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スナイパーAVレビュー!
凌辱AVメーカーを徹底糾弾していた団体代表の熟年女性。その本性は意外にも......。AVメーカー社長の策略によってポルノ地獄に堕ちた彼女は、鬼畜専門ソープに強制所属させられ、肉弾泡姫として過酷な調教を受ける!!片腕である優衣と共に会社の前で抗議。
「あなたたちは先進国の恥です。狂ってます」
「社長は女性の前で謝罪しろ!」
しかし、実はゆかりは、そのサドンデスのAVを見てオナニーしているマゾだったのだ。興信所の盗聴によってそれがサドンデスの社長に発覚。さらに優衣にも裏切られ、ゆかりはサドンデスの奴隷にされてしまうのだった......。
いやぁ、これは、なかなか刺激的な設定ですね。SMは女性蔑視だと怒っている女性活動家が、実はマゾ。色んな意味で波風が立ちそうです(笑)。
本作の魅力は、やっぱり折原ゆかりのムチムチボディ。ぽっちゃりのレベルをだいぶ超えてしまったかの豊満具合。
なにしろ、責めのひとつとして、体重計に乗せるというのがあるんですよ。
「さあ、この体重計に乗るんだ」
「いやぁ、それだけは止めて!」
「フフフ、71.5キロか......」
「いやぁ~!」
ちょっと笑ってしまいますが、女性にとっては羞恥責めということでは、浣腸以上なんじゃないですかね、これ。
むっちりしたボディには縄がよく似合います。縄が食い込むと、派手に変形して、奇妙なオブジェのようになるんですよね。ボンレスハムなんてもんじゃないです。
もともと被虐願望を秘めていたゆかりですから、ローソクや二穴同時バイブ責め、ピストンマシン、ムチなどの責めを受けるとヨダレを垂らして感じまくってしまいます。
かつての部下だった諏訪優衣にご主人様として責められるという関係もいいですね。首輪をつけられ、スレンダー美人の優衣に犬(豚?)扱いされるゆかり。これは屈辱的ですね。
鬼畜サディスト専門ソープランドで働かせられたり、SMデッサン会のモデルをさせられたりと、シチュエーション的にもバラエティに富んでいて、楽しめます。
しかし、この作品、長年世間からの風当たりに耐えてきたと思われる老舗SMメーカー、シネマジックならではのアイディアですね。いやはや、痛快な作品でした! でも、しかるべき人たちに見られるとヤバイかも(笑)。
文=安田理央
『爆乳活動家ローリングダンス 串刺し娼婦転落奇譚(シネマジック)』
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14.03.01更新 |
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