするけれど、やっぱり“変態"というよりは“どこか壊れた人"というイメージが残ります。
収録時間はおよそ1時間と短めながら、独特の乾いたムードが面白い1本。
AVって、パケだけで選んでると細かい内容まではわからないもの。特にアートビデオみたいな個性の強いメーカーだと、どうしてもパッケージやタイトルは似通った感じになりやすいんですが、こういう一風変わった味がある作品が見逃されてしまうのはなんだか惜しい気がします。
文=遠藤遊佐
24時間盗撮され続けた挙句に監禁凌辱の苦悶に晒された
巨乳OLの生々しい呻きと淫熟反応!!
FLV形式 3.05MB 1分03秒
『巨乳OL裸致る! 監禁哀人形(アートビデオ)』
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10.05.08更新 |
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