web sniper's special AV review. WEBスナイパーAVレビュー 『美しい痴女の接吻と性交(S1)』 文=遠藤遊佐 グチョグチョと唾液を絡めあう濃厚な接吻、尿道口&アナルまで舌先でペロペロ! 男を見下ろし、チンぐり騎乗位で淫らに激しく腰を振り、搾り出したザーメンは美味しく味わう! 妖艶な美貌とイヤラしい肉体でチンポを貪り尽くす!吉沢明歩の責め痴女が全編たっぷり4時間!! |
いやあ、皆さん観てますか『おねだりマスカット』!
あの番組を観ていると、今のトップAV女優はグラドルを超えた、いやそんじょそこらの新人タレントを超えたと思わずにはいられない私なんですが、その中でもピカイチの美貌と演技力を誇っているのがアッキーこと吉沢明歩嬢。
そんな彼女が、痴女AVの元祖・二村ヒトシ監督とタッグを組んだってんだから黙っちゃおれません。
S級女優が続々と出演しているこの『美しい痴女の接吻と性交』シリーズですが、そもそもは二村監督のドグマ時代の代表作である『美しい痴女の接吻とセックス』にインスパイアされてできた作品であることはタイトルからしても一目瞭然。
本家本元が満を持してナンバーワン女優を撮るわけですから、そりゃ期待も高まるってもんでしょう!
まずは冒頭、カメラに向かって「興奮してないときにエッチはしたくない。たとえ付き合ってる相手でも、相手がしたがってるから服を脱ぐってことはしたくないんです」とか「私が密かに興奮してることを相手にわかってほしい。そしてお互いにより興奮していくっていうのが、私にとって一番エロいことなんです……」なんて硬派なことを、微笑みながら語りかけるアッキー。
もう、ファンとしてはこのへんからしてたまらないわけです。
本編は240分というボリュームでいやらしいセックスもてんこもりなんですが、個人的には1人の女の子としての彼女が、こうしてちょっと恥ずかしげに自分の性癖について話すインタビューシーンにかなりグッときちゃいましたね。
最初は「対面座位でするキスが好き」なんて言ってるんだけど、だんだん「ドライバーで男の乳首をつつきたい」「オナニーの時はお尻の穴とマンコの境目を刺激するとすごく気持ちいい」などとカワイイ顔して変態ギリギリのことを言いだす彼女。
そしてそんないやらしい会話に興奮してきたのか自然にオナニーに突入し、溢れ出るフェロモンで男を誘います。
目の前に差し出されたM男の勃起チンポを見つめる潤んだ瞳は、これだけでヌケちゃいそうな迫力。そしてそこから続く、足コキ・言葉攻め・フェラのエロさといったら……! ちょっと尋常じゃありませんよ。
肝心のカラミのシチュエーションはというと、黒ブチメガネのマッサージ師・明歩が常連中年男の加齢臭にムラムラきて「追加料金とか要りませんからっ!」と襲いかかる“発情ファック”、可憐な振袖姿で巨根男優とまぐわう“和服ファック”、上品なアッキーが下品な体位で愛する彼氏を責めまくる“ちんぐりガニ股騎乗位ファック”等々。
屈託のない美女が自分の性欲をストレートに出してイキまくる姿には、エロさばかりか絶対的な正義すら感じてしまいました。
二村ヒトシ監督の若干クセのある妄想と吉沢明歩というトップ女優の魅力が美しく合体した一本です。
思うに、現時点でアッキーの魅力を最も堪能できるのは『おねマス』とこの作品じゃないですかね。できればセットで御覧いただきたいところです。
個人的には『おねマス』でブラウン管の中の彼女に恋してから、本作を観て狂おしくオナニーするってのがオススメかと。
文=遠藤遊佐
美しい痴女の接吻と性交(S1)』
発売日:2009/04/7
女優:吉沢明歩
監督:二村ヒトシ
収録時間:240分
商品番号: SOE-191
定価:2980円(税込)
メーカー:S1
メーカーサイトで作品詳細を確認・購入する>>>こちら
関連記事
【AVレビュー】 『昭和哀歌 ―背徳の契り―(アタッカーズ)』
(C)花津ハナヨ |
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。 遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」 |
09.04.25更新 |
WEBスナイパー
>
AV情報