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スナイパーAVレビュー!
人里離れた山奥。西明寺ロボット工学研究所。その夜、「検体V」と称された世界初・世界一のロボットが誕生しようとしていた――。ヒロインである一体の女性型ロボットと、彼女の殲滅を企むライバルロボットとの熾烈な戦い。その余りにエロティックな死闘の結末は、果たして……。まだ恥ずかしいという感情を覚えていない優は全裸で歩きまわり、そして太郎のビールを飲んでは故障してしまう。そんな生活の中で太郎は優を愛し始める。
しかし、彼らの前に、野望を持ったロボット、アクマダー(戸川夏也)、グラマダー(須真杏里)が現われた。グラマダーはロボットのためのロボットの世界を築こうとしている。そのためにはボセイダーの存在が邪魔なのだ……。
という電人ザボーガーとユリア100式を合わせたようなストーリーの本作。本編181分、さらに特典映像25分とボリュームも満点。アクションもカラミもたっぷりです。
そのカラミは、アクマダーがボセイダーを犯す、アクマダーがグラマダーを犯す、グラマダーがボセイダーを犯すというロボット同士の対戦。ロボットなのに、潮吹いちゃったりして、作った科学者の人たちは何を考えてるんだろう(笑)。ま、世界最高のロボットの座をかけての戦いという話なのですが、そういう機能までつけてこそ、世界最高ということなのでしょうか。
あと、プレイ中に電マなんかも使ってますけど、ロボットに電マってなんかすごいですよね。ハイテクをローテクで責める!(笑)。
GIGA作品というと、普通の人にはどこでヌケばいいのか?と思うようなイメージがありますが、これはカラミのシーンも(ちゃんと人間形態になって)きっちり描いているので、ノーマルな人でもAVとして十分楽しめると思います。
しかし、そうなったらなったで、GIGAらしくないのは寂しいな、なんて思っちゃったりして……。
主演の星乃せあらちゃん、なーんか見覚えがあるなぁと思ったら、以前は南まりんの名前で活動してた子ですね。4年ほど前にサディスティックビレッジの現場取材で見たことがありました。明るくて可愛い巨乳の子でしたけど、今もその印象は変わらないですね。見事なEカップ巨乳は健在です。そしてグラマダー役の須真杏里もEカップ。どうやらロボット科学者は、巨乳がお好きなようでありますね。
文=安田理央
『人造人間ボセイダー(GIGA)』
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12.01.25更新 |
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