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スナイパーAVレビュー!
8人のオトコの娘 たちが織り成す禁断の8シチュエーション。自分の美しさに酔いしれる娘、女装娘ゆえに虐げられる娘、野外で物陰に隠れていたしちゃう娘も――。劣情の裏側をくすぐる秘めごとオナニーの数々!!8人のオトコの娘(こ)が登場するオムニバスモノで、最初は25歳のさとみちゃん(社会人)。芸人オードリーの若林似の彼は、顔も声も、まだ丸っきりオトコノコ……。う〜ん、これはキツイな。もう少し女っぽい仕草や声とかを装ってくれると、個人的には興奮するんだけどなぁ〜。
監督はご満悦のようで、「可愛いねぇ」「美人だねぇ」と絶賛。前に女装大好き編集さんに聞いた話では、女装子さんはとりあえず誉めるのが礼儀であり基本なんだとか。監督もそれを守っているのかな、と。まず監督はストッキング内に手を突っ込ませてオナニー命令。
「は、恥しいっす…」
と、野太い声で答えるさとみちゃん。監督に言葉責めに興奮しているのか、ストッキング内の“ブツ”はムクムクと膨らんでいるのが解ります。顔も真っ赤になり、吐息もハァハァ荒くなっているのが解ります。その姿、まるで少女のようです。
……。
……。
……。
……………あれ、か、カワイイじゃねーか、さとみ。
ロープ渡りでアナルを刺激しながら、ガチガチに勃起したブツをシコシコするさとみ。潤んだ瞳で「出していいですか、出していいですか!?」と懇願する表情が、切なげでグっとくる。正直、彼のおちんちんをイタズラしたい。それくらいにカワイイのだ。
でも、不思議なことに、さとみが自らの手に発射した白い精子をみると、あぁ、やっぱり野郎なんだよなぁ……と急に現実に引き戻される。なんだか、やんわり凹んだ。一時的な変態行為に酔い、その後の後悔。
ん〜…、と思いながら二人目のあさみちゃん(22歳・警備員)へ。次の彼女(彼)は、喋り方などは女性を意識。しかも職業を訊かれて、俯きながら「OLです」と答える芸の細かさ。いいね、最初の彼女よりは女装歴が長そうだ。
下半身の毛もキレイに剃っていて、亀頭を摘むようにシコシコーする姿は、まるで女性のクリトリスオナニーだ。うんうん、こっちの彼女も顔真っ赤になり、吐息が荒くなり姿が少女らしくてソソるものがある。他のオトコの娘さんたちも、同様にずっと見ているうちにカワイくみえて、発射でやんわり凹む展開が続いた。そして最後にパッケージ写真のさとみちゃんが!!
ん?
さとみ!?
あれ、最初に少しばかり批判的なことを書いた“さとみ”ちゃん似ている。名前も声も、体型も同じだ。……まさか!?
女はメイクで変わると言いますが、オトコの娘も変わるんだなぁ〜。今度のさとみは正直抱けるなぁ〜。初対面のクレアちゃんと一緒に、相互オナニーをはじめます。お互いに亀頭を弄りながら、「やだ、彼女の大きい恥ずかしい!」と赤面しながら高まっていく姿はコーフン! 2人とも自分の美しさに酔いしれているようで、感度が高まるほどどんどん表情が女に。そして果てた後も恥しそうにモジモジ。
感想としては、僕みたいな中途半端なニューハーフ好きには、本作では“モザイク”があることが大きいな、と。もしもモザイクなければ、ガッチガチに勃起した男根を観なければならず、それはきっと耐えられない。モザイクが男根の荒々しさを消して、女性っぽさを上げているから僕でも興奮できたのかな、と。ニューハーフや女装子に興味がある方に、本作を物差しにして自分が何処までいけるかを確かめて欲しいです。
文=梶山カズオ
『オトコの娘オナニー〜女装美少年倶楽部〜(SODクリエイト)』
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10.08.24更新 |
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