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正義を守る変身ヒロインが、もしも肝心の「変身能力」を奪われてしまったら!? 歯がゆさの中で必死に闘い、しかし敵に倒されて輪姦レイプの屈辱に甘んじる美人ヒロイン! 気高く真面目な性格だからこそ、尚のこと口惜しくて......。心と体の強烈な辱めをGIGAならではの手法でドラマティックに描き出した1本。鳥籠魔人の怪催眠光線で変身能力を奪われたシェリーは、洗脳されソルジャーレッドに攻撃を仕掛けてしまう。仲間たちの努力でなんとか正気に戻ることができたものの、治まりのつかない彼女は単身敵に戦いを挑むのだった――。
今の戦隊物って女が2人(もしくは3人)出てくるパターンも珍しくないけれど、一昔前、私が子供の頃は紅一点っていうのが普通でした。それも志保美悦子みたいな男に負けない強さを持った女性が多かったような気がします。
本作のヒロイン・シェリー早川はというと、まさにそんなタイプ。
バタ臭い名前がしっくりくるダイナマイトボディにムチムチのホットパンツ。そして男勝りで気の強い性格。今ではなかなかお目にかかれない昭和の戦隊ヒロイン感がムンムンしています。
今でこそ「男女平等」なんてことが言われてますが、一昔前は女だてらにスーパーヒーローになって戦闘するなんて珍しいこと。そんな特別感が、より一層青少年の萌え心をくすぐったんでしょう。
コスチュームを見た感じだと、ゴレンジャーの紅一点・モモレンジャーをモデルにしてるっぽいですね。そういえば、小学生の頃見ていたゴレンジャーにもモモレンジャーが変身能力を奪われるってエピソードがあったような記憶が......。
いずれにしても、昔懐かしい70年代特撮ヒロインにグッとくる人にはツボな設定なんじゃないでしょうか。
さて本作の魅力はなんといっても、シェリー早川の生真面目で強気な性格と、それを演じる新山かえでの美巨乳ボディでしょう。
美貌のヒロインが唯一の武器である変身能力を奪われ、なすすべもなく洗脳されてしまうというのがこのストーリーのキモなわけですが、本人が負けず嫌いで真面目であればあるほどこの設定は光り輝きます。
仲間のおかげで洗脳をとくことができたのに、納得できず敵の懐に単身突撃するシェリー早川。「女だけど負けないわ!」って意地が裏目に出て、かえって女としてメッタメッタに犯されてしまう......この皮肉さがグッとくるんですよね。
濡れ場は後半、三獣士の一人・タコ魔人に犯されるレイプシーンと、その後戦闘員たちからの輪姦シーン。しかし、真面目で正しい70年代ヒロインは、そうやすやすとチンポに屈したりはいたしません。
エロ度でいったらより人間に近い戦闘員のレイプのほうが上だけど、風情があるのはやっぱりタコ魔人のほうですね。
気を失ったシェリーの紐パンを脱がし、レイプするときのセリフが笑えます。
「これがシェリー早川のおまんこか。美しい......舐めたい......戦闘員だった頃が懐かしい......」
そう、タコ魔人は顔がタコなのでクンニができないんですね。うう、つらい。
しかしめげないタコ魔人は「今私は怪人になったが改造を免れた部分が一回所だけある!」と、前戯もないまま人間仕様のチンポを突っ込んでレイプ。
犯されたシェリーの「よくも私の大事なものを......!」って怒りの声も、70年代百恵ちゃん世代って感じでイイですね。
タコ魔人と戦闘員たち、立て続けにハメられながらも最後まで抵抗し泣きわめくシェリー早川。バッドエンドではありますが、そうたやすくアヘアヘしないわよっていう昭和女子の心意気を感じましたね。
あと、なぜか傷めつけシーンが多いのも本作のポイントかと。すぐに陥落してしまう女よりも苦しげに耐える女にエロスを感じるって方は是非どうぞ。
文=遠藤遊佐
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『非変身ヒロイン凌辱 ゴーソルジャー シェリー早川(GIGA)』
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