特選AVレビュー『むっちりスケベな幼妻 Iカップ爆乳グラマラス痴女デリ嬢 後藤里香』（まぐろ物産）

弾力バツグンなプルンプルンIカップ若妻リカさんのエッチなアルバイト。 派遣先でムチムチハイレグを着させられ、ぬるぬるローション責めで絶頂。 何度も呼ばれて本番解禁――。ついには自宅ちょんの間を開業して男たちをヌキまくっちゃうドスケベ妻の快楽付けな毎日！
セクシー感ゼロ、およそAVっぽくない名前だけれど個人的に大好きな「まぐろ物産」。
ゴロンと寝っ転がってハメられるだけって意味の「まぐろ」じゃなく、まぐろのようにどっしりとした体型の女性たちをフィーチャーしたメーカーさんであります。
年をとって以前よりもふっくらした女性のよさが身に染みるようになったというのもあるけれど、やっぱりこういうメーカーがしっかり独り立ちしているところがジャパニーズAVのいいところだと思うんですよね。素人おばさんあり、ドスコイ系あり、女装子あり......。こういう「みんな違って、みんないい感」って、他の国ではあまりないんじゃないでしょうか。

というわけで本作は、夫とのセックスレスな毎日にしびれをきらしてデリヘル嬢を始めた爆乳幼妻・リカが主人公。
彼女を一言で言うと、ちょうどいい地味ロリって感じの顔立ちで、嗜虐心をかきたてられるタイプ。ボディのほうもムチムチ止まりで「まぐろ」って言葉からイメージするある種のふてぶてしさはまったく感じられません。
一見オドオドして自信なさげに見えるのに、脱いでみると素晴らしい天然Iカップっていうギャップがいいんですよね。
「こんなすごいおっぱいだと、イタズラしたがるお客さんも多いからね～」なんて言いながら店長にエッチなボディチェックをされ、早くもその足で初仕事に向かうことになった幼妻。店のドライバーの車で客の家に行ってみると、偶然にも相手の男は夫の友人で、弱みを握った男に好き放題されてしまいます。
初仕事なのにデカすぎるおっぱいを「自分でいやらしく揉んでみせろ」と命令したり、エロコスに着替えさせたり、ひざまずいてパイズリさせたり、幼妻のダイナマイトボディを存分に楽しむオヤジ客。
ザーメンを搾り取った後で「旦那には内緒にしてくださいね」と頼むと「じゃあまた指名してもいいかい？」とニヤリ。まあ本番もしてないし、これだけで終わるはずはありません。
きっとデリヘル嬢であることをネタに脅されて何度も関係を迫られてしまうんだろうなあと思いきや、本作の面白いのはここから。
なんとリカさん、このインパクト強めの初接客ですっかり目覚めてしまい、車に戻った途端くねくねと腰をくねらせながらドライバーに迫り始めます。
「ムラムラしちゃいますぅ。だってデリヘルって本番できないし......」と強引にフェラ抜き。地味ロリ妻が一気に痴女妻に変わっちゃうんですよ。

次のシーンでは先の客の家におかわりデリバリー。乳輪がはみ出さんばかりの極小ビキニ姿でソーププレイしたり、アヘアヘ立ちバックしたり、一軒家をフルに使ってハメまくる幼妻。最初から「セックスレスで欲求不満」とは言ってましたけど、そこまで？ってくらいに弾けてくれます。
特にベッドルームでの痴女セックスはグッときましたね。マグロのように寝転がった親父の乳首を舐めまわし手コキでご奉仕。ついには自分から跨ってクイクイといやらしく腰をつかってみせる。
激しく腰を振るたび揺れるデカパイや腹肉が「ザ・生命力」って感じで素敵です。前半の自信なさそうな風情が嘘のよう！
そればかりか次のシーンになると、自宅でちょんの間ソープを開業し「一緒に気持ちよくなろうね♪」なんつってベビードール姿でイキイキとエロサービスに勤しんじゃう。
オープニングとは別人のような堂々とした泡天使っぷりは、エロを通り越してもはや痛快。

最後には本編とは別に、ファンの男性のところへ宅配セックスに行く特典映像的なメニューもあってお腹いっぱい。女優さんのスタイルのよさといい意外な展開といい、拾い物の一本じゃないでしょうか。
しかし、初期のまぐろ物産てもっとドスコイ感の強い、デブ専風俗のアイドルみたいな女の子がたくさん出てたような気がするんだけどなあ。これもAV女優のクオリティが上がったってことなのか。嬉しいようなちょっと寂しいような、複雑な気持ちになってしまいました。

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『むっちりスケベな幼妻 Iカップ爆乳グラマラス痴女デリ嬢 後藤里香』（まぐろ物産）

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