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毎週土曜日更新!
onanistic pacifism by “maestro”Endo Yusa.
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↑貴乃花親方ってば、なんとシコ踏みダイエットのおかげで2年間に80キロも痩せたんだそうですよ!(でもシコ踏んで痩せちゃったら、現役力士は困るような気も……)
ところでシコを踏んでる画像を探そうと思ってgoogle検索したら、相撲関係はノーHitでエロマンガやAVの画像ばかりが出てきました。“シコシコ"じゃなくて“シコ"だから! みんなしっかりして……!。・゜・ (ノД`)・゜・
ところでシコを踏んでる画像を探そうと思ってgoogle検索したら、相撲関係はノーHitでエロマンガやAVの画像ばかりが出てきました。“シコシコ"じゃなくて“シコ"だから! みんなしっかりして……!。・゜・ (ノД`)・゜・
冬真っ盛り! 冷えや腰痛・リューマチなどに苦しむ中年の皆様、寒さの中いかがお過ごしでしょうか。
わたくしはといえば、また温泉に行ってきました。むはははは。
いやあ、ごめんなさいねー。先月も社員旅行でセレブ温泉行ったばっかりなのにー。
大浴場ではもちろん素人ギャルのパイオツをガン見! オナニーマエストロ遠藤です。(今に通報されそうな気がする……)
明らかに顔がひと回り小さくなっているので「も、もしかして痩せた?」と聞いてみたところ「今年の夏からダイエットを始めて、4カ月で8キロ痩せたよ」などと言うんですよね。
――え、マジで!? どうやったらそんなに痩せるのっ?
友人「シコを踏むの」
――……は?
友人「貴乃花親方がテレビでやってたんだけど、こうやって毎朝シコを……」(と頼んでないのに力強くシコを踏みだす友人・39歳独女。)
彼女曰く「知らないの? 今ちょう流行ってるよ!」だそうですが、本当でしょうか。ホントに痩せるなら毎朝一人でふんどしプレイするのもやぶさかじゃないんですけど……ほら、私わんぱく相撲で横綱になった経験もあるしさ……ぶつぶつ。
とまあ、そんなことはさておき。
数カ月に“クローンちんちん"の存在を知ってから、密室でのチン型取り~チンコ工作を経てようやく完成した男優バイブ。
↑何度見てもほれぼれするようなリアルさです。見てください、この浮き出た血管! そしてカリ下のシワを!!
最後の仕上げもしたし、生理も終わったし、もう誰にも文句は言わせない。いよいよこれを使って究極のオナニーを味わう時がやってきた模様です。うふふふふ。
私ごときのオナニーのために花岡じったさん・佐川銀次さん・編集部Iさんという3人のナイスガイが協力してくれたと思うと、もうそれだけで股間がジュンとなっちゃったりもするわけなんですが、ここで安易にズッポリいってしまっては元も子もありません。
むしろ大事なのはここから。この世界に一つだけの花ならぬ“世界に一本だけの男優バイブ"を思う存分楽しむためには、それ相応の準備が必要なのであります。
まずですね、マエストロが当初から考えていた“理想の男優バイブオナニー"には、必要不可欠な要素が3つあるんですよ。まあ聞いてくれ。
目指すのは、憧れの男優さんと実際にヤッているかのようなヴァーチャル感。AVファンとしては「いやーん、あたしAVの中に入り込んじゃったみたい……」という感覚をギリギリまで突き詰めたい。
というわけで、まず第1に必要なもの。
●できるだけ精巧に男優チンポを型どったバイブ。
はい、もちろんコレがなくてはオナニーも何も始まりませんね。
今回はナイスガイ達の温かい協力と“クローンちんちん"の実力により、かなりリアルで本物に近いバイブをゲットすることができたので、この項目は難なくクリア。
なんてったって実際にこの手で作ったハンドメイドの一点物です。市販されてるバイブとは一味も二味も違う! しかも、普段はモザイクの向こうにあって見えないはずのカリや竿に浮き出す血管までバッチリ。うーん、これぞヴァーチャル。
そして2つ目。
●ナマ男優の思い出。
これはまあ、最終的にはなくてもなんとかなるんですけど、あればオナニーにグッと深みが出ること間違いないでしょう。
AV女優やグラドルの熱烈なファンならわかっていただけると思いますが、基本的にブラウン管の中の人であるとわかっていても、サイン会や撮影会に行ってナマを見ると気持ちの入り具合が違ってくるんですよね。握手したり、言葉を交わしたり、一緒にポラ撮ったり。至近距離でほんのりとした体臭なんか感じちゃった日にはもう大変ですよ。キミら絶対家帰ったらそれ思い出してオナニーするだろ! しないなんて言っても信じませんよっ!!
それと同じようなもんです。マエストロの場合は職権を乱用しまくってチンコを至近距離で鑑賞したり、ワキのニオイまで嗅がせてもらいましたからね。もう嫌ってほど血の通ったリアルなオナニーができそうです。
で、最後はなんといっても
●その男優さんが出演しているAV。
これでしょう。
じったさんや銀次さんが濃厚なセックスをしてるAVを見つつ(視覚・聴覚)、本物と寸分違わぬ男優バイブを使う(触覚)。足りない嗅覚や味覚(なんかエロい言い方だな……)はナマ男優さんに遭遇した時の記憶でがっつりカバー。
ほら、もう完璧じゃないですか! なんなのよ、俺。もしかしたら天才?
