web sniper's special AV review. WEBスナイパーAVレビュー 『顔面騎乗 真咲南朋(実録出版)』 文=井上文 伝説の顔騎シリーズ復活第一弾!!変態淫乱女優真咲南朋が様々なシチュエーションで自慢の巨尻を男の顔に圧迫し計6回の顔面騎乗!さらに男の顔面や足の指、アナルまで喜んで舐めまくり尻コキ、フェラ、手コキ、セックスとギンギンになったチ○ポから白濁液が飛びまくり!!実録流顔面騎乗映像ここに極まれり!! |
真咲南朋のポテンシャルの高さをしみじみ感じさせる一本。2006年に安藤なつ妃の名前でデビューした後、2008年に引退したばかりですが、なぜか名前を変えてすぐに舞い戻ってきた彼女。今作では魅力的なお尻を使ったプレイをメインに、様々なシチュエーションで痴女的な一面を披露しています。これが実にいいヌキっぷり。
全部で六つのシチュエーションが用意されています。もちろん衣装もそれぞれで、ホットパンツ、白衣、セクシー下着、女子高生の制服、ビキニ、OLの制服と、王道的かつツボを突くラインナップ。どの衣装でも顔面騎乗のシーンがあり、いずれの場合も迫力のある角度からお尻の律動を拝めるようになっています。
個人的にグッと来たのは、白衣(女医)編と女子高生編。白衣編では「お腹の具合が悪い」という男性患者に、眼鏡をかけた真咲南朋が小悪魔的な微笑を浮かべながらフェザータッチ。「なんか鼓動が速いんだけど?」と女王様チックに話かけながら、診察と称して全身をベロベロ舐めまくり、「それじゃあ、始めますね」と顔面騎乗。
治療する気ゼロで患者の顔にアソコを押しつけ、「舐めて……もっと吸って、ベロベロして……」と淫乱モードを全開にしていきます。挙句にチンポをパクリと咥え、口内発射された精液をゴクリと飲んでご満悦。タイトルの通り、お尻はお尻でいいのですが、舐め方といい、体重の載せ具合といい、見ていて(男性患者が)本当に気持よさそうなんですよね。ソフト感が絶妙なソフトSMと言えます。
女子高生編では、まず男性の足をベチャベチャしゃぶり、「こんなとこ舐められて恥ずかしいでしょ?」とやはり上から目線。さらに「次はどこ舐めようかな……」と乳首や腋の下に舌を伸ばし、少しずつ確実に男性を追い詰めていきます。
女子高生姿(似合っています)でこれですから、男性の倒錯的な悦びといったらいかほどか。敬語の語尾が震えている感じからも脳内麻薬が大量分泌されている様子が伝わってきます。
そして圧巻は背面騎乗位での尻素股。お尻の割れ目にチンポを挟んでしごき立てるのですが、発射の瞬間、精液が噴水のように飛び散る様がこれまた気持ちよさそうで……。真咲南朋の責めっぷりもさることながら、案外、男性の受け身っぷりもこの作品のポイントなのかも知れません。
内容にボリュームがあるので全部は書き切れませんが、オナニーシーンや本番シーンも尻フェチ感たっぷりの展開。ラストのおまけ映像までおっぱいが一度も出てこないことに気づかなかったくらい、お尻&濃密な責め展開だけで充分なバリエーションを持っている作品です。
文=井上文
『顔面騎乗 真咲南朋(実録出版)』
発売日:2009/01/30
出演:真咲南朋
監督:宮本小次郎
収録時間:DVD 170分
定価:5,040円(税込)
商品番号:ZSGD-21
メーカー:実録出版
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井上文 1971年生まれ。SM雑誌編集部に勤務後、フリー編集・ライターに。猥褻物を専門に、書籍・雑誌の裏方を務める。発明団体『BENRI編集室』顧問。 |
09.02.17更新 |
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