WEB SNIPER's special AV review.
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スナイパーAVレビュー!
普段はアルバイトで生活をしながら夢を追いかける埼玉在住の19歳。「AVへは生活費のために自分で応募してやってきました」――。Gカップの巨乳を揺らして話す肉弾ボディの霧島さくらが、丸2日間をかけた生中出し肉弾FUCK3連発を見せつける!!容積の大きいGカップ巨乳が売りの19歳で、プライベートでもされたことのない中出し3連発に挑もう、と梁井一監督エスコートによる2日間の撮影が始まる。
「おっぱいもまだ大きくなると思う。身長も伸びてるので」とフランクに喋る彼女がとても爽やかすぎて、何でAVに出演したのか冒頭のインタビューから当方、興味津々。
「高校時代は演劇部で、去年までタレント養成の学校に通っていたのでお金が必要。すぐに稼げる仕事がないかって」たどり着いたのがAV女優業だった。しかし初めてのAVでのセックスのあと、「びっくりして泣いてしまった」んだって。ええ、そりゃ泣くでしょう。もううんと泣いていいんだからね、さくらちゃん。
初体験が14歳で、その彼氏とは1回セックスしただけで終わり、そのあともセックスのよさを教えてくれるまでの相手とは出会えず、「セックスが楽しいと思えるようなのは最近、今年に入ってから」というさくらちゃんなのだ。フェラチオをしたのもAVが初めてだと言う。
こんなに純朴で可愛いのに、幸せな出会いがない女の子もいるということだ。
梁井監督が運転するクルマでホテルにチェックイン。
監督に導かれるまま、チビ電マをパンティの上から当ててオナニーを始めるとすぐに「あーイク!」。
さくらちゃんは3度のカラミすべてでチビ電マのオナニーを見せるが、チ○ポよりもオモチャでのクリの刺激のほうが手っとり早くイケる女の子のようだ。イッた際の、太めの太腿の躍動がまたたまらんッ。
さあセックスだ。92センチ乳は形も良く、若さを感じる弾力も備わった逸品だ。そして全身ぽっちゃり。絶妙のぽちゃ加減。抱き心地よさそうってやつ。お腹の肉も柔らかそうで、おっぱいを見ながら腹肉をぷにっぷにっとつまんでみたい。視覚と触覚で勃起必至だ!と風俗の客みたいに思うのだが、さくらちゃんを見ていると、日常と地続きで出会えそうな、なんというか同級生感覚がヒシヒシ。こっちの要素のほうにむくむく来てしまう。
私服も地味めで、E-BODY専属のブランドは遠のき、素人風味満点に映る。こんな女の子を自分が運良くラブホテルに連れ込んだと思い込んで鑑賞すると、まさかのこの美ボインが飛び出した時点でもうカウパー沙汰必至だ。
アヘ顔がちょっとおばちゃんぽいところも親近感マシマシだが、セックスを重ねるごとにだんたんとその顔が色っぽくなってくる。この要素も本作の抜きどころとして強調したい。
正常位から後背位に転じると「あー気持ちいい!」と何度もしぼり上げる。騎乗位ではすすんで腰を上下させ、前後させ、「あー気持ちいい」とますます没頭。
思いつくままに言うと、小学校低学年の頃に隣に住んでいた同い年の幼なじみの女の子と社会人になって再会して「ぎょぎょぎょっ、こんなにおっぱい大きくなっていた!?」といった興奮がここにある。
巨乳の魅力は、大きさや柔らかさだけではない。自分と同じ時間、時代を過ごした女の子そのものが表現されるアイテムなのだ。その女の子がどれだけ優しいのかどれだけ恥じらっているのかも、おっぱいを見ればわかるのだ。こう言いきってしまうが、恋は思い込みから始まるものだからこれでいいのだということでヒトツ。
霧島さくらのおっぱいは、霧島さくらと同じくらい可愛いおっぱいなのだ。
締めの正常位で2人は見つめ合いながらのハメ撮りとなる。助けを求めるような表情で喘ぐ彼女を見下ろす幸せな時間をくれる。
以上、しょっぱなから極上のハメ撮り(客観映像含む)でセンズリしまくりました!
こんな「初恋」と「再会」が香るハメ撮りとはそうそう出会えません。
中出し締めのあと、満悦顔でおそうじフェラをする彼女の表情は、貴男のおちんちんは貴男と同じくらいCOOLだわと言っているように映る。私のおっぱいはこんなに大きくなったけど、あなたの亀頭だって立派な大人になったわよと(往年の田島令子の声で)。
そして続く、再びのドライブシーン。助手席で、コンビニのレジ袋を三角に折るさくらちゃんを見て、もう惚れてしまいました!「彼氏もこういうことをきちんとできる人でいてほしい」みたいに言うんだよ。この作品を観賞している今日がたまたま「母の日」なので、このお母さんぽさにもハートを鷲掴みにされましたわ!
続くどこかの緑地での、ミニスカから覗くパンティの中にリモコンローターを忍ばせてのお散歩プレイを見て、あっこれはAVでしたな、と我に返されました。
「可愛いとか綺麗とか言われ慣れてないから困っちゃう」
「お金が溜まったら、テレビと自転車を買う」
胸キュンキュンな喋りを空の下で聞かせてくれて、ホテルへ。
むちむちの太腿に黒パンストのコーディネート。
やはりチビ電マでオナニーとなり、やはりすぐに「イキそー、イクイク」と下半身を震わせる。
オナニーしながらフェラをすることとなり、監督によってビリビリッとパンストが破かれる。ちょっと「牛」を思わせる太くも引き締まった太腿が素晴らしい、とあらためてこの黒パンストが強調し、教えてくれる。
後背位では自分で尻を動かす羽目になりクネクネ。黒のブラ、黒のパンティはだいて騎乗位でアヘアヘ。ぽってりした唇が美味そうで、エロい、エロすぎるでさくらちゃん! 騎乗位で突き上げられつつクリを指で責められイッちゃう。そのまま床で正常位となり、中出し締め。
撮影2日目は、本作のパッケージ撮影があって、クルマで移動。
初対面の男に「おっぱい大きいね」なんて言われたらひとことも喋れなくなるんだって。女の子だね、さくらちゃん!「小銭を数えると元気が出る」とか天真爛漫。「好きな人に、いつも元気いいねと言われると嬉しい」と素直な性格満開だ。
今のワイと同じくらい、撮影している梁井監督もこの素直さが眩いのだとフレームからじゅうぶんに伝わる。
夜のホテルで最後のセックス。
あんよには網タイツ。手錠での後ろ手拘束、パンティの中にローター入れた状態で、ひざまずいてフェラ。監督は手を伸ばして網タイツを破く。
指マン責めに「気持ちいい。イッちゃいそう、イッちゃうイッちゃう」と崩れ、「おちんちんください。中に入れてほしい」哀願。「生で入れてほしい」と。
夜の窓辺に突っ伏した立ちバックを始め、性反応の激しさはここが一番だ。
中出ししておきながら、中出しの感想を求めないのが肩透かしだが、AVのカラミっぽくないカップル感こそが貴重なのでこれでいいでしょう。
このあと、昼間に外で撮影した断片がモンタージュ。
「私の夢、語ってもいいですか?」と、女の子やねぇ、な語りあり。もうね、「夢」を聞きながら手を伸ばして頭ポンポンしてあげたくなった! 霧島さくらへの「頭ポンポン券」が付くのならこのDVD買うよ!
名作誕生!
文=沢木毅彦
『中出し愛好家 霧島さくら(HMJM)』
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16.05.10更新 |
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