マニア・セックス最前線 part.2
十代性奴隷
この特集を組むきっかけになったのは、『投稿キング』編集部に投稿されてきた一本のDVDだった。そこには、十八歳の首輪をつけられた美少女看護学生がカメラの前で恥ずかしそうな吐息をこぼしつつ「一生、一夜さんの奴隷になります」「フェラチオ大好きです」と言わされ、さらにはフトマラを打ち込まれて「ああ、痛いよ」と身悶える姿が映っていた。
彼女の初々しい羞恥心と、ご主人様を前に生涯奴隷を誓うロリロリの言葉づかい、そしてセックス時の生々しい悶え方はまさに衝撃的であった。
世の中、熟女、インランキャラブームではあるが、実際、十代の、あるいはロリータ系の女の子をパートナーにしている男もいるのだ。
メイド喫茶に代表されるようなロリータは現代のオタク的消費社会のシンボル=徒花でしかないのか、それとも、リアリティを持った「現実」なのか?
「ロリータ調教」というのは魅惑的な概念だ。しかし、少女は果たして「調教」できるのだろうか? そもそも男の言いなりにならない存在、自由に飛翔可能な妖精的存在こそを「ロリータ」というのではないか? いや、そうではない極めて従順な少女もいるはずだ。しかし、下手すれば犯罪になる「ロリータ調教」の取材などまともにできるのだろうか? 取材の前から、私の気持ちは揺れていた。今回二組に取材させてもらったのだが、そこには驚くほどの符合が隠れていた。やはり、ロリータは……。
投稿者「いちご狩り」
丁寧に剃り上げられた股間。そして十代前半の見紛うほどのロリ顔が魅力のとちおとめ。
彼女を思いのままに飼育調教するとちおとめ氏に少女性愛の魅力と方法を伺った。
祭りの夜に
とちおとめは二つ髪(左右でゴムで縛る)の小柄で清楚な感じがする正当派、古典的少女である。こんないたいけな少女に浴衣やセーラー服姿でフェラチオさせ、露出プレイをさせ、挙げ句剃毛されたパイパンを白濁液でべっとり汚すやつは、一体どんな輩なのか?
この正当派少女のご主人様・いちご狩り氏(以後I)は東北地方に住む三十三才の公務員である。彼が彼女と知り合った経緯にはまさに東北ならではの秘密があった。地元の夏祭りの季節がくると、男は目の色が変わる。なぜなら、夏祭りこそが彼らにとっては、都会で行なわれる「合コン」と同じ意味を持つからだ。Iが彼女に出会ったのも夏祭りだった。当時まだ高校生だった彼女のロリロリの浴衣姿に一目惚れした彼は、積極的に声をかけた。
彼女もまんざらではなかったようで(つまり、祭りの時期には女も発情している)、二人は会場を離れ、人けのない公園のすべり台(!)でセックスした。彼は出会ったその日のうちに彼女の処女を奪ったのだ。
ちなみに、Iは結婚しているが、奥さんも祭りの夜に知り合い、同じく「童顔と言われる」そうである。それから三年、「嫁さんの目をかいくぐって、つきあっている」という。
「ひょっとして、嫁にばれてるかもしれないですね。ヤバいときは、逆ギレして窮地を脱するんですよ」と笑うIは、他にも二人ほど「放置プレイ」でロリ系の女の子をストックしてあるらしい。
「高校のときから、ロリータ好きでしたね。同年代の子でも、『こいつ、かわいいな』という子に惹かれる。全体がかわいい系で乳がある程度あれば、言うことないです」
剃毛はロリータの基本
とちおとめとは、学校帰り、仕事帰りにメールで連絡しあって会う。ドライブをして、ホテルに入る。彼女は「お願いされると断われないタイプ」だという。たとえば人けのない公園で露出プレイを愉しむときも、いやがらずに進んでついてくる。
プレイ内容は露出プレイの他に、フェラチオ、中出しセックス、玩具(ローター)など。露出に関しては、寒い地方なので「夏とかの暖かいときしかできない」のが辛いという。
最初は拙い反応を返していた彼女も、三年調教するうちに、一人前の女へと成長した。彼にプレイで最も昂奮する瞬間はと聞くと、「エッチしてるとき、彼女を横にして突くと、自分から腰をカックン、カックン振って応えてくる。それがいいんです」
