WEB SNIPER's special AV review.
サンプルムービー公開中!!
普通のセックスでは物足りず、一度は離れたAVの世界へ再び戻ってきた女性・菜々子。連作の第3弾となった今作では、自身の中にくすぶる欲求のすべてをスパークさせ、新しい生き方や秘めていたエロティシズムの全てを見せつける!まずは「chapter1 最初のSEXはヤングな男とのハメ撮り」というタイトルで、若手男優とホテルで1対1。白の超ミニスカに赤いノースリーブのニットというスタイルだが、どんな格好でもセクシーかつ可愛いのが菜々子サンの魅力のひとつ。「性感帯は?」と問われ「言いたくない、恥ずかしいから」とスネたように答えるのも彼女らしい。けれど耳にキスされるだけで腰がガクガク、誘われてエロいベロキス。するともうスイッチが入っちゃったみたいで、カラダを撫でられただけでまるでセックスしてるかのような反応。腋の下を舐められると早くも「ああ、イク、イク」と言い始め、男優がパンツを穿いたままで腰を押し付け、乳首を摘むとさらに燃え、四つん這いになって指マンされると、お尻をビクンビクン痙攣させて絶頂に。愛情タップリの丁寧なフェラチオがあって正常位でイン。ズコバコと若く激しいピストンに「ああ、スゴイ」と洩らし、騎乗位、立ちバック、また正常位に戻りこれも彼女が大好きと語る首締めファックも。ラストは派手な顔面発射で大量のザーメンを浴び、それを官能的な表情で美味しそうなお掃除フェラ。
そして「chapter2」、これがクライマックス。舞台をシティホテルの一室に移し、まるでラスボスの如く登場するのがSMセックスの達人、ベテラン男優・佐川銀次だ。インタビューで「エッチな格好させられただけで感じちゃうことにも気づきました」と言っていた菜々子さんだが、純白スケスケのブラ&パンティ姿。銀ちゃんから「今どんな気分?」と聞かれ、「すごく恥ずかしい」と顔を赤らめる。「もう濡れてるんじゃないの」と言われ、恥じらう顔が可愛い。この、ドスケベなくせして処女のように無垢なのが彼女の大きな魅力だ。前に手を付いてお尻を突き出すように言われるだけで、キュートなヒップを突き出し「アフン、アフン」と声を出して欲しがる。「スケベ」と言われ、「ゴメンナサイ」と泣きそうな顔になるのも、小さな子どもがお父さんに叱られたようで観ている側まで切なくなる。クンクンとアソコの匂いを嗅がれるだけでイッちゃいそうになり、次がスゴイ。恥ずかしさにうつむくところを両肩を抑えられ、「眼をつぶっちゃダメだ」と命じられ、「俺の眼を見ろ!」と叱咤されると、ナント銀ちゃんを見つめただけでイッてしまうのだ。
椅子で大股開き。ココで銀ちゃんお得意の耳責め。と言っても両手の中指を両の耳の穴に入れるだけだが、それだけでイッてしまう菜々子。乳首を摘まれてイキ、続いてビンタ、一発、二発、かと思うと甘いキス。まさに飴と鞭の応酬。全裸にされてオ××コを見られ、「クリトリスすごいよ、飛び出しちゃって」と笑われると身悶えしてまたイキ、「肛門丸見えだ」とアヌスに息を吹き込まれるだけでイキ、「これでイケ」と尻打ちでイク、まさにミラクル・オーガズムの連続。銀ちゃんにイラマチオされてるといつの間にか背後に黒田悠斗くん登場でお尻からバイブ責め。続いてバックでズッポリ入れられると「ありがとうございます!」と言いながら絶叫。冒頭の若手も加わり男優三人で交互フェラにWフェラ、トリプルフェラ。「オチンチン嬉しい、銀次さんのオチンチン嬉しいです。イキたいです」と言うので、「じゃあ他のチ×ポでイクなよ」と銀次が離れると、黒田クンにハメられ、「ヤダ、ヤダ、イッちゃう、ゴメンナサイ、イッちゃいます」とアクメ。凄まじいセックスとオーガズムの嵐に、菜々子さんは「時間の感覚が変になった」とうわごとのように言い、梁井監督は「時空が歪んだの?」と問う。確かに強烈な138分である。
文=東良美季
動画を公開中!!
『ドキュメント はじめまして。Debut 高宮菜々子 スパーク』(キネマ座)
関連リンク
関連記事
特選AVレビュー『ドキュメント Re Debut菜々子(仮)』(キネマ座)
19.09.08更新 |
WEBスナイパー
>
AV情報
|
|