WEB SNIPER's special AV review.
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星川麻紀本人が描いた妄想・願望を自ら監督&主演で映像化。シェアハウスに入居する男たちのチンポを管理する大家さん役の彼女が見せる、超マニアックなエロエロ行為の数々とは!? AV女優引退を決めた星川麻紀の集大成。保育士という肩書きがぴったりの地味で笑顔が可愛い癒し系ルックスなのに、特技は「ザーメンソムリエ」という女の子であります。
こう見えて彼女、アナルにフィストファック、ザーメン、チンカスなんでも来いなうえ、ドグマのM女軍団でも活躍するツワモノ。デビュー作を観たときは、まさかこんなガチなマニアック女優に成長するとは思いもしませんでしたよ。いやー、女の子ってのはわかんないもんです。
さて、そんな麻紀ちゃんも2017年いっぱいでAV女優を引退とのことで、本作は彼女自身が自分のマニアックなザーメン妄想を映像化した引退作品。かなり覚悟して観始めたんですが、思ったとおりというか、それ以上のザーメン愛を見せてくれました。
舞台となるのは、今流行りのシェアハウス。麻紀ちゃんはそこの管理人で、男性入居者たちのチンポとザーメンを管理する......という設定です。男たちは肉体もチンポも精子もすべて彼女の管理下にあり、オナニーは基本禁止。発射したザーメンも管理人さんに捧げなくてはならないという寸法。うーん、さすが星川麻紀。引退作にふさわしい狂いっぷり!
オープニングはまず新しい入居者の面接から。
「このシェアハウスへの入居は、まずチンポのチェックから始まるんです」と嬉しそうにパンツを下ろしいきり立ったものを咥える麻紀。卓球の福原愛を思わせる人懐っこい笑顔が愛くるしいですね。「くさーい、ちゃんと洗ってますかぁ?」なんて羞恥心を煽るのも忘れません。
ウフンウフンと鼻を鳴らしていやらしくしゃぶりつくエロフェラに、たまらず発射してしまう男。もちろん一滴逃さずお口で受け止めるわけですが、そのまま飲み込まないのが彼女のすごいところなんですよ。一度グラスに吐き出し、ニオイ、味、のどごしなんかをしっかりテイスティングしてから満を持してゴックン。いや、ゴックンというより喉をゴキュゴキュと鳴らして飲み下すという感じ。これはほんとに好きじゃないとできないのでは。
シーン2は、朝、入居者を起こしに行った麻紀ちゃんが「健康管理のために」朝勃ちチェック。「どっちにしよう......迷う~」なんて言いながら2人の男の朝勃ちマラをパクリ。
これも痴女モノにはよくあるシーンだけど、舐め方がなんとも卑猥。そしてすごいシズル感。ジュブジュブといういやらしい音は聞いてるだけでムズムズしてきちゃう。
そして続くシーン3は食ザー。ほかのプレイもたいがいだけど、ヤバさでいったらこれが一番でしょう!
台所のテーブルにお皿を並べ、一人ご飯を食べようとしている麻紀ちゃん。
「うーん、何か足りないなあ......そうだ、"とろろ"を足せば栄養的にも完璧!」
すると「みんな来てー!」の声を合図にぞろぞろと汁男優たちがやってきて、彼女のフェラで"とろろ"という名のザーメンを次々製造していくわけですよ。
いやー、これまで野菜サラダにかけたりコーヒーゼリーにかけたりいろんな食ザーを見てきたけど、その中でもこれはかなりキテますよ。
ねばっこいザーメンをすり鉢に溜め、わざわざスリスリしてから笑顔で食す麻紀ちゃん。知らずに見たら本物のとろろを食べてるようにしか見えません。
最後はご飯にかけてパクパク。ギャー!!(ザーメンが目立つようにわざと黒米を使ってるあたりがまたニクイ!)
その後も、オナニー中の入居者に襲いかかり白いプリケツを揺らしながらパコったり、ずらり並んだ男たちをひたすらフェラ抜きし大量ごっくんしたり、逆にビニールプールの中に飲尿マニアを寝かせて口にオシッコを注ぎ込んだり。
まあとにかく凄いの一言なんですが、何より素晴らしいのは彼女が頑張ってザーメンプレイをしてるんじゃないってこと。「クサーイ!」と言いつつも常に嬉しそうなので、まったくザーメンに興味のない人間でも、つい見入ってしまうんですよね。
かわいらしさと狂気が同居するマニアック女優・星川麻紀。
ザーメン物は数あれど、マニアの中では10年残る作品だと思います。4年間おつかれさまでした!
文=遠藤遊佐
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『MANIAC SEMEN 特別版 ごっくんシェアハウス!大家さん専用チ○ポになった僕達』(S.P.C)
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