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何度も言いますが、諸君らケッツ学生にとってテレビのニュースは大変有用な資料です。今世紀がケッツの世紀であることを証明する数々の事件が、世界では起きているのです。私の講義はもちろん、テレビで自発的に肛門の研究をすることも正しい勉強の道ですぞ。前講ではテレビで報道された麻薬の運び人の話をしましたし、もっと以前には棒高跳びの選手が自分の棒でケッツから串刺しになったことや、中学生がクラス対抗のバドミントンの試合に負けて、ケッツの穴へ鉄筋を突っ込まれて、木炭自動車を始動させるようにグリグリ廻され、直腸に再生不能の傷を受けて人工肛門になってしまったことが、テレビで報道され、運良くも私はそれらを目にして、手早く筆記した物を皆さんにお知らせしてきましたが、今又テレビでケッツに関するニュース報道がありました。やはり今世紀はケッツの時代ですぞ。
時は平戒14年8月23日。私の住む東海地方は中京テレビで、夕方5時45分から始まる『ニュースプラス1』で、6時10分のことでした(番組コードは9727052九でした)。
話というのは、「ペルー兵の拷問」のフイルムの発表です。アナウンサーの言うところによると、ペルーの軍部が今、このようなフィルムを発表したことは、同国の財政破綻が原因と説明していました。
つまり、自国の恥部を撮った映像であり、絶対部外秘であるべき物が、これを外国の報道関係者になるべく高く売り付けてでも金にしたいという意図が見られるというのです。
映像は麻薬組織と戦っている「ペルー兵の訓練のビデオ」とされているが、ペルー軍が自軍の新兵をいびっている内容です。
敵と対抗している奥地に「拷問の木」というのがあり、そこへ新兵を裸で縛り付け、強力な電流を当てる電気ショックだとか、「塩分の補強」と称して、兵士の一人一人に口を開けさせて、稲荷寿司一個分くらいの塩をその中に入れてゆくシーンが映り、その次に出てきたのが凄い物です。
拷問により入院した兵士のレントゲン写真が映され、「体内に入れられた電球です」と説明されたそれは、下腹部、骨盤全体を正面から撮影したもので、よく見ると、骨盤の、向かって左側下方に、100ワットか60ワットの電球が、根部が下向きになって、球の丸い所が上になって映っていました。
「体内に入れられた電球」と言いますが、入っている位置から考えて、ケッツから押し込んだと考えるのが自然です。
(続く)
12.10.31更新 |
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