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何度も言いますが、諸君らケッツ学生にとってテレビのニュースは大変有用な資料です。今世紀がケッツの世紀であることを証明する数々の事件が、世界では起きているのです。私の講義はもちろん、テレビで自発的に肛門の研究をすることも正しい勉強の道ですぞ。割礼といえば主に男のチンボの皮を剥き上げる儀式のことを言うのですが、女性にもこれは施されてきた儀式で、それは陰核除去、つまりクリトリスを切除することを女性の割礼と言ったのです。
『千夜一夜物語(千一夜物語、アラビアン・ナイト)』に象徴される昔のイスラム圏では、権力者が快楽を独占するためにこれを行なったのです。
つまりこれは、男女の性交で、女性のほうが男性より先に快感を覚えてしまっては、女体がフニャフニャになってしまって面白くなく、女性はチンボを受け入れるための単なる穴の持ち主、つまり道具と見なされたから、女性に快楽を与えさせないために、快感神経の中枢であるクリトリスを、幼いうちに除去してしまうという考えからです(古代のイスラム圏がすべてこうであったというのではなく、専制独裁君主の力の及ぶ範囲内で行なわれた風習だということです)。
こういった特定の考えから密かに行なわれてきた古来の女性の割礼は、さすがに現在では余り聞かれなくなりましたが、現代又違った考えによる女子割礼が密かなブームを呼んでいます。それは男性の意志によって女性が被術者として施されるというのではなく、女性自らが、自分の意志で行なう、一種の快感追求のための整形手術です。
その方法は、男子割礼と同じく、女性の陰核の平時は被っている包皮を、メスで縦に少し切開して陰核亀頭を常時露出させて、そこの粘膜に直に物が触れる機会を多くすることによって、陰核の感度を鋭敏にしようとするものです。
これは女性にとってもとても良いことではあります。唯、常時露出で常に刺激があると、擦れて痛いことも多いのではないかという心配もあると思うのですが、我が国でもキャリヤ・ウーマンの間で中々の人気とかで、矢張り快感追求のためには望ましい処置のようです。
手術は簡単で、入院の必要はなく、切開した日だけ入浴しなければ、翌日からは普通の生活で良いとのことです。
女性の陰核は、普通、「赤いルビー」と呼ばれ、小粒な物ですが、非常に鋭敏な所ですから、包皮切除は「見えない所のおしゃれ」ということで、今後普及してゆくでしょう。
国も地方自治体も、そして民間でも、男女共同参画の重要性が唱えられていますが、真に男女両性の幸福を願うのであれば、男の子はすべて小学校時代にチンボの皮をきっちり剥き、チンボの発育の増進を図り、女性のためにはクリトリスの皮を剥いて性感の鋭敏化を図り、もっと男女の性交の感度向上に力を注ぐべきです。
ジェンダー・フリーと称して専ら男性の去勢化を目指すのは誤りで、国民の性器とケッツの性能向上を図ってこそ小子化対策の解決も可能になるのです。
第四課 巨大クリトリス
女性の陰核の話に関連して、何万人かに一人、特に陰核がよく発育して、男(少年)のチンボくらいに巨大なのを持った女性が存在します。古代ギリシャの時代、レスボス島の領主であったサッフォは長身の美女で、文学・芸術にも造詣が深く、しかもクリトリスが長大で、領地の館に多数の美女を侍らせて、自らは男性のようにこれを貫き、女性だけでなく、青少年男子をもその巨大陰核で犯して君臨しました。
現代男性の中にも、このような長身でたくましい美女に力ずくで肛門を貫かれて感泣したいマゾヒストが多いことは、本誌SMクラブの広告で、女王様の身長が特記されていることからも窺えます。長身のアマゾネス的女性こそはM男の夢ですが、帯びた造り物の張り形ならぬ生のエレクトした巨大陰核の攻撃こそ、憧れの窮極でしょう。陰核の発育増進も、国策として早期実施すべきです。
(続く)
13.01.16更新 |
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