WEB SNIPER's special AV review.
WEB
スナイパーAVレビュー!
「女装をしていじめられたい......」そんな願いを持つ音弥(おとや)くんが、美少年出版社の門をくぐった。女装して「音亜(ねあ)ちゃん」になった彼を、変態中年ふたりがあの手この手で調教していく。ドMな音亜ちゃんは何をされても常にビンビンで、先端から変態汁がダラダラ漏れ続ける。公開女装調教ドキュメント。普段から仕草や態度がどこか女の子らしい彼にプロのメイクを施すと、とっても可愛らしい女装子・音亜ちゃんに変身。
おとなしくて恥ずかしがり屋な音亜ちゃんですが、本作のディレクターでもある二村ヒトシ監督とバイセクシャルのAV男優・保坂順に二人がかりで全身を愛撫されると、よがりながら顔に似合わぬ巨クリチンポを勃起させてしまいます。
いやぁ素晴らしいですねぇ、音亜ちゃん。
よくよく見るとチンポ以外も身体つきはしっかり男の子なのですが、その不完全さがむしろ良いんですよねぇ。
男性的な自分の身体つきにコンプレックスを抱いてて、だからこそ内面は女らしく可愛らしくあろうとする感じに、グッときちゃう。
男性が思い描く理想の女性像を内面化することにまったく抵抗がなく、むしろそれこそが本人の望むところである、というのが見てて清々しいんですよね。
そうこうしているうちに縛師に手足を縛られ、M字開脚ポーズで固定されてしまう音亜ちゃん。
「毛の生えたおまんこ見ていい?」とアナルを広げられると、アナルの周りにだけ毛が生えていて、本当にまんこ感がハンパないんですよねぇ。
まさにケツまんこという言葉がピッタリのイヤラシいアナル。
さらに巨クリチンポをローターやオナホでいじりながら、ケツまんこに指やバイブを挿れると、本当に女の子みたいな高い声を出して喘ぎ始める音亜ちゃん。
AV女優には「インタビュー時は普通なかんじの人でも、セックスするとどんどん美しくなっていく」という法則があるのですが、音亜ちゃんにもこの法則が完全に当てはまってますね。
二番目のパートでは、首に縄をつけられて、保坂と一対一でセックス。
お互いのチンポをしごき合ったり、フェラし合ったり、ゆっくりねっとり高め合う二人。
それだけで思わずイキそうになる保坂に「イクのはぼくのおまんこの中にしてほしいな」と挿入を促す音亜ちゃん。
正常位でケツまんこに挿入され「奥まで入ってるけど大丈夫か?」と確認されると、「大丈夫です、もっと欲しいです」と笑顔で求めるところが本当に可愛くて、思わずキュンとしちゃいました。
全体的にピストンに激しさはなく、おだやかに乳首などを弄りながらのセックスになっているのも、普通に気持ち良さそうで良いんですよねぇ。
最後は口に出され、精液の残ったチンポを丁寧にペロペロ舐める姿が、なんともいじらしい。
三番目のパートでは、まだ射精していない音亜ちゃんを保坂が手コキでイカせます。
上半身を縛って身動きを取れないようにして、ワキを嗅いだりお尻を揉んだりと羞恥心を煽りながら、まったりクリチンポをしごく保坂。
「もっと強く握ってください」と音亜ちゃんに要求され、激しくしごくと、濃厚なクリチンポ汁をボタボタ垂れ流してイッてしまいます。
イッた後も保坂にしつこくしごかれて、そのまま苦しそうに喘ぎ続けるさまが、射精してるにもかかわらず女を感じさせます。
最後のパートは、事前面接の風景を収めたものということで、女装して音亜ちゃんになる前の音弥くんが登場。
最初にも書きましたが、女装しなくてもすでに十分女の子っぽい雰囲気を纏っている音弥くん。
そんな彼の可愛さにムラムラきてしまった二村監督は、「AV女優になりたいなら、身体を見せてもらわないと」とその場で音弥くんを裸にしてしまいます。
恥ずかしがって股間を隠す音弥くんですが、二村監督と保坂に乳首を弄られると、それだけで顔に似合わぬデカチンからガマン汁をダラダラ流して悦んでしまいます。
しまいにはその場でアナルに指を2本挿れられて、保坂の洗ってないチンポを即尺してしまう始末。
さすがに面接の場で最後までヤるのはどうか、ということで一旦セックスはお預け。
この続きは本編で......という巧みなまとめで本作は幕を閉じます。
「おとなしくてとっても恥ずかしがり屋なのに、実は淫乱」という、まさに男の欲望の権化のような音亜ちゃん。
しかもそうなることを彼(彼女)自身が心底望んでいるという点で、これにはどんな美人女優もなかなか敵わないだろうな、と思いました。
「清楚なのに実はエロい女の子」が大好きな、普通の性癖の男子にこそ是非観て頂きたい一本です。
文=まな
『女装調教志願ドM少年 音亜(美少年出版社)』
関連記事
特選AVレビュー『女装美少年7(美少年出版社)』
14.03.08更新 |
WEBスナイパー
>
AV情報
|
|