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今回の講義はケツとはやや無関係に感じられるかもしれませんが、それは誤りです。古来より「漆」は、日本人の報復する場面において、重要な役割を果たしてきました。もちろんケッツにも漆の効用は応用できます。従って、勉強しても損なしなのです......。報復とは仕返しのことです。型彫り職人達は何をされたので仕返ししたのかと疑問に思うでしょう。
それは、江戸時代から続く遊廓の仕来りに原因があるのです。
遊廓では「廻しを取る」といって、最初に付いた泊まりの客を相手にしている女郎に、途中で抜け出させて、「チョンの間の客」、即ち一発やって泊まらずに帰る客の相手をさせて、なるべく多く稼がせるという、不明朗なことをしていました。
売れっ子女郎ほど、一晩に彼女目当てに来る客が多いので、一人の客に付きっきりで一晩ではもうけが少ないからですが、非道いのになると、泊まりの約束で上がったが客を布団に寝かせておいて、一晩中稼ぎまくって、明け方にその泊まり客の布団に帰って、唯寝るだけというのがあり、そんな眼に遭った男が、その憎き女郎への仕返しにと、漆を活用したのです。
こうなったらもうオメコなんかどうでもよろしい、稼ぎまくって明け方戻って来た女のヤリまくって来て鼾をかいて伸びている股間に手を侵入させ、漆の詰まった指でオメコの外周から口戸から、膣の中まで、こねくり廻し、場合によったらケッツの穴の中まで指人れて撫で廻したら、後はサラリと帰って来ればいいのです。
一日たったらその女性は、オメコが真っ赤に、コッペパンを二つ並べたように膨れ上がって、小用すら出来なくなり、隣のケッツの穴は、これも赤くドウナツのように腫れ上がって、痒くて痒くて、水で冷やすか風に当てて、呻吟しつつ数日休業となるのです。
(続く)
12.11.28更新 |
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