特選AVレビュー『卑猥なマドンナ かおり 旅へ(HMJM）』

SEXが本当に好きなんだな......とストレートに感じさせる妖艶な人妻・かおりと1泊2日の不倫リゾート旅行。情念的なキス、何度となく絶頂を貪る貪欲なボディ、ご奉仕好きのスケベなハート。熟れた人妻ならではの濃厚極まるまぐわいを堪能する、プライベート感満載の淫らな旅の記録。
人妻キラー・タートル今田監督と31歳のエロエロ美人妻・音無かおりの、1泊2日セックス旅行を描いた1本。
2日間ずっと2人だけ、しかもお相手が人妻AV女優となると、どうしても「旦那との関係はうまくいってるの？」とか「なんでAVやってるの？」なんてところにまで踏み込んでしまうもの。
でも、本作はそういうところはさらりと流して、2日間ひたすらイチャイチャねっちょりと激しいセックスばかり。その天真爛漫な感じが大変いい味になっております。

というのもですね、この音無さんが何ともいえずエロいんですよ。
見てのとおり、分厚い唇に大きなタレ目のドスケベ顔。んでカラダもいい具合に白くてむっちり。
「ちょっと太っちゃった～、うふふ」とのことですが、確かに以前別の作品で観たときより熟女感が増してるっぽい。お尻もムチッと大きく育ってて、たまりません。
旅先に向かう車の中でも「AVは何をやっても楽しい」「AVやってなかったら、すっごいオナニストになってたと思う～」と喋りっぱなしで、ネガティブな匂いは一切なし。
旦那さんは仕事が忙しいけど仲良し、AVでのギャラは「高価な美術書を買ったりしてる」という何不自由ないスケベ人妻。
うーん、天職ってのはこういうのを言うんでしょうねえ。

ファーストシーンは旅先に向かう車の中。
いつもだったら最初にちょっとしたインタビューがあるんですが、余計なものはすっとばして早くもエロモードに突入。今田監督に促されて助手席でオナニーを始めます。
「恥ずかしい～」とか言いつつも、すぐに股をパカーンと開いてうっとりとした表情になる音無さん。
いやあ、こういう話の早さが人妻の魅力なんですよね。アソコをクチュクチュいわせながら絶頂に達した後は、運転中の監督のイチモツも手でシコシコしてくれます。

目的地の海に着くと、プチ露出しながら草むらの中を散歩。そしてリゾートチックな旅館へチェックインして一発目のセックスをかまします。
パンティをズラして勃起したチンポを押し当てると、大きなお尻をゆすって自分からこすりつけてくる音無さん。挿入するとアッと言う間に「イク......！」と内股をヒクヒクさせます。さすが人妻、感度はバッチリです。

「おちんぽ欲しかったの......」「誰の？」
「言えない......」「言えないんだ。じゃあやめる？」

と、コール＆レスポンスも完璧。このへんの安定感は、さすがとしか言いようがありません。
腹に一物抱えた女との距離をちょっとずつ縮めていくようなセックスもいいけれど、面倒なことの多い世の中に暮らしていると、こういう情熱的な大人の遊びにグッときちゃうんですよ。

2日目は、まず音無さんが責める側にまわっての痴女プレイ。彼女のむっちり巨尻が気に入ったのか、実録出版ばりの尻フェチショットをガンガン盛り込んでくれてるのがイイですね。
チェックアウトした後も、車の中でイチャついたり、ラブホにしけこんで目隠しファックを楽しんだり。
HMJMのハメ撮り作品はインタビューやデートシーンもあるのでだいたい2時間で2～3プレイくらいなんですが、今回は5プレイとまさしくハメまくりの内容になってます。

「すごい楽しかった～」「じゃ、帰ろうか」なんて余韻のない終わり方も、むしろさわやか。
「スケベなセフレ作ってハメまくりたいけど、いろいろ考えるのめんどくさいんだよなあ」なんて人には特におすすめの、安心してヌケる良作です。

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ノンストップのアクメに完熟のナイスバディが卑猥に戦慄き続ける――



『卑猥なマドンナ かおり 旅へ(HMJM）』

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