WEB SNIPER's special AV review.
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寝ている俺の勃起チンポに興味津々の姉(妹)。冗談で「言うこと聞くなら触っていいよ」と言うと、素直に従う姉(妹)。服を脱がせてオナニー、手コキ、フェラ、パイズリをさせて存分に楽しんでから、気持ち良く抜いてもらっちゃいました! 性に対して好奇心旺盛な6人の姉(妹)のオムニバス全6篇!タイトルに「姉」と思いっきり書いているにもかかわらず冒頭から妹が登場したり(最初の一人だけで、あとは全員姉なんですが)、姉が完全に痴女でむしろ弟のほうが弄ばれちゃってたり......。
タイトルに偽りありじゃないか! いいのかそれで!?と思う一方で、全6篇のオムニバス作品で全部同じパターンでやられても、それはそれでしんどいと言いますか......。
姉もいれば妹もいる、従順な女もいれば痴女もいる。
そういうバリエーションがあったほうが、飽きずに楽しめるという側面もあるわけで、個人的には結果オーライでした。
あと、これまた超個人的なんですが、ワタクシ恥ずかしながら寝勃起大好き人間でして。
常日頃から電車内で爆睡してる男子高校生の寝勃起チェックを欠かさない筆者としては、とてもテンションの上がるテーマです。
まず最初の女優は、滝川かのん(初めて名前を見た時は、同じくNONで活躍中の瀧川花音ちゃんのことかと思ったのですが、全然別の女優さんでした)。
冒頭から掟破りの妹キャラということで、ちょっと厳しい目線で観ていたのですが、この娘がバツグンにカワイイんですよねぇ。
寝室で寝勃起している兄のチンポを思わず触って起こしてしまい、「俺も触らしてやるから脱げよ」と言われて従うものの、ブラをはずすのを恥ずかしがったり、はずした後も手で隠しちゃったり。
そんな可愛い恥じらいを見せておきながら、自分から進んでパイズリしたり兄の乳首をいじったり、とだんだんスケベになっていくかのんちゃん。
69、騎乗位素股、尻コキで高まってから、フィニッシュはフェラ手コキで口内射精へ導きます。
最後の最後に自らゴックンして、兄を焦らせる小悪魔っぷりも、またキュート!
二番目の女優は、白鳥ゆな。
ソファでうたた寝している弟に毛布をかけてあげようとして、寝勃起に気がつきます。
ツンツン触ったりニオイを嗅いでいるうちに起きてしまった弟に命令されて、エッチな遊びがスタート。
大きなオッパイを揉みしだかれた後の、相互オナニーでムラムラが高まり、「もうガマンできない」と自ら弟に覆い被さり、キスしつつ手コキ。
そのままフェラと手コキの合わせ技で射精に導いてしまいます。
三番目の女優は、内田美奈子。
昨年惜しまれつつも引退した、AV界でも一、二を争う明るい人柄がとっても魅力的な女優さんでしたが、本作でも表情豊かな痴女姉を熱演。
出勤前に寝坊している弟を起こそうとして寝勃起を発見し、「さわらしてよー!」と無邪気に迫る痴女っぷりがキュートです。
「オッパイを見せて」と要求されると、すぐには脱がずにブラの上から自分で揉みしだいたり、自分の乳首をいじり始めて勃起させてみせたりと、エロエロな焦らしプレイ。
相互オナニーシーンでは、「お姉ちゃんの指、おまんこに入っちゃった......」「弟の勃起したチンポ見てオナニーしてるなんて、姉ちゃんスケベだね......」などの淫語テクニックが秀逸でしたねぇ。
そのままパイズリ、フェラで口内射精へ。
4番目の女優は北川千尋。
千尋さんはいかにも優しそうな、何でも言うこと聞いてくれそうなお姉さんの雰囲気を醸し出していてステキなんですが、このパートの男優さんがかなり声が高いのが気になりました。
この男優さん、喋り方もかなりマイルドなので一見オネエ風ですが、オナニーをやらせたり仁王立ちでフェラをさせたり(しかも下から舐め上げろだの袋も頬張れだのと、注文が多い!)とヤることはしっかりヤッたうえで、ラストは顔射でフィニッシュ!
最初から最後まで優しく弟の言いなりな千尋さんは、本作のタイトルイメージに一番ピッタリだったように思います。
5番目の女優は春日もな。
Jカップ巨乳でちょっとギャルっぽい雰囲気が漂うもなちゃん。
風邪を引いた弟の様子を見に来たという設定ですが、むしろもなちゃんのほうが咳き込んだりしてて、ちょっと調子が悪そう。
それでも、相互オナニー、69、フェラ手コキ、騎乗位素股......と頑張ってくれました。
最後は手コキフェラでヌイて、射精後もしつこく手コキで精子をしぼり出すという、ちょっとSっぽい一面も。
ラストの女優は西川りおん。
男優さんがかなりひょうきんな人で、勃起チンポを下に引っ張って、パッと離してビッタン!?となるのを何回もやってみせたり、りおんちゃんが「乳首触ってよ」と言ったら自分のを触りだして「私のだっつーの!」とツッコミを入れられたり。
おかげで女優もスタッフも全員笑っていて、とてもなごやかな雰囲気が伝わってきます。
このパートはりおんちゃんが痴女姉っぷりを発揮して、自らオナニーしてみせたり、フェラやパイズリも自ら進んでしてみせたりと、とても積極的でグッときます。
最後に弟がぶちまげた精子も、きちんと舐めて搾り取るところが好印象でした。
本作は姉(妹)とのヒミツの遊び設定ということで、挿入シーンは一切ないですが、従順な姉(妹)も痴女な姉(妹)も両方楽しめる、バリエーション豊かな一本です!
文=まな
エロ好奇心旺盛な6人の姉と俺の、ヒミツの時間――
『寝勃起していた俺のチ○ポをガン見する姉にイタズラ心で「言う事聞くなら触っても良いよ」と言ったらまさかのOK。何でも言う事を聞くので敏感なカラダを弄んでしまった件(NON)』
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14.01.27更新 |
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