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スナイパーAVレビュー!
人気女優・結城みさにガチンコの羞恥SEXをさせたらどうなる? 旦那の出張中にいきなり自宅に押し掛け、一つ屋根の下に義母がいる中、結城を感じさせてSEX! さらにはママ友だちと公園にいるところへマジックミラー号が出現して、白昼堂々の結合部丸晒しSEX! おなじみマジックミラー号の最新稼動ドキュメントです。MM号シリーズといえばSOD初期からの看板企画で、熟女バージョンやレズバージョン、ファン参加型などいろんなパターンの作品を世に送り出していましたが、最近ではこんなふうに進化してたんですねえ。
「人気女優が絶対に見られたくないプライベートに無理矢理突撃する」という設定を付けたことで、MM号ならではの羞恥・露出プレイにグーンと幅が出て、面白さがアップしております。
今回のターゲットは、美熟女女優の結城みさ。
見てのとおり美人でスタイルもよくいやらしい女優さんなんですが、彼女が普通の熟女女優とちょっと違うのは、2歳になる1児の母でAVの仕事は旦那さん公認だということ。なんと他の作品では夫とのセックスを披露してもいるんだとか。
人気AV女優と、ごく普通の主婦。
彼女の持つ2つの顔に目をつけた監督は、本気で恥ずかしがる“素の結城みさ”を撮ろうと、強引に彼女の自宅やママ友と井戸端会議してる公園に押しかけていくわけです。
まずは、面接と称して“AV女優・結城みさ”にインタビュー。
「親子三人と義母の4人暮らしだから、義母には絶対にAVやってるってバレたくない。主婦モデルしてるって言ってある」「普段は家族がいるから夫とのセックスもラブホでしてる」というみささん。
そんな彼女に「家でしてる本当のハメ撮りを観たい」「AVでアナルまで見せてるのに自宅を見せないのはおかしい」と言う監督。
困る彼女に「じゃあ、AV女優・結城みさとしてなら今ここでオッパイ見せられるよね?」と迫り、その場で男優を呼んでフェラ抜きさせてしまいます。
うーん、ひどい(笑)。
でもこのへんのねちねちした口説きテクって、妙にエロいんだよなあ。
もちろんそんなセクハラだけで済むはずはなく、その夜のうちに男優を連れて彼女の自宅へ。
玄関に現われた義母を舌先三寸で丸め込み、薄化粧にスウェット姿で焦りまくるみささんを「自宅でのセックスを撮影させろ」とねちねち追い詰めます。
すぐそばに子供と義母がいるものの「させないと出演AVをここに置いてくよ!」と言われちゃしょうがない。半分渋々、半分うっとりとチンコを咥えるみささん。
でもやっぱりこのスリルがたまらなくなっちゃったんでしょうね。結婚指輪が光る左手でしっかり口を押さえながらも、アヘ声が押えきれないわけです。
しかもバックから突かれると、こんな時に限ってマン屁がブリブリ……。ああいやらしい……。
これで終わったかと思いきや、自宅セックスでイッた後、監督の「また一緒にお仕事してくれる?」という言葉に頷いてしまったのが運のつき。
今度はなんとMM号で、ママ友と井戸端会議中の公園に乗り付ける極悪監督。うーん、この無茶ぶりっぷりはもはや電波少年クラスです。
「主婦モデルの仕事の一環なの」とかなんとか言ってママ友さんたちまで巻き込み、みんなの前でリモコンバイブのスイッチを入れられる羞恥プレイ。そして最後はMM号の中で、車のすぐ外にいるママ友たちを気にしながら大急ぎでハメハメ。
まあ、ある程度はヤラセなんでしょうが(っていうか、ヤラセじゃなかったら怖くて見てられない!)、それでも人気女優がねちねちと追い詰められていく様子や、普段は見せないほぼすっぴん顔でヨガる姿はエロい。
「親バレ」「友達バレ」というかなりきわどいところを突いたエンターテインメントです。
しかし、マジックミラーで作った車一台で、これだけいろんなエロが生み出せるんだと思うとつくづく感心しますね。なんてったって第一作目がリリースされてから15年も経ってるのに、第一線の売れ筋シリーズだってのがスゴイ。
高橋がなり氏が4000万かけて作ったなんていう話を聞いたことあるけど、完全に元とってるよなあ。AV史に残る発明ですよ。
文=遠藤遊佐
『一児の母 結城みさの私生活にMM号でアポ無し訪問!! 結城みさ×マジックミラー号(SODクリエイト)』
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10.09.11更新 |
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