特選AVレビュー『姑の卑猥過ぎる巨乳を狙う娘婿 水元恵梨香』（GLORY QUEST）

スタイル抜群でいつも胸元が覗けているセクシーな姑・恵梨香。嫁の実家で疎外感に堪えながら暮らしていた病弱な良平は、いつも優しく接してくれる恵梨香に不純な思いを抱き始め......。家族の目を盗んでエスカレートする義母と婿の危険な性事情！
妻の両親と同居中の若夫婦。しかし夫の良平は病気がちで働けず、嫁と義父から冷たい仕打ちを受けていた。そんな彼に優しく接し、看病してくれるのは姑の恵梨香だけ。
デカパイで美人な姑への感謝の気持ちは、だんだん欲望に変わっていって――。

一時のブームかと思いきや、今や立派な一大勢力となった義母モノ。中には「いや、こりゃ相当気合いの入ったマニアじゃないと無理でしょ」と言いたくなるような作品も少なくないけれど、本作はある意味かなりリアルな設定になっています。

結婚したものの生活力がなく、嫁の実家にパラサイトする若夫婦。
マスオ状態の夫を軽んじる嫁。
まだまだ若く、女としての魅力に溢れている姑。

ああ、今の時代、いかにもありそうな話じゃないですか！　

病弱な夫が寝込んでも、実家暮らしなのをいいことにまったく世話をしない嫁。それを見た姑の恵梨香は、娘のかわりに甲斐甲斐しく娘婿の介抱をする。
しかしそこはAV、部屋におかゆを持っていく姑は胸の谷間丸見え、なんならパンツも丸見えの挑発的なスタイルで、それを見た婿は股間を固くしてしまうわけです。
「娘さんが最近ちっともかまってくれないからこんなふうになっちゃったんですよ」とずうずうしく股間のテントを見せつける婿に、困ったような顔をしつつも「娘のせいでごめんなさいね」と謝ってしまう姑。下からオラオラくるところがゆとり世代を感じさせますね。
それからは婿が言うままに、乳首舐めだのフェラだのパイズリだののフルコースでご奉仕しちゃう。

この一件に味をしめた娘婿は、今度はすぐそばのリビングに義父と嫁がいるのにもかかわらず、台所で水仕事をする姑にアタック。無理矢理責められた恵梨香さんはついに熟女の性欲が爆発、騎乗位で腰を振りたてヒクヒク痙攣しながらイッてしまいます。
実は姑も夫とはセックスレス気味。夜の営みに誘っても「明日早いから」なんつって相手してもらえなかったりしてるんですね。だからいけないと思いつつもグイグイくる娘婿につい引っ張られてしまう。

まあ普通に考えたら、娘婿が姑にムラムラするなんてちょっと無理があるようにも思えます。でも、姑役の水元恵梨香を見たらそれも納得。背が高くてスリムで美巨乳で、ちょっと外人ぽい体型。結婚してる娘がいるようにはとても見えません（ちなみに実年齢は33歳。そりゃ見えないよな......）。
押しに弱い性格が表情に出てるのも、男心をそそります。
さらにこの設定に説得力を与えているのが嫁役の女の子。失礼を承知で言わせてもらうと、若いのにお母さんに比べて圧倒的に色気も華もない。こりゃ娘婿ならずとも姑のほうに流れていってしまうでしょう。とにかく女子力が違うんですよ。

それをひしひしと感じるのが、ラストのカラミ。
嫁が「あの人、病気になってから超辛気臭い。いなくなればいいのに」と言っているのを聞いてしまい、ショックを受ける娘婿。
不憫に思った恵梨香さんは、とっておきのセクシーランジェリーを身につけて「元気を出して」とばかりに夜這いをかけます。若い娘婿の前で「姑」という肩書には不釣り合いなエロい格好を晒し、恥じらうように微笑む恵梨香さんの愛らしさときたら......。
最後は激しく騎乗位しながら悶えたり、バックから激ピストンされてヨダレたらしたり、ここぞとばかりに熟女の本領発揮。熟れた女の魅力を存分に見せつけます。

以前本サイトで『調教される母　媚薬アクメ恍惚絶頂・還暦母　山本遥』をレビューしたときも思ったけど、女子力とかエロさって年齢じゃないんですよね。
姑でも還暦でも、グッとくる女性はグッとくる。そんなことを再確認した一本でした。

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『姑の卑猥過ぎる巨乳を狙う娘婿 水元恵梨香』（GLORY QUEST）

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