つまり、清純な少女がいざとなったときに、自らの淫乱さをあらわにする。その落差がたまらないのだ。彼の考えるロリータプレイはと聞くと、
「まずは毛を剃ることかな。パイパンは決して嫌いじゃない(笑)。僕の場合は、彼女に剃らせています。言葉づかいとかは意識してやらせないほうがいい。彼女自身がロリータTなんだから、自然でいいんです。あとはかわいいコスチュームですかね。髪型は執着があって、お下げ髪というか、二つ髪。これはおいらが指示します」
彼の場合は、ロリロリの清楚な少女が白濁液でべったりと汚され、あるいは自ら腰をつかうことに、清廉なものを汚す悦びを見いだしているのかもしれない。
「現状維持がいいんです。過激なことして別れられるのは嫌です。いやがることをしないで、ゆっくりと。一回拒否ったら、もう無理ですから」
少女を獲得するコツはと尋ねると、「やさしいお兄さんのふりして、近づくことですね」という言葉が返ってきた。やはり、少女は調教するものではなく、その存在を愉しませてもらうものかもしれない。
※この記事はS&Mスナイパー2007年4月号に掲載された記事の再掲です。
マニア・カップル大募集!!
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貴方も作家・北原童夢氏によるインタビューを受けてみませんか?
勿論、貴方のプライバシーは遵守し、本誌規定の謝礼金をお支払いいたします。
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皆様のご応募をお待ちしております。
photo 希璃 |
HOW TO DISCIPLINE LOLITA ロリータ奴隷のしつけかた 【1】 何人たりとも汚すことを許されない、禁断の存在――。それが「少女」というものではないだろうか。だが、彼女たちを調教し、意のままに操れたとすれば? その背徳感、そして昂奮は如何ほどのものであろう。今回、実際に少女を調教する二人の男性に話を伺った。禁断の領域に足を踏み込んだ彼らの肉声に刮目せよ!!
インタビュー・文=北原童夢 |
十代性奴隷
この特集を組むきっかけになったのは、『投稿キング』編集部に投稿されてきた一本のDVDだった。そこには、十八歳の首輪をつけられた美少女看護学生がカメラの前で恥ずかしそうな吐息をこぼしつつ「一生、一夜さんの奴隷になります」「フェラチオ大好きです」と言わされ、さらにはフトマラを打ち込まれて「ああ、痛いよ」と身悶える姿が映っていた。
彼女の初々しい羞恥心と、ご主人様を前に生涯奴隷を誓うロリロリの言葉づかい、そしてセックス時の生々しい悶え方はまさに衝撃的であった。
世の中、熟女、インランキャラブームではあるが、実際、十代の、あるいはロリータ系の女の子をパートナーにしている男もいるのだ。
メイド喫茶に代表されるようなロリータは現代のオタク的消費社会のシンボル=徒花でしかないのか、それとも、リアリティを持った「現実」なのか?
「ロリータ調教」というのは魅惑的な概念だ。しかし、少女は果たして「調教」できるのだろうか? そもそも男の言いなりにならない存在、自由に飛翔可能な妖精的存在こそを「ロリータ」というのではないか? いや、そうではない極めて従順な少女もいるはずだ。しかし、下手すれば犯罪になる「ロリータ調教」の取材などまともにできるのだろうか? 取材の前から、私の気持ちは揺れていた。今回二組に取材させてもらったのだが、そこには驚くほどの符合が隠れていた。やはり、ロリータは……。
投稿者「いちご狩り」
丁寧に剃り上げられた股間。そして十代前半の見紛うほどのロリ顔が魅力のとちおとめ。
彼女を思いのままに飼育調教するとちおとめ氏に少女性愛の魅力と方法を伺った。
祭りの夜に
とちおとめは二つ髪(左右でゴムで縛る)の小柄で清楚な感じがする正当派、古典的少女である。こんないたいけな少女に浴衣やセーラー服姿でフェラチオさせ、露出プレイをさせ、挙げ句剃毛されたパイパンを白濁液でべっとり汚すやつは、一体どんな輩なのか?
