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スナイパーAVレビュー!
清潔感のある顔立ちに見事な釣鐘型Hカップとくびれを隠し持つ森ほたるさん。「(アソコを)好きに使って下さい」と申し出たスケベ&従順な彼女は、いったいどんな「かしこまり」を見せるのか――。本作に登場している森ほたる嬢も、ある意味そんな一人。
"調教かしこまり娘"というサブタイトルの通り「かしこまりました」が口癖で、AV以外にもちゃんとした本職を持っていて、控え目ながら受け答えもしっかりしてる。一言で言うなら「すごく真面目でちゃんとした女性」です。白いコートを着た姿も清潔感と若干の幼さがあり、とてもバツイチ33歳には見えません。
なのに、服の下にはもんのすごいエロ巨乳を隠していて、いざセックスに突入すると途端に目がうるうるトローン。極上のスケベ女に変身しちゃう。いやー、たまらないですね。これまで何百回、何千回と言われてきたことでしょうが、やっぱりこういうギャップに勝るものってないんじゃないでしょうか。
まずはこのシリーズ恒例、公園でお散歩しながらのインタビュー。
昨年マドンナから美巨乳人妻として単体デビューし、今年キカタンになったばかりだというほたるさん。専属女優ってのは与えられた役柄を演じることが多く、メーカーが決めた設定なんかもあるので、あまり自分の内面を出す機会がないんですよね。そのせいか、今回初出しであろう自分語りはリアルでつい聞き入ってしまいます。
初体験は23歳と遅め。体を見られるのが好きで自分でAVに応募したこと、けっこうレアな「動物関係」の仕事をしていること、昔職場ではAVの仕事をカミングアウトしていること。
「結婚してたんですけど、今はバツイチです......あ、これは言っちゃっていいんですか?」と心配する辺りも可愛らしい。
「こういう仕事しそうに見えないんだよね」というカン松監督の言葉に激しく同意。
インタビュー後は、車に乗り込んでイチャイチャ。
密室に2人になると、一気にいやらしい空気に変わります。2人のエロスイッチが入ったっていうのはもちろんだけど、なんといってもほたるさんの肉体のパワーが物凄い。
白いコートを脱ぐとHカップの美しいふくらみがバーン。網タイツに包まれた細い足、キュッと上がった小ぶりな美尻。どれをとっても一級品! 地味顔×美巨乳くびれボディの人妻といえば惜しまれながら引退した篠田あゆみを思い出しますが、負けずとも劣らないエロさです。早くもTバックの尻を撫でまわし網タイツを破きにかかるカン松。
しかし途中で駐車場の係員に注意され(笑)、ムラムラを抱えたままホテルへ。
ホテルに到着すると、もう2人ともすっかりエロモード。日の落ちるのを待たず、やる気満々でまぐわいます。
ここでもほたるさんのエロボディっぷりは圧巻。窓際に立たせてのTバック鑑賞、網タイツの美脚、鏡前での羞恥愛撫、松尾監督の十八番ショットがことごとくキマる。見られるのが好きなんでしょうね、ちょっとしたポージングがいちいちエロいんですよ。
さらに最高なのが彼女のおっぱい。白くてデカくてハリがあって、しかも乳首は大抵ピン勃ち! ああ、いやらしい。
素晴らしいカラダを味わわれるだけかと思いきや、ベッドの中では「グリグリ好きですか?」なんつって亀頭グリグリのスケベな手コキをくりだし、カン松を追い詰めるほたるさん。こんな商売女みたいなテク持ってるなんて嬉しい驚き。
そして2本目のカラミは後日、HMJMの事務所にて。野外プレイに出かけるはずだったのが、撮影用に着てもらったボディコンにムラムラが抑えられなくなったカン松監督、打合せからの流れでそのままハメちゃいます。
2回目とあって照れながらも阿吽の呼吸。白昼から事務所の床にマットを敷いてするセックスは、ホテルでのそれと違う生々しさがいい。
このシリーズはどれもそうだけど、個人的にはインタビュー部分をしっかり観るのがおすすめですね。「オナニーするのにインタビューなんていらない!」って気持ちもわからないではないけど、そうしたほうが絶対にセックスがいやらしく観られるはず。
インタビューで「真面目にHになりたい」と言っていたほたるさん。
そうだよな、真面目でエロい女が最高だよなと再確認させてくれた1本でした。
文=遠藤遊佐
『恥ずかしいカラダ 調教かしこまり娘 森ほたる』(HMJM)
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19.05.27更新 |
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