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前講で教えしたように我が国では人間をケッツから串刺しにしたのは織田信長と千姫のみです。前者は処刑法の一つとして用いたのですが、後者は自らが至高の快楽を得るためだったのです。しかし、快楽に貪欲な海外では千姫のような例がいくらでもあることを付け加えておきましょう。人は殺される時の断末魔にその人一世一代の最高の硬直を現わすといわれており、このため交合中に相手を殺して、その反応を快感に増幅させることを好む者がおり、これらを淫楽殺人といいます。
絞首刑で処刑される男は、死ぬ寸前にチンボがピンピンに直立し、射精するのが普通だといわれ、女性は膣や肛門が激しく痙彎を起こし、最高の締め付けをするそうです。
これは処刑担当者の話で、一般によく知られている常識です。
このことを下敷きにして作家の西村寿行氏は、その作品の中に、かなり過激な殺し方や犯し方を表わしています。全裸にして手足を縛った男の首に縄を掛けて、徐々に吊り上げると、男のチンボが、初めはダランと垂れていたのが、ゆっくり頭をもたげて、下腹を叩かんばかりに立ち上がって怒張を示し、絶命する瞬間に、ピューッと精を吐き出す、何度読んでも凄い刺激です。
女性の場合、先の大戦の時、満州に侵攻して来たソ連兵の中には、女性を捕らえて、掘った穴に上半身を逆に押し込んで生き埋めにし、地面から逆向きに外に出た裸の下半身を強姦するといったことをする者がいました。
当時のソ連では刑務所に入っていた受刑者に銃を執らせて最前線に出し、それらが後退しないようにその後ろに督戦隊というのが機関銃を構えて、そうやって攻めて来たのです。
侵攻者のほとんどが凶悪な男ですから、日本人だけでなく、現地に居る漢人や朝鮮人や満人なと、女とあれば見境いなく、これらの餌食にされたのです。生き埋めにされた女性が窒息して絶命する瞬間の膣の激しい痙彎による刺激の快感を味わうために、遊牧民族の血を引く人種は、このような知恵を伝えていたのです。
第五課 キンタマは手綱
遊牧民の知恵といえば、好戦的な彼らは、異民族を征服すると、その国の男のうち、学者や職人(技術者)は生かして働かせ、他の大多数の男は殺し、少年たちは生かす代わりに去勢してキンタマを抜いて使ったのです。
キンタマを付けていると男として成人し反抗するといけないから、女性化して使ったのですが、歴史上ユーラシアで興亡した遊牧民族中唯一の例外はスキタイ族でしたか、青少年のキンタマを抜かずに、付けたまま、男として、奴隷として使った民族がありました。
それは何も彼らが特別に情け深かったからではなく、むしろその逆なのです。
異民族を征服し戦に明け暮れる彼らは、行軍の荷方には男性的な強力な筋肉のある奴隷が必要ですが、露営の夜ともなれば性欲処理の粘膜の穴が必要になります。それならば女性を使えば良いだろうというのは素人です。女性は戦の直後、犯して殺してしまっていますし、彼らの連日連夜の性攻撃に耐え得る体力を女性に期待しても無駄です。
彼らのべニスは鉄のSLのような激しさですから、それを受け付けるのは男の臀筋でなければもちません。
蒸気機関車のように激しいピストンをする硬直のべニスは、やわな締め付けでは不足です。そのために彼らは、青少年奴隷の尻の穴を犯し、その絶頂期に、手を奴隷の前に廻し、抜かずに付けてあるキンタマをその大きな掌中に握り、玉も潰れよと凄い握力で一気に握るのです。
睾丸を握り潰される痛さは、大の男でも耐えられない激痛です。
さぁこれが「キンタマは手綱」という言葉の真の意味です。前に廻した掌の握力に強弱を加えて、挿入しているチンボに与える奴隷のケッツの穴の締め付けを調節するのです。そして絶頂に、ここ一番、とグイと握り潰すのです。
本当に潰してしまっても奴隷の代わりはいくらでも捕らえればいいのです。潰されたり殺されたりする方はたまったものではありませんが、征服者は、相手の命の引き替えでの生涯一度きりの快美を味わうのですから、これぞ王者のエクスタシーといえましょう。
(続く)
13.03.20更新 |
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