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onanistic pacifism by “maestro”Endo Yusa.
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その昔、同じ年の友人(♂)と「この世で一番いやらしいオッパイをしてるAV女優は誰か?」という議論をしたことがあるのですが、元祖爆乳女優の松坂季実子(110センチ)を僅差で押さえ見事一位に輝いたのは“五島めぐ"でした。
「乳輪はデカいほうが好きと」いう男は信用できると思う! オナニーマエストロ遠藤です。
(でも「乳首もデカイほうが好き」という男はちょっと偽善者……)
私は先日、パート先の社員旅行で温泉に行ってきました。一昨年の社員旅行は“高松うどんツアー"、昨年は“東京おしゃれスポットめぐり"、そして今年は近場の温泉(県内)……。
どんどん縮んでいく走行距離に不景気の波をひしひしと感じるところではありますが、泊まったのはなかなか素敵なセレブ旅館で、なんつーかこう、命の洗濯をいたしましたよ。
携帯もほとんど通じない山奥だったんで他にすることもなく、ゴロゴロして酒飲んで温泉に浸かってるうちに一日が過ぎていく。
以前「健康のために」と親に貰った万歩計をつけてみたところ1日60歩しか歩いていなかった、という伝説を持つマエストロにとっては、まさに夢のような旅でありました。
うーん、いろんな名所を見て回る海外ツアーやお買いものツアーもいいけど、そう考えると私は温泉旅行が一番好きかもしれないなあ。
やっぱり、温泉はいいですよ。疲れとれるし、何もしなくていいからストレス溜まらないし、それになんていったって女子のおヌードが見放題ですからね!
(言っておきますがマエストロは女でしかもレズっ気もないので、こういうことを大声で言っても犯罪にはならないのです。えっへん)
うちの母ちゃんとそう年齢の変わらない大熟女も多いけど、湯船の中で目を光らせているとたまには20歳前後のピチピチギャルも入ってきます。実はこのときも、朝食の前に二日酔いの酒を抜こうと露天風呂でひとっ風呂あびていたら、4人のギャルがやってきました。
これがまた、皆さんプリプリ・キュッの上玉でして、茶髪のロングヘアや派手な下着から見るに、たぶんキャバ嬢。ほんとだったら店に通いつめて同伴出勤で寿司とかおごってドンペリとか入れなきゃ見られないヤング・キャバ嬢のプリプリボディが、束になってこっちにやってくるわけですよ。ああ、ここはパラダイス?!
さて、皆さんがそんな幸運に見舞われたら、どこを真っ先にチェックなさいますか。
マエストロはもちろん、オッパイであります。
何を隠そう、私は筋金入りのオッパイ星人。オッパイにはちょいとうるさいオッパイ評論家。
今は数が増えすぎて難しくなってしまいましたが、一昔前までは「オッパイを見ただけでどのAV女優のものか当てられる!」と豪語していたものです。
小さいの、大きいの、白いの、黒いの、丸いの、長いの、固いの、柔らかいの……。一口にオッパイといってもいろんな種類がありますよね。一説によるとオッパイの形というのは“お椀型"(日本人女性の平均的な型)、“円錐型"(美乳)、“釣鐘型"(巨乳)、“皿型"(俗に言う貧乳)の四つに分けられるなんてことも言われてるとか。
土台の部分だけでもそれだけ千差万別なんだから、そこにデカい乳輪や小さい乳輪、陥没乳首やデカ乳首がそれぞれ乗っかったらそりゃもうたいへんなことになるわけです。ああ、なんて深いオッパイの世界。
え、「オッパイなんてただの脂肪の塊じゃないか」ですって?
