特選AVレビュー 『スチュワーデスin...（脅迫スイートルーム）藍川美夏』（ドリームチケット）

大手航空会社に勤務する美人スチュワーデス（CA）の藍川美夏。己の仕事に誇りと情熱を持ち、「お客さま第一」の姿勢を崩さない真面目な姿勢のその裏には、狂気とも呼べる変態性癖が潜んでいた――。
『脅迫スイートルーム』シリーズとは、熱心なAVファンや当サイトを訪れるワンランク上の読者にはおなじみ、信頼のメーカー「ドリームチケット」が誇る人気シリーズのひとつ。女医、受付嬢、女教師、秘書といったハイソな職業に就く女性が冒頭と幕間で自身の職業に対するやりがいを語る一方、男が待つホテル（スイートルーム）におもむき手篭めにされ狂気の限りを尽くされる......という作品で、おしなべてハードなプレイが多い。本シリーズ全作を統括する沢庵監督による作品コンセプト、開幕からラストにかけての全体展開は様式美のごとく一貫している。

本作で勤勉そうなCAに扮する主演の藍川美夏は緊縛、二穴、浣腸、レズほかハードなプレイは何でもござれのドマゾ女優。そんな彼女だからして、このシリーズへの登場を待ちに待っていたファンも多いんじゃないでしょうか？
濃紺のタイトスカート＆ジャケットに同系色のシャツとネックスカーフをまとった姿は、全体的にスリムな彼女によく似合う。
下着はシーンによって薄水色、紫、白と変化し、いずれもTバックorハーフバックを着用。
実際のところ現役CAさんは普段からこんなセクシーなものはいてるんかいな？と感じずにはいられないが、下着はエロスの重要なスパイス。ソソることに変わりはない。

さて、この作品でもっとも特筆すべきはズバリ肛門への凌辱だ。前述の通り本シリーズは共通のコンセプトのもと10年以上の歴史を持つが、プレイ内容に関しては各作品で微妙な差がある。
作品によって肛門責めそのものが存在しない作品もあれば、二穴姦まできっちりこなすものもある。この点に関しては各人の性癖により好みが分かれるため、その有無が作品の評価を決定するものではないが、シリーズのファンでありなおかつ肛門への執着を持つ者であれば、これは大きな判断基準といえるだろう。
そんな肉体への責めは時間を追うごとに苛烈さを極め、00:52:13より始まる後手縛りイラマチオ～玩具での二穴責めより一気に加速する。

エロ動画を見る場合、「その作品のどこにフォーカスするか」を念頭に置くかと思われるが、この作品は肛門へ執着する方にはうってつけ。
01:59:55からのサンドウィッチ二穴姦......も、見どころ満載で悪くはないが、ここでは01:54:27からの騎乗位＆大小アナルパール責めを推す。
騎乗位中に何度も平手で打たれ、赤々とした臀部に充てがわれたアナルパールは凶器の如く黒光りした逸品。挿れては出し、出しては挿れが繰り返され、ついに01:58:44～では己の手で一気に引き抜く、といった行為に及ぶ。すべて引き抜いた瞬間の「腰ガクガク」っぷりがまた卑猥で、自己申告通りしっかりと気を遣っている。
むろん肛門凌辱以外にも本シリーズにおける特徴的なプレイに抜かりはなく、00:57:51からの三本同時フェラや01:11:24からの目隠し椅子拘束は安心できるヌキどころといってよく、同じく随所でのセルフバイブ、公開自慰行為も捨てがたい。

このような手数の多さ（プレイ内容の豊富さ）は観る側も安心でき、長きに渡って続くシリーズだけのことはある。ハイソな女性の堕ちた姿はやっぱりドスケべ......との「妄想」は膨らむばかりだ。

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『スチュワーデスin...（脅迫スイートルーム）藍川美夏』（ドリームチケット）

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