WEB SNIPER's special AV review.
サンプルムービー公開中!!
バスト111センチ、Mカップ(!)の超絶爆乳娘・西條るりを、HMJMの若手監督・梁井一が撮る! 普段のサバサバした態度と、セックス時の恥じらい溢れる仕草・可愛らしい喘ぎ声のギャップがたまらない。梁井監督以外にも多数のハメ撮り監督がカメラを回す本作には、ハメ撮り淫語AVの巨匠・ゴールドマン監督まで登場! 豪華なセミドキュメンタリー・オムニバス作品。今までHMJMではカン松作品しか観たことがなかった筆者ですが、松尾監督の影響を感じさせながらも全然違うテイストで切り込んでくる本作は、新鮮味があって非常に良かったですねぇ。
まず最初は主演女優・西條るりのインタビューから。
中学生にして経験人数100人超え(!)のヤリマンとして活躍し、その後風俗で働いていたときにスカウトされてAV女優になったという西條。
典型的な気のいいヤンキー娘という感じなのですが、なんといっても突出しているのはそのボディスタイル。
バスト111センチ・Mカップ(Mカップって実在するんだな......)の爆乳を持ちながら、ウエストはキュッと引き締まったスレンダー体型という、まさにエロ漫画に出てくる女の子みたいなカラダなんです。
インタビュー後はホテルに移動し、その爆乳を梁井監督に揉まれていきます。
彼女、普段喋るときはハスキーボイスなのですが、おっぱいを揉まれた途端に別人かと思うほど、高くて可愛らしい喘ぎ声をあげるのがすごく良いんですよねぇ。
インタビュー時のサバサバとした態度もすっかり消え失せ、恥ずかしがりながらも敏感に愛撫に反応する西條。
ヤンキー娘タイプのAV女優には、こういう良い意味でのギャップがある人が多い気がしますねぇ。
一見サバサバ系ヤリマンっぽいけど、いざセックスすると実は恥ずかしがり屋で純情、みたいな。
梁井監督がおっぱいを堪能した後は、自他ともに認めるおっぱい大好きAV監督・クワマン氏登場。
顔面をおっぱいに埋め、「乳首を鼻の穴に入れてください」「おっぱいビンタしてください」と欲望のままにオーダー。
最後は西條からの提案の爆乳パイズリで、ソッコー挟射してしまうクワマン監督。
予想以上の早い発射に土下座して謝りつつも「気持ちよかったです」と感想を述べるクワマン監督に「嬉しい言葉!」と喜んで感謝する西條。
うーん、性格もとっても良い娘だなぁ。
2番目のパートは、マッチョ男優二人との3P。
ピンクの超ハイレグレオタードを着た西條を、おっぱいを中心に責めていく二人の男優。
レオタードをずらしたり引っ張ったりしつつも完全には脱がさずに、おっぱいとおまんこを露出させていじっていくと、快感に身をよじりながらも自然とフェラを始め、Wフェラへとなだれこんでいく西條。
そして正常位の挿入から、足を持ち上げて逆立ち状態、まんぐり返し、四つん這いバック、立ちバック、駅弁、騎乗位......とアクロバティックに体位を変えながらピストン。
最後は二人揃っておっぱいに射精でフィニッシュ。
3番目のパートは一風変わったテイストで、高校時代に西條が憧れていたという先輩に扮した梁井と自転車二人乗りで河川敷を走った後、ホテルでイチャイチャ。
この現実とフィクションの混じった演出方法は、平野勝之監督の怪作『わくわく不倫講座』を彷彿とさせますねぇ。
チュッチュとキスをして乳首をいじったり指マンをしたり、梁井にお願いされてイラマチオされたり、と散々イチャイチャして、最後はフェラで口内射精。
4番目のパートは、高校時代に憧れていた先輩と再会したという設定で、唐突にハメ撮り淫語AVの重鎮・ゴールドマン監督降臨!
西條に白いアミアミのセクシーランジェリーを着せて、痴女淫語を仕込んでいくゴールドマン監督。
「先輩のクセに勃起して、ダサいチンポ」「スケベな勃起乳首」などの痴女淫語を西條に強引に言わせたり、「お前の大好きなチンカスつけてきたんだから、ナマでしゃぶって欲しい」と言ったり、ゴールドマン節炸裂。
しかし最初は恥ずかしがっていた西條も、だんだんノってきて「スケベなチンポの上に糸引いてる」「いやらしいチンポからいやらしい汁出てる」などと自ら活き活きと淫語を操るように。
さらに「おまんこに挿れたい」と言うゴールドマン監督に「おクチまんこに耐えられたら挿れてあげる」と巧みなフェラテクを披露する西條。
「私の口からおまんこ汁出ちゃってる」「早くチンポしごかれたい?」と相変わらずノリノリで淫語を言いながらのフェラに辛抱たまらず、そのまま口内射精してしまうゴールドマン監督。
恥ずかしがりであまり淫語に向いてなさそうな西條を、こんなにノリノリにさせてしまうゴールドマン監督の力量に、改めて感服です。
最後のパートは、ハメ撮りジャンキー・WATARUX監督。
すでに酔っぱらって出来上がっているWATARUX監督とホテルでお酒を飲みながら、雑談をしつつセックスになだれこんでいきます。
カメラがずっと遠くで固定されたままだったり、途中から手持ちで寄りの画を撮ろうとするものの映すポイントを外していたりして、かなり絡みが観づらいのですが、そのトリッキーなカメラワークがかえってハメ撮りのナマナマしさを醸し出していました。
前戯長めのスローセックスだったり、一回戦目のゴム中出しの後にコンドームを外してブン投げたりと、終始AVっぽくない、リラックスムードが漂うセックスでしたねぇ。
豪華なハメ撮り監督陣によるセミドキュメンタリー・オムニバス作品として完成された本作。
カン松監督とはまったく違う、しかしHMJMならではのテイストを感じられる良作でした。
文=まな
バスト111cm Mcupの迫力満点BODYの持ち主が魅せるダイナマイトH!!
『RE ACTION 西條るりのトリップエッチ(HMJM)』
関連記事
特選AVレビュー『恥ずかしいカラダ ビキニショック 知花メイサ(HMJM)』
13.08.10更新 |
WEBスナイパー
>
AV情報
|
|