まあ、そんなことを言う輩は私に言わせりゃ何もわかってない可哀想な人間ですね。「全てのオッパイには人格があり、我々に向けてエロメッセージを発している」というのが、20年間地道にAVを見続けてきたマエストロの信念(すみません、頭おかしくないですから……)。
たとえば顔や性格が清楚なロリ系でも、オッパイがとんでもないエロ巨乳だったりしたらどうですか。「こいつ、根はスケベなんだろうな」って思いますでしょ? 逆に超イケイケのギャルでもオッパイが貧乳でめちゃめちゃピンクのミニ乳首だったら……なんとなく「こいつ、おふくろに紹介してもいいかな」って思っちゃったりするじゃないですか。
そう、言ってみれば、オッパイってのは“第二の顔"なんですよ!
ちなみに私のこれまでの研究によりますと、大雑把に言ってオッパイには4つの要素があります。
それは、
・大きさ
・肌の色
・乳輪
・乳首
この4つです。
えーと、ちょっとアカデミック(?)な話になっちゃいますけど、せっかくですから語っちゃっていいですかね? 大丈夫? みんなオッパイ好きですよね?
まず、第一の要素は“大きさ"。
世は巨乳ブームのようですが(そして私もどっちかというと巨乳が好きですが)、これは包容力とか母性とかを象徴しております。要は、大きければ大きいほど「何しても許してくれそう」ってことですね。女優さんで言うと、青木りんとか松坂季実子姉さんとか。ほら、デカパイの子って痴漢とかしても許してくれそうじゃないですか!(←偏見)
逆に貧乳は守ってあげたくなる感じ。手のひらサイズでツンと尖った形のいいオッパイは、なんかツンケンしてよそよそしい感じがたまりません。
なんといっても、黒肌のほうが性欲強そうですよね。「色黒=ギャル」って連想からでしょうか。逆に色白は清楚なイメージ。
ということは、色黒の巨乳だと「包容力があってスケベな姉御肌」、色白巨乳だと「包容力があって清楚なお嫁さんタイプ」ってことになります。組み合わせによってまったくニュアンスが違ってくるわけですよ。
で、肝心なのが第三・第四の要素になる“乳輪"と“乳首"。
実は、これがオッパイのエロさを語る上では一番重要な部分だったりするんですよね。ほら、バービー人形には乳首がないし、子供向けのマンガやアニメにオッパイが出てきても乳首がなかったらセーフみたいな暗黙の了解があるじゃないですか。峰不二子のデカパイも乳首がないからテレビで放送できたんですよ(あ、でもよく考えたら『ドラえもん』のしずちゃんには乳首があるな……)。
“乳輪&乳首"のエロさを図るポイントは、もちろん“デカさ"と“色"。
どちらも大きければ大きいほどいやらしく、黒ずんでれば黒ずんでるほどより強欲で攻撃的に見えるわけですが、そう簡単に語れるもんでもない。実を言うと、ここにも組み合わせの妙があるんですよね。
たとえばですね、デカい乳輪はエロいけど、色素が薄くてピンク色だと「スケベ+非攻撃的=受け身スケベ」ってことになるわけです。たぶん男子に一番人気なのがこのタイプ。AV女優で言うと麻美ゆまちゃんのオッパイなんかは典型的な“受け身スケベ"ですな。
そして、ひとくくりにデカ乳首といっても、色素が薄いのと黒ずんでるのでは味わいがまったく違います。
熟女のデカくて黒い乳首は「さあ、さあ吸いなさいよ! もっと強くッ!」とでも言いだしそうな押しの強さがありますが、
同じデカ乳首でも色がピンクだと「スケベでごめんなさい」って感じになりますよね。なりませんか。
あ、あと乳首といえば陥没乳首もたまらんものがありますよね!
「わたくし性欲なんてございませんが、何か?」ってな感じでお高くとまっていた陥没ちゃんが、ピョコンと飛び出すあの瞬間……「うひひ、化けの皮を剥がしてやったぜ!」って気になりますよね! ね!!
いやあ、オッパイって本当にいいものですね〜。
キャバ嬢のオッパイをタダで見たって自慢しようと思っただけなのに、ついつい熱く語ってしまいました……なんだ、私。
次回からはもうちょっとまともなことを書くので、ゆるしてください (今になって、ちょっと頭のおかしい人だと思われないか心配になってきました……)。
(続く)
09.11.14更新 |
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