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スナイパーAVレビュー!
元売れっ子AV女優で現在はOLとして働いている女性から、AV出演志願メールが届いた......。スレンダーな身体にプリッとした美尻がたまらない春川かすみを、ハメ撮り名人・カンパニー松尾が撮る! 人生初のナマ挿入に挑戦し、AV女優としての再起を賭ける彼女の一部始終を記録した、ナマナマしさ満載のドキュメントです。しかしお尻はプリッとしていて非常にエロいあたり、さすが大御所AV監督、おさえるべきところはバッチリおさえてますねぇ。
彼女は高校生の時に現在とは違う名前で着エロアイドルとして活躍し、卒業後にAVデビュー。
1年半ほど人気女優の座に君臨していましたが、それまでのキャラ路線を変えたくて引退し、別名で再デビューを図るも失敗。
普通にOLとして働き始めますがどうしても夢を捨てきれず、ハメ撮りの巨匠である松尾監督に自らAV出演志願メールを送ったといいます。
とっても意欲的な彼女は、キャラもけっこう個性的。
少し過剰なほどの敬語を使って丁寧に喋るので従順な娘なのかと思いきや、SEXに入ると「私は一皮、脱皮するの」と唐突に言い出したり、松尾監督がお得意の網タイツ破きをしようとすると「ダメだよ、引っ張っちゃ」とたしなめたりと、普通の女優さんとはひと味違うリアクションを見せてくれます。
人生初のナマSEXに挑戦する時も、「待って。男の人ってコンドームつけるより、ナマが好きなの?」「最後どこに出すんですか?」と挿入直前に質問責めで松尾監督を制するなど、なかなか一筋縄ではいきません。
それに対して「何もつけずにひとつになって、俺の体温を感じてみて......」と返す松尾監督の男前っぷりには、観ているほうが思わずキュンときてしまいましたけれども。
こんな感じで挿入する前は散々ゴネていた割に、いざナマでハメちゃうと感じまくって何度もイッちゃって、結局「ナマで思う存分ブチこんでくださいっ」なんて台詞まで口走るんですよね。
一旦チンポを引き抜いて休憩している間も、「まだ入ってる感じがする......」と自分で触り出しちゃうエロさがサイコー。
2パート目は東京から京都へ移動し、着物姿で古都散策した後の和室SEX。
またこの着物姿がめちゃくちゃ似合ってて、アップにした髪型も素敵で、思わず見とれちゃうくらい美しいんですよね。
しかもしばらくの間は着物を脱がせず、はだけてナマハメしちゃうところが着エロ好きにはたまらない!
前回より彼女自身のエロ度も確実に上がっていて、フェラで自分から奥まで咥え込んでみたり、「もうダメ、超えちゃう、何かわかんないけど......!」「もっと激しく動いてぇ」と壁が薄いのに喘ぎ叫んでしまったりと、なかなか濃厚な和SEXでした。
最後のパートは、ミニのタイトスカートを穿いて京都市内を散策してから、ラブホでSEX。
昨日のおしとやかな着物姿とは打って変わって、美尻が強調されるエロい格好で京都を練り歩くかすみちゃん。
人が少ない場所ではお尻を突き出したり胸元をはだけたり、とセクシーポーズで松尾監督を挑発するもんだから、ホテルに着いた頃には二人ともヤル気満々。
前戯もそこそこにビチョ濡れまんこにソッコーで生チンポをブチこみピストンすると、「あったかくておっきいぃ」「もっといっぱいしてぇ」とおねだりしちゃうかすみちゃん。
すっかりナマSEXの虜になってしまったようです。
興奮した松尾監督に窓辺へ連れて行かれて立ちバックで犯されると、イクと申告することすらできずに勝手にイッてしまいます。
「イクって言わないからわかんない」と監督にたしなめられますが、個人的にはイクイク言われるとわざとらしくて興ざめするので、こういうガチイキっぽいのはグッときましたねぇ。
ムチムチ巨乳好きの筆者は、最初に本作のパッケージを観たときは正直「女優さんがちょっと細すぎるなぁ、これはハズレかな」と思ってしまいました。
しかしいざ中身を観てみると、華奢なのにプリプリな美尻に端正な顔立ちというビジュアルと、ちょっと不思議系で率直な性格が妙にマッチしていて、すっかりかすみちゃんの魅力にハマってしまいましたね。
特に率直さは彼女の美徳なので、他の作品でもぜひありのままで出て欲しいなぁ、と願わずにはいられません。
文=まな
『恥ずかしいカラダ 東京漂流 春川かすみ(HMJM)』
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15.01.25更新 |
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