WEB SNIPER's special AV review.
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入れ替わり立ち代わり住人が変わる、女子校生の学生寮。部屋でくつろいでいると、ソファの下や引き出しの中から突然鳴り出すバイブ音。隠撮者が操作している事など知る由もなく、「前の人の忘れ物かな?」とバイブに興味津々な彼女たち。誘われるようにいつしか胸や股間にあてがい、未経験の気持ちよさの虜になる。イキたいのに寸止めされたり、急激に動き出してイカされちゃったり、オナニー操り人形と化したエッチなJK計12名を収録!※こちらの作品に違法な映像は含まれておりません。
今回は、学生寮に住むいたいけな女子校生たち計12名のオナニーを隠し撮り風に収めたオムニバス作品です。
それもただのオナニーではなく、遠隔操作できるリモコンバイブを部屋に設置し、それを知らずに手に取った彼女たちのオナニーを、画面外の撮影者が意のままに操るというもの。
この、男の支配欲を満たす仕掛け自体は悪くないと思うのですが、問題は隠撮モノの醍醐味である生々しいリアリティとの共存方法。
ハッキリ言って、「知らない間に自分の部屋に落ちていたバイブをオナニーに使う」女子校生なんて、ありえないんですよねぇ。
AVに対してこういうツッコミをするのは野暮かもしれませんが、隠撮モノはできるだけ現実感を損なわないほうが、臨場感あふれる疑似覗き見体験ができると思うんですよ。
ありきたりかもしれませんが、撮影者が女子校生の恋人もしくは援交相手という設定で、彼から貰ったバイブを使っている、ということにしたほうが良かったんじゃないかなぁ、と。
そんなわけで、「自然な隠し撮り風」にしようと頑張っているパートは、構造的欠陥のためあまりピンとこなかったのですが、逆にグッときたのは、エロ漫画ばりの見事なパフォーマンス・オナニーをやりきってくれた3番目のJK。
黒髪ロングのそこそこ美人な娘なのですが、初っ端のバイブ発見時から「(バイブが)キレイ、ピンクい?!」「あれ、止まっちゃった。落とすと動くのかな?」など、状況説明の独り言がとにかく多い。
パンツの中にバイブを入れれば「あん、スゴーイ!」とオーバーに喘ぎ、バイブを止められたらパンツを下ろして「こんなに濡れちゃった......」とアピール。
さらにカメラに見せつけるように尻を向けて後ろからバイブを押し当て、ズッポリと膣内に挿れていく彼女。
自分で挿れてるくせに「あぁーん、ダメぇ」と喘ぎながら腰を振りつつ、同時にクリトリスを指で弄くり回します。
そして「あん、ダメ、気持いい、汚しちゃったぁ、あぁんヤバいダメぇぇ!」と叫びながら、なんと潮吹きまで披露。
床をビチャビチャに汚しながらヒクヒクとのたうちまわり、気の済むまでバイブを満喫した後は「あん、(膣内からバイブが)出てこない......」とかつぶやきつつ、直立不動のまま、まんこの圧力だけでバイブを体外にバシッと押し出します。
他の女の子たちが地味で控えめなバイブオナニーをしている中、一人明らかに自己主張の激しすぎるパフォーマンスをかましてくれた彼女。
もうここまでくれば、リアリティがどうのこうのと議論すること自体バカバカしいし、むしろ彼女のサービス精神とパフォーマンス力の高さに感服。
あとはラストの、黒髪おかっぱ娘&茶髪ツインテール娘のパートが良かったですねぇ。
おかっぱ娘がベッドですやすやと寝ているところにツインテ娘が忍び込み、おかっぱ娘のスカートをめくってバイブを当ててみたり、おかっぱ娘のすぐ横でオナニーを始めたりと、なぜか百合レズっぽい雰囲気を漂わせているところに、グッときました。
おかっぱ娘が目を覚まして「今エッチなことしてたでしょー!」とツインテ娘に指摘すると、「そっちこそ、さっきしてたでしょ。声が(隣から)聴こえるんだもん!」と和気あいあいと会話を弾ませる始末。
個人的には、ここのパートだけ抜き出して百合レズAV作って欲しいくらい、ツボに入りましたね。
二人ともなかなかルックスレベルが高かったし。
本作は隠撮モノとしては多少疑問を感じる点もありましたが、オムニバス形式でさまざまなバリエーションを楽しめるところは、大きな強みだなと思いました。
観る人が自分なりの楽しみ方を見つけられる、味わい深い一本です。
文=まな
オナニー操り人形と化したエッチなJK12人の恥ずかしすぎる興奮痴態!
『隠撮JK遠隔バイブオナニー1 〜リモコンで操作されてるのを知らない少女たち〜(JADE)』
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13.11.21更新 |
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