特選AVレビュー『双頭バイブだるまさんが転んだ（ROCKET）』

友達同士が特殊な条件のもとで「だるまさんが転んだ」に挑戦！　レズキスしながら、二人三脚固定バイブで、双頭バイブで......オマンコが繋がったままひたすら前進あるのみ――賞金目指して頑張る女たちの恥ずかしいドキュメント!!
ROCKETの企画モノといえば「ぶっ飛んでる！」というイメージですが、これまたすごい作品が出てきました。その名も『双頭バイブだるまさんが転んだ』。
言葉にしてもよくわからないでしょうが、パッケージ写真を見ればどんなことになっているかは一目瞭然。要は、妙齢の女の子に2人1組になってもらい、双頭バイブでつながったまま"だるまさんがころんだ"をしてもらうという1本であります。
いやあ、なんというインパクト！　こういうのを見ると、AVってなんでもアリなんだなあと思い知らされます（ていうか、ヌクより先に笑っちゃうよなあ、これは）。

登場するのは3組の6人の女の子。
「街でナンパした仲良し2人組に挑戦してもらい、クリアできたら賞金100万円。そのかわり失敗したらエッチな罰ゲーム！」という設定で、ノンケ女子が思いがけないレズプレイにハマってくところを見せてくれます。
とはいえ、もちろんそこらへんで捕まえた素人娘がいきなりアソコに双頭バイブなんて突っ込んでくれるワケはありません。
いくら賞金100万円をチラつかせられたって、普通の娘さんがこんなヒドイ格好したり、カメラの前でレズプレイしたりなんて無理感アリすぎ。「こんなことあったらいいな～」的、な性のファンタジーとして鑑賞するのが正しいでしょう。

1組目のターゲットは、彼氏の誕生日プレゼントを買いに来たという女の子・れむちゃんと親友のみずきちゃん。
赤いはっぴを着たMC役のみおり舞ちゃんに促され、まずは普通の二人三脚での"だるまさんが転んだ"にチャレンジします。ミッションをあっさりクリアして喜ぶ2人ですが、渡された賞金は最初の約束よりも少ない10万円。
「もうちょっとだけ難易度の高いゲームに挑戦してくれたら、賞金100万円も夢じゃないですよ」うんうん、最初にアメを舐めさせといて誘うゲームAVの常套手段ですね。
10万円に気をよくして次々とチャレンジを続ける2人。ここからの二人三脚でレズキスしながら、二人三脚でアソコにバイブを入れたまま......とエスカレートしていき、最後には「双頭バイブだるまさんが転んだ」にまで及んでしまいます。
動いたら100万円が貰えない。でも自分が止まっている間も、股間では電動バイブなり双頭バイブなりがうごめいている......欲と快感の間でヘロヘロになりつつも、結局は感じすぎてチャレンジ失敗してしまう2人。

2組目は、そらちゃんとえみちゃんのお嬢様タイプな2人組。私はこのコンビが一番グッときましたね。「こんなことしていいのかな」って戸惑いを感じさせるのに、最後の"双頭バイブだるまさんが転んだ"ではチャレンジしているうちに感じすぎてお漏らし。そして頼んでもいないのに、そのままレズプレイに突入しちゃうというエロマンガみたいなパターンを見せてくれる。
最後の3組目、萌菜ちゃんとななちゃんはいかにもエロそうな綺麗なお姉さん2人組。やっぱり最後は罰ゲームのレズプレイになっちゃうんだけど、こちらはまんぐりスタイルでクンニしたり貝合わせしたりと、元々レズカップルなんじゃないかってくらいの玄人感。
いやらしいのは嬉しいけど、あんまり濃いと「素人娘の初レズ」って設定への萌えがなくなっちゃうのは難しいところですね。
まあ、たとえ素人娘じゃなくても、うら若い美女が双頭バイブでアヘアヘ言いながら"だるまさんが転んだ"をするなんてなかなか見られるもんじゃないから、このビジュアルだけでもチェックする価値はありそう。

あと個人的には、MCのみおり舞ちゃんが最初から最後まで司会役に徹してたのがちょっと残念でした。
「職人肌のみおりちゃんのこと、もしかしたらどこかレズプレイに参加して素人娘たちをメロメロにしてくれるのでは」なーんて密かに期待してたんですけど......まあ、それは欲張りすぎってことでしょうね。

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動画を公開中!!

『双頭バイブだるまさんが転んだ（ROCKET）』

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