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最近、世間は健康ブームの流れで、腸洗滌は良いことずくめだという風潮があります。しかし、完全なる腸洗滌を志す我らケッツ派の輩にとって、その理論は通用しません。腸洗滌時、我々はその目的の崇高さゆえに失う重要なものを補う必要があるのです。さて皆さん。それ程大切な、身体に必要なビヒズス菌を、無駄に戦死させてはもったいないとは思いませんか。
ここで一寸頭を働かせるのです。胃酸にやられるのが問題だというのなら、胃を通らずに体内に摂取する方法を考えればいいのです。
皆さん、物を食い、飲むのは何も上の口だけではありません。下の口即ちケッツの穴も食ったり飲んだり出来るではありませんか。ビヒズス菌もケッツから入れればいいのです。
腸の徹底洗滌を済ませて、一晩かけてケッツで楽しいことをして、最後にケッツからビヒズス菌を補給しましょう。
前から言っているように、両足首を縛って吊り下げ、ケッツの穴が天井を向くようにして、ケッツの穴の力(括約筋の力)を抜かせると、穴はポッカリと口を開き、内臓全体が下垂しますから、中はパッタリと暗い洞穴状になります。
こうなれば、ヨーグルトだろうが何だろうが、流し込んでやれば3リットルくらいは入ります。腹がタプタプになるまで入れて、そのまま解放したのでは、汁気が多いので下痢腹と同じ状態ですから、すぐ洩らしてしまうでしょう。
生命のために大切な薬です。一滴たりとも無駄にしては罰が当たります。穴を塞ぐことを考えましょう。
■第五課 ケッツの穴の栓
まだ逆吊りにしておいて、ティッシュ・ペーパーでも、トイレット・ペーパーでも、千切って丸めて詰め込んでやりましょう。
トイレット・ペーパー1巻分くらいは楽に詰まりますが、ジクジクと湿ってきますから、次はタオルを端から押し込んでやりましょう。ギュウギュウ詰め込んでやったら、ケッツの穴がアーンと開いたまま、タオルが詰まります。
或いは工作用の粘土を5~6個用意して、それを千切って小さい団子にして次々と押し込んでやりましょう。粘土は水で溶く普通の粘土でも、水の要らない油粘土でも、どちらでもよろしい(油粘土は手で練るだけで使えて便利です)。
手でよく練って押し込んでやると、中へ入ったのが、直腸の中で又ひと塊になって、溜まって直腸の中でメロンくらいの玉になります。そうやってケッツの穴を塞いでから縄を解いて解放してやると面白いのです。
SMクラブの女王様たち、客のM男のケッツをこうやって塞いでやって下さい。そのままズボンをはかせて帰宅させてやるといいです。さすれば奴は家に帰って、自分のケッツの穴に必死になって自分で指を突っ込んでタオルを引っ張り出したり、粘土の屎を指で掻き出しほじくり出し、悪戦苦関する筈です。否、家まで耐えられず、駅の便所の中でそれをやる奴のほうが多いかそれを想像すると......愉快ではありませんか。
(続く)
12.08.22更新 |
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