この正当派少女のご主人様・いちご狩り氏(以後I)は東北地方に住む三十三才の公務員である。彼が彼女と知り合った経緯にはまさに東北ならではの秘密があった。地元の夏祭りの季節がくると、男は目の色が変わる。なぜなら、夏祭りこそが彼らにとっては、都会で行なわれる「合コン」と同じ意味を持つからだ。Iが彼女に出会ったのも夏祭りだった。当時まだ高校生だった彼女のロリロリの浴衣姿に一目惚れした彼は、積極的に声をかけた。
彼女もまんざらではなかったようで(つまり、祭りの時期には女も発情している)、二人は会場を離れ、人けのない公園のすべり台(!)でセックスした。彼は出会ったその日のうちに彼女の処女を奪ったのだ。
ちなみに、Iは結婚しているが、奥さんも祭りの夜に知り合い、同じく「童顔と言われる」そうである。それから三年、「嫁さんの目をかいくぐって、つきあっている」という。
「ひょっとして、嫁にばれてるかもしれないですね。ヤバいときは、逆ギレして窮地を脱するんですよ」と笑うIは、他にも二人ほど「放置プレイ」でロリ系の女の子をストックしてあるらしい。
「高校のときから、ロリータ好きでしたね。同年代の子でも、『こいつ、かわいいな』という子に惹かれる。全体がかわいい系で乳がある程度あれば、言うことないです」
剃毛はロリータの基本
とちおとめとは、学校帰り、仕事帰りにメールで連絡しあって会う。ドライブをして、ホテルに入る。彼女は「お願いされると断われないタイプ」だという。たとえば人けのない公園で露出プレイを愉しむときも、いやがらずに進んでついてくる。
プレイ内容は露出プレイの他に、フェラチオ、中出しセックス、玩具(ローター)など。露出に関しては、寒い地方なので「夏とかの暖かいときしかできない」のが辛いという。
最初は拙い反応を返していた彼女も、三年調教するうちに、一人前の女へと成長した。彼にプレイで最も昂奮する瞬間はと聞くと、「エッチしてるとき、彼女を横にして突くと、自分から腰をカックン、カックン振って応えてくる。それがいいんです」
つまり、清純な少女がいざとなったときに、自らの淫乱さをあらわにする。その落差がたまらないのだ。彼の考えるロリータプレイはと聞くと、
「まずは毛を剃ることかな。パイパンは決して嫌いじゃない(笑)。僕の場合は、彼女に剃らせています。言葉づかいとかは意識してやらせないほうがいい。彼女自身がロリータTなんだから、自然でいいんです。あとはかわいいコスチュームですかね。髪型は執着があって、お下げ髪というか、二つ髪。これはおいらが指示します」
彼の場合は、ロリロリの清楚な少女が白濁液でべったりと汚され、あるいは自ら腰をつかうことに、清廉なものを汚す悦びを見いだしているのかもしれない。
「現状維持がいいんです。過激なことして別れられるのは嫌です。いやがることをしないで、ゆっくりと。一回拒否ったら、もう無理ですから」
少女を獲得するコツはと尋ねると、「やさしいお兄さんのふりして、近づくことですね」という言葉が返ってきた。やはり、少女は調教するものではなく、その存在を愉しませてもらうものかもしれない。
(続く)
※いちご狩り氏の投稿写真は弊社発行『投稿キング』にて不定期掲載中です。
※この記事はS&Mスナイパー2007年4月号に掲載された記事の再掲です。
マニア・カップル大募集!!
S&Mスナイパーでは、インタビュー取材にご協力いただけるカップルを大募集中!
貴方も作家・北原童夢氏によるインタビューを受けてみませんか?
勿論、貴方のプライバシーは遵守し、本誌規定の謝礼金をお支払いいたします。
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1.お名前
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07.07.05更新 |
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