さあ、こうしてみるともうおわかりですね。
決戦に突入する前に絶対に準備しなくてはいけないもの、それは「じったさん&銀次さんの出演AV」。これです。しかもできれば出演時間が多くて、カラミがエロく、私の性癖に合ったものならベスト。
実を言えばマエストロ、この日のために何日も前からこれまで観たAVの内容を思い出し、手持ちのAVの中から良さそうなものをセレクトしておりました。ああ、なんて抜かりないんでしょう。
ていうのもね、ほら、これが男の場合だったら話は簡単なんですよ。好きなAV女優の出演作を観たかったら、その女優さんの公式ブログとかDMMとかで検索すれば一発です。
でも男優の場合はそうはいきません。いくら有名なベテラン男優でも、よっぽどのことがなければパッケージに名前がクレジットされることはないし、ブログにだってそんな情報載ってないですからね(たぶん数が多すぎて、本人も何に出たかなんてしっかり記憶してないと思われます)。
というわけで、今回マエストロが満を持して選んだオカズAVはこちらの4本。せっかくだからじっくり楽しもうと思って、2時間程度の作品を2本ずつセレクトしてみました。
まず花岡じったさんの部はこちら。
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↑爆乳×ぽっちゃりの女優さんにこだわるメーカー“シネマユニット・ガス"から2年くらい前に出た作品。主演女優はKカップの関西娘・石黒セリ嬢。
これは、なんといっても女の子がスケベなのがイイんです。そんなに美形というわけじゃなくボディのほうも樽ドルっぽいんですけど、とにかく明るくてH好きな子。
泊まりがけの撮影で夜はドッキリ夜這いなんかもあったりするんですが、普段から「スケベな女がタイプ」と言ってるじったさんだけあって、女優さんとの息がピッタリなんですよ。スケベとスケベの幸せな出会いっていう感じで、非常に嬉しそうにハメておられます。観てるほうもテンションがあがる!
あと、女優さんが「じったさんがキムタクに見える」という催眠術をかけられるシーンがあるんですけど、そこで頑張ってキムタクぶるじったさんがとても素敵です。
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↑夫と子供をつくろうとチェックしていた排卵日。私の楽しみは強姦魔にすべて奪われてしまいました……。ムチムチ巨乳の青山菜々ちゃん主演の陵辱物です。関係ないけど菜々ちゃんの巨乳は身が詰まってるのに柔らかくて絶品。枕にしたい。
で、こちらは最近(ていうかつい昨日)観たアタッカーズのレイプドラマ。
もちろんじったさんの役どころは、レイプ魔ン。何人もの女を犯して逃走中に子作り中の幸せな人妻に目をつけ、毎日のように家に押入っては犯しまくるわけです。夕飯の支度をしているとやってきてフェラ強要。洗濯物を干しているとまたやってきてズコズコ。人妻は泣いて拒みながらも、いつハメられるかわからないスリルの中だんだんじったファックの魅力に抗えなくなっていく…というストーリー。
もうねー、この性欲の権化としか言いようのないレイパー役が素晴らしいんですよ! 超濡れる! 自信たっぷりで疲れ知らずで……ああ。
そして、佐川銀次さんの部はこちらであります。
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↑6年前の作品なので現在は入手不可能かも。上条えりかさんという長身スレンダー女優が出ています。なんと股下83センチ!!(トシちゃんと同じ)
えー、実を言うと私、銀次さんの土木作業員姿が大好物なのでございます。
もちろんスーツ着たサラリーマンの役もイイんですよ。でもやっぱり、あのふてぶてしくて黒光りしたイチモツには労働者の香りが似合うと思いませんか。一日たっぷり汗をかいた後の股間に顔をうずめてみたいとは思いませんか!(俺だけか!)
嬉しいことにこの作品では、マエストロと同じ歪んだ欲求を持ったエリートOL・上条さんが、工事現場で働く銀次さんを拉致して痴女行為を働くシーンが出てくるのです。
私としてはできれば襲うより襲われたいところなんですが、探してみるとなかなか銀次さんの土木作業員コスってないのでとりあえずこれでイッてみようかなと。
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↑WEBスナイパーの「特選AVレビュー」でもおなじみの長寿シリーズ『猟奇の檻』。会員制SMクラブ“猟奇の檻"でS男性・地底紳士が清楚なM女を容赦なく責め立てる。銀次さんの代表作。
いやあ、銀次さんといえばこれでしょう。黒ズボンに白シャツ姿がまぶしいダンディ・地底紳士!
マエストロはどちらかといえばM属性なので、AVは女がイジめられてるもののほうが好きなんですよね。特にこの作品での銀次さんのご主人様っぷりは、いつ見てもグッときます。イジめて、辱めて、奉仕させて、最後にあのマツタケチンコでぐっさりトドメを刺すっていうのが、んもー、たまりません。M女が清楚なタイプなのもいいんですよねえ……。この亜弓つばさちゃんの赤ちゃんみたいな白肌と、地底紳士の全身淫水焼けしたような黒ボディとのコントラストがなんとも。
うーん、我ながら素晴らしいセレクトです。これで勝ったも同然。
あとはデカチン対策にローション多めに用意して長い夜に臨めばいいと思っていたんですが……。
そう計算通りにはいかなかったんですね。“理想の男優バイブオナニー"にはある大きな問題があったのです。
ここまでやっといて「イマイチでした」じゃ済まされないぞ、マエストロ。失意のまま次回に続きます。
(続く)
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(C)花津ハナヨ
遠藤遊佐 AVとオナニーをこよなく愛する三十路独身女子。一昨年までは職業欄に「ニート」と記入しておりましたが、政府が定めた規定値(16歳から34歳までの無職者)から外れてしまったため、しぶしぶフリーターとなる。AV好きが昂じて最近はAV誌でレビューなどもさせていただいております。好きなものはビールと甘いものと脂身。性感帯はデカ乳首。将来の夢は長生き。
遠藤遊佐ブログ=「エヴィサン。」
09.12.19更新 |
WEBスナイパー
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