SMフェティッシュバー「六本木Jail」 和風緊縛の章 ～夏の陣～フォトレポート!!

東京・六本木のSMショーパブ『六本木Jail』で毎年夏と冬の2回だけ開催される特別な和風緊縛ショー。去る8月29日に4部構成で行なわれた今回のショー「和風緊縛の章～夏の陣～」より、ムード満点に彩られた4つの妖美なショーの模様をフォトレポートの形でお伝えします！

Ⅰ. SMショー 「見世物少女」

「異次元の澱みに自ら飛び込み、恐ろしい妖気を放つ魔物により拷業の限りをされつつ、妄想か現実か解らぬまま見世物として生き恥を晒しながら蠢く蠱惑の少女......」

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Ⅱ．ダンサーズコラボショー 「羽衣物語」

「あるところに、美しい羽衣を纏って舞う天女が現われる。ところが沐浴をしようと目を離した隙に何者かによって大切な羽衣を盗まれてしまう。羽衣を盗んだのは、人間とも精霊ともつかない女だった。彼女は機敏な動きでくるくると舞い、天女の手の届かない場所へ羽衣を置いて去ってしまうのだった。天女は大切な羽衣を探し回り、ようやく隠された場所を見つけるが、手が届くことはなく悲しみにくれるしかない」

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Ⅲ．殺陣 「金毛夜叉」

「そこには鬼が棲んでいる――。旅先で道に迷った男は金色の髪の鬼に襲われ、これを斬る。しかし雷鳴と共に鬼の姿は消え、刀には女の髪の毛が......。恐怖に慄く男の目の前に、金髪の女夜叉が現われる。　女の情念に囚われていく男。男の胸に刃を突き刺し、愛でる女。後には雷と、雨の音が鳴り響く」

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Ⅳ．SMショー「端女詮議」

「女主人の機嫌を損ねる端女（はしため）。遊戯のように折檻を楽しむ女主人は、端女の特異な質を敏感に感じ取っていた。事実、端女は執拗に責められながら主人の玩具として開花していく。

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取材協力＝東京・六本木「SMフェティッシュバー 六本木Jail」



■TEL 03-5772-5411
■営業時間
　月～木曜日 19:00～24:00
　金・土曜日 19:00～4:00
　日・祝日 19:00～23:00
■料金　フリータイム　￥10,000

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