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WEBスナイパー総力特集!
日本で唯一のSM専門ホテルに迫る!
フェティシストが愛する名匠を訪ねて 第4回
SMホテル「アルファーイン」オーナー 今関和道氏 【1】
文・インタビュー=安田理央

日本で唯一のSM専門ホテル、東京・六本木「アルファーイン」。実際に足を運んだことがなくとも、マニアであれば一度はどこかでその名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。私たちの性の営みとその周辺に存在する様々なモノやヒトを紹介する連載の第4回はマニアの聖地を築いたその人、「アルファーイン」会長、今関和道氏をご紹介いたします。
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普通のラブホテルなら、どこにでもたくさんある
日本のどこにもないSM専用のホテルならどうだろうかと考えたんです

昭和54年(1979年)。江川卓が巨人に入団し、スリーマイル島の原発事故が起こり、初代ウォークマンが発売され、「ガンダム」が放映された年である。

そして「S&Mスナイパー」が創刊された年でもあり、前年には大阪十三「アマゾン」、赤坂「ブルーシャトー」、中野「中野クィーン」といった日本初のSMクラブが相次いで誕生している。

そんな昭和54年の4月に「アルファーイン」はオープンした。大使館が密集する六本木の一角。その場所は、元々は戦前から海軍中将の屋敷であり、連合艦隊司令長官・山本五十六から贈られたという石灯籠が建っていたという。

「戦後まもない時期で、父は生きるために、その屋敷を旅館に改築しました。大小合わせて7部屋しかない木造二階建ての小さな旅館でしたが、当時はそれでもお客さんが殺到していました」

ホテル「アルファーイン」会長の今関和道氏は、当時を振り返って語る。


「アルファーイン」では各種グッズの販売も行なっている。こちらの蝋燭は800円とお手頃価格。蝋燭専用シートは、蝋燭の購入は問わず無料で貸してもらえる。


1階の待合室。“SM”のイメージとは結びつかない明るい空間で、待ち合わせなどにも利用できる。


待合室の壁面には販売用のグッズや、レンタル用のコスチュームなどがズラリ。


今関氏が手がけたというピストンバイブマシーン「ニューヤングロボ」。販売はもちろん、レンタルも可能で1回2000円。


家に持ち帰れないSMグッズの数々をどうしたら……そんな常連の声から設置されたという月極契約制のロッカー。残念なことに現在空きはナシとのことだが、稀に空くこともあるらしいので興味のある方はお問い合わせを。

昭和48年には鉄筋6階建てに新築し、ビジネスホテルへと生まれ変わる。しかし日本全土を襲ったオイルショックの影響がホテルにも及ぶ。各企業は経費節減に努め、これまで一泊していた出張も日帰りで済ますようになる。これはビジネスホテルとしての営業に大きな打撃となった。この苦境を補うために土地の安い八丈島に宿泊施設を建築し、釣り客を狙うが完成した昭和50年に、未曾有の巨大台風が襲来。建物は一瞬にして消え去った。

父から家業を受け継いでいた今関氏は絶望の淵に叩き落とされる。膨れあがった借金をどうするか銀行との交渉に忙殺される日々。

そこで取引銀行が提案してきたのは、ビジネスホテルからラブホテルへの変更だった。新築したばかりの昭和48年、日本のラブホテル界には大きな事件が起きていた。目黒に突如出現した豪華なラブホテル「目黒エンペラー」の誕生だった。総工費6億5千万円という常識外れにゴージャスなそのホテルは話題となり大盛況。目黒エンペラーに続けとばかり日本各地に大規模なラブホテルが誕生し、第二次ラブホテルブームが到来した(第一次ブームは、売春防止法施行以後の昭和三十年代後半)。

銀行の提案はそうした背景を踏まえてのことだったのだろう。24時間営業のホテル、すなわちラブホテルをやるならば追加融資も考えると。

しかしそこで今関氏が考えたのは、ただのラブホテルではなかった。

「追い詰められて、もう楽になってしまいたいと思っていた時に、たまたま部屋に束ねていた梱包用ロープを見たんです。でも、これで首を吊ってやろうとは思わなかった」

縄といえば縛り、愛する女の人格破壊、そして2人だけの秘められた快楽……まだ見たことのない別世界がめまぐるしく脳裡を駆け巡った。これだ! 商売人の直感としてSMホテルという発想がひらめいた歴史的な瞬間だったという。

「普通のラブホテルなら、どこにでもたくさんある。その中で勝ち残るには何か目新しいものがなければいけない。日本のどこにもないSM専用のホテルならどうだろうかと考えたんです。まだSMという言葉は世間的には浸透していない時期です。でもよく電車などでは痴漢が問題になっていたんです。あれも一種のSMなんですよ。満足感を得るための犯罪です。そうした欲求は確実にあるのだと思いました」

ビジネスホテルからSMホテルへ転身するという話。当然、家族は反対したが、

「やってみなくてはわかるまい。神仏のみ知ることだ」

そう言って愚痴を一蹴した。

「今だったら反対運動なんかもあったかもしれない。当時はこの辺は周りに何もなかったんですよ。駐車場ばかりで、アメリカンクラブとソ連大使館以外に目立つものはなかった頃ですからね」

ビジネスホテルがこんなおどろおどろしい建物に変身しようなんて、誰も知らないまま改装工事は進んでいた。

(続く)

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イラスト=とやまみーや
東京・六本木ホテル「アルファーイン」

住所:〒106-0044 港区東麻布2-8-3
電話番号:03-3583-3655

■システム
ご宿泊:チェックイン22:00〜チェックアウト翌10:00
(※AM3:00以降のチェックインはAM11:00チェックアウト)
\16,380〜(部屋によって料金が異なるため、詳細はHPでご確認下さい)

ご休憩:チェックインから2時間
※サービスタイムAM6:00〜PM:5:00、但し土曜日を除く)
\9,030〜(部屋によって料金が異なるため、詳細はHPでご確認下さい)

延長料金:1時間毎 \2,310〜\3,680

ご使用人数制限:全室3名様までご利用可能
(※4名様の場合はご宿泊料金の50%、5名様の場合はご宿泊料金の倍額の追加料金)

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「ホテルアルファーイン」

大人のデパート - 大人のおもちゃ・コスプレ衣装のエムズ -
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yasuda_face.jpg 安田理央 エロ系ライター、アダルトメディア研究家、パンク歌手、ほか色々。この夏、ついに四十代に突入ですよ。もう人生の折り返し地点かと思うと感慨深い。主な著作に「エロの敵」「日本縦断フーゾクの旅」「デジハメ娘。」など。趣味は物産展めぐり。でも旅行は苦手。

安田理央の恥ずかしいblog

「エロの敵 今、アダルトメディアに起こりつつあること」(翔泳社)

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08.05.24更新 | WEBスナイパー  >  フェティシストが愛する名匠を訪ねて