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海外には、玉を手綱にして男を犯す男たちがいることは前講でお教えしました通りですが、この手法は、男性を自在に操りたいと願う世の女性たちも知っておいたほうが良い知識です。その説明として、キンタマを操る分野においては天才的な女性の存在をお教えしましょう。全国の女性の皆さん、男性を恐れる必要はありません。男には悲しい急所がありますから、それを上手に操縦する技術さえ会得してしまえば、男は女の馬でしかあり得ません。乗り廻すのは貴女なのです。
私の友人に、和歌山県の勝浦で老舗の観光旅館を経営している女性で、昭和十五年生まれ(私より二歳年長)で律子さんという強度のサディストがいます。
彼女は先講でお話しした古代の騎馬民族顔負けの手綱捌きを平然とやってのける人です。
律子さんの家は那智の旧家で、彼女は高校の体育教師と結婚したのですが、その夫が、実は同性愛者で、彼女の外出中を見計らって自分の教え子を家に呼んで、自分が女性役をして快楽に耽っているのを、とうとうその現場を見てしまって、そのことが彼女の運命を大きく変えてしまったのだそうです。
夕方までかかる予定が数時間早く片付いて帰宅した彼女は、奥の部屋からまるで男女の交合そのものといった声が聞こえて来るのに驚き、夫が自分の留守中に他の女性を連れ込んでいるのかと思って忍び足で行って、ドアを開けたところが、何と、もっと物凄い光景を見てしまったのです。
八畳の和室の布団の上では坊主刈りの少年が全裸で、四つん這いになった誰かのお尻を背後から抱えて、激しい突きを入れており、犯されているほうは、アーン、アーンと鼻に掛かった甘え声を発して尻をくねらせているのです。
初めは、どこの子が人(私)の家に入り込んでいるのかと思ったらしいのですが、よく見ると、甘えているのは自分の夫であることが分かったのです。
一気に頭に血が昇った彼女は、部屋に踏み込むやいなや、その少年の背後に詰め寄り、いきなり、サッカーのキック・オフよろしく、その股間を力一杯蹴り上げたのです。
急所をもろに蹴り上げられた少年は、「キャア」と叫んで、蛙を道路に叩き付けたように、突んのめり、跳び箱を飛ぶように、犯されている夫の背中を越えて前に落ち、両脚を大きく開いたまま、両手で股間を押さえて、大きく腹を波打たせて苦しがっています。
四つん這いの、犯されていた夫は、まだ何が起こったのか分からず、甘え声を出して、お尻の穴をポコッと口あけ、それをピクピク微動させているのです。
それを見た彼女は、もう怒りで完全に切れてしまって、その開いている肛門に、足の栂指を押し込むと、「エイッ」と力を入れて、踏み下ろしたのです。
夫はエレクトして涎を垂らした長いチンボを布団にこすりながら、圧し潰され、振り返って、妻に見付かったことに気が付いたようです。
夫の片方の足首を捕らえた彼女は、開かせた股の