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犯罪が蔓延る現代、正義の心と聖水でこの世の悪を叩きのめす敏腕女刑事がいた――。浜崎真緒扮する正義感いっぱいの美人刑事が、頼りない後輩や宿敵の悪人を小便調教でぎゃふんと言わせる痛快&ドエロな変態ドラマ!!と常日頃から主張している私ですが、その思いに拍車をかける作品が登場しました。
その名も『小便刑事2』。正義感と膀胱溢れる美人刑事が小便プレイで悪に立ち向かうという狂った1本。しかも『2』ってことはシリーズ物!
アイドル級に可愛らしい浜崎真央ちゃんがマン気をはみ出させながらさわやかに微笑むパッケージを見ただけで、日本人に生まれて良かったと思わずにいられません。
ヒロイン・真緒は、美人なヤリ手女刑事。
正義感が強いのはいいけれどそれ以上にSっ気たっぷりで、得意の言葉責めと小便プレイを使って天敵である悪党・悪囲琴大助(わるいこと・だいすけ)や頼りない部下の頼理無衣太(たより・ないた)、傲慢な上司の江良衣矢郎(えらい・やろう)を次々成敗していくという設定です(書いてるだけでメチャクチャですな......)。
真緒ちゃんにイジめられる男たちの中でメインになるのは、やっぱり天敵の悪囲琴大助でしょう。
冒頭の下着泥棒するシーンで1回、中盤の麻薬で逮捕されるシーンで1回、最後の窃盗シーンで1回と、計3回もがっつりお相手させられてます。
初っ端から盗んだパンティを口いっぱいに詰め込まれたり、パンティで寸止め手コキされたりと、M男冥利に尽きるプレイが目白押しですが、そんなの序の口。彼のアソコがビンビンになっているとわかるとターボ全開でハードな小便プレイを繰り出します。
オシッコでビチョビチョになったパンティを口に押し付けて「かわいくチューチューって吸ってぇ~」といじめたり、口を無理矢理開かせて直にオシッコを注ぎこんだり、挙句の果てには水槽に貯めたオシッコの中に顔を突っ込んだり......。その容赦のなさは、そっちの趣味がない人が見たらちょっと可哀想になってしまうほど。
でも実は彼、嫌がっているそぶりを見せてはいても、真緒ちゃんのオシッコが好きで好きでたまらない。
「やだやだ!」「臭い、オエェェ~!」なんて言ってはいても、本当は嬉しくてたまらないんです。統一性のない犯罪で何度も捕まる裏には、真緒ちゃんにイジめてほしいからこそ犯罪を繰り返すという歪んだマゾ心が潜んでいるんです。
ああ、なんという変態っぷり......! でも、こんな可愛い子に罵られたらクセになっちゃう気持ちもわからなくはないですよね。
そして、もう一つの見どころはなんといっても真緒ちゃん得意の言葉責め。
淫語というよりはもはや罵倒なんですが、これが舌ったらずなロリ声で、しかもあんなアイドル顔の女の子の口から出てくるんだからたまらない。
「おチンポ勃起させてんじゃねえよ!」とか「自分でパンツ脱げよ。じゃないと本当に打つからね?」とか、Mっ気がなくてもゾクゾクきちゃいます。
しかも彼女の言葉責めって、語彙が豊富だし流れを読んでるし緩急もあるしで、かなり流暢。フェラもクンニも本番もまったくない完全なるM男仕様でも、飽きずに最後まで観られるんだからたいしたもんです。
ちなみに私が一番感心したのは、頼りない部下を小便調教するくだり。
「寸止め手コキと顔騎、どっちが苦しいの?」
「うう、こっち(顔騎)かもしれないです......」
「かもしれない、って何だよ! そうやっていつもグレーな世界で生きてるからダメなんだろ? この世界ってのは白か黒かなんだよ。だからテメエも早く白いザーメン出せよ!!」
うーん。オチまでついたこんな綺麗な言葉責め、台本あってもなかなか出てきませんよ。
そういえば、この前観た他社の作品で「M役もやるけどプライベートではS」って言ってたなあ。
真緒ちゃんの悪魔のような責めっぷりと愛らしい罵倒に、M男ならずともニヤニヤしてしまう1本です。
文=遠藤遊佐
動画を公開中!!
『小便刑事 Vol.2(OFFICE K'S)』
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16.01.24更新 |
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