特選AVレビュー『別顔キャビンアテンダント 由愛可奈 （MAXING）』

現役のキャビンアテンダントのみが登録された完全会員制の裏売春クラブ。その貴重な悦楽のパスポートを受け取ることができるのは選ばれた客だけ。そして今日、指名を受けた由愛可奈が、持てるポテンシャルの全てをかけたおもてなしを披露します――。
スチュワーデスってイイ響きですよねえ......。
ファーストクラスのスチュワーデスは頼めばフェラチオしてくれるって話をいまだに半分くらい信じている私。女教師、ナースと並んで、妄想が広がる職業ナンバーワンと言っても過言ではありません。
最近ではCAなんていう味気ない呼び方になっちゃったし、待遇が厳しくなって時給1500円くらいでやってるパートCAさんなんてのもいるらしいですが、才色兼備女性がするサービス業だということには変わりなし！　むしろあんな綺麗なお姉さんが時給1500円であんなことやこんなことをしてくれる......と思えば、さらにテンションあがるってもんでしょう！（←鬼畜）

さて本作は、そんな現役CAさんオンリーの会員制売春クラブが舞台。
「スッチー様が売春なんて！」と思うけど、今の世知辛いCA事情だったら本当にそんなクラブもあるかもしれないですね。うーん、夢が広がります。
CAさんに扮するのは、2011年のデビューから5年間ずっとマキシングの専属であり続けているスーパーAVアイドル・由愛可奈ちゃん。くっきりしたフェロモン顔と若さ溢れるむっちりボディに、CAの制服が似合ってますな。

さて1人目の客はシュッとした若い男。会員制クラブっていうと、腹の出た成金オヤジとかゴリゴリのS男性を想像しちゃうけど、全編通して男優は薄めです。
逆に言うと、そんなに濃い相手を用意しなくても彼女がセックスするだけでもう十分エロいんですよね。3PとかSMとかいうハードなプレイもないけど、それを補うだけのエロさがあるんです。
あまり慣れてない様子の客を、「お客様のお好きなようにしてください」なんて言いながら盛り上げていく由愛可奈ちゃん。
まずスカートをまくると、黒いTバックと黒ストッキングに包まれたプリケツがドーン！　いやあ、バックや騎乗位が映える絶品尻ですよ。5年間トップアイドルを張ってるだけあって、フェラや手コキも素晴らしい。手で亀頭をつまむように刺激しながら竿をねっとり舐め上げるテクは観てるだけで股間がムズムズしてきます。　
責められ側にまわってからも、立ちバックで激しく突かれて腰抜かしたり、客を椅子に座らせたまま無理な姿勢で腰を振ったり、やることがダイナミック！　ルックスだけじゃなくプレイにも華があるのはさすがです。

続く2シーン目は、ホテルの一室でのM女調教。
この作品、冒頭に制服姿での真面目なインタビューがあるんですが、このパートを見て納得。
床に這いつくばった由愛可奈ちゃんに足指舐めさせたり、興奮してきたところでバイブを渡してオナらせたりしてドSっぷりを発揮してるのは『脅迫スイートルーム』の沢庵監督じゃあないですか！　
首絞めたり、大量の喉汁が床に垂れるほどイラマさせたり。後半のやや痴女っぽいカラミもよかったけど、エセM女である私としては、やっぱりこのシーンは鉄板のエロさでしたね。

全編通してそうなんですが、グッとくるのはなんといっても由愛可奈ちゃんのかわいいCA姿と、売春婦としてセックスしてるときのギャップでしょう。
客に求められればどんなにキツい体位ででもご奉仕するし、足の指も毛だらけのアナルも舐める。涎やザーメンで顔がドロドロになってもお構いなし。芯からセックスが好きじゃなきゃこれはできませんよ。
感じてるときの反応も半端ないです。イクときはナチュラルに白目むいて、このうえなくだらしないエロマンガみたいな顔になっちゃってますからね。
いやあ、由愛可奈ちゃん最高！　デビューから5年たっても人気が衰えないのもわかる気がします。

そういえば彼女、第二期の恵比寿マスカッツにも選ばれたとか。
地上波で歌ったり踊ったりしてる姿を観てから本作を観れば、さらにギャップが楽しめるのでは......なんて不遜なことを思ってしまうイケナイ私なのでありました。

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『別顔キャビンアテンダント 由愛可奈 （MAXING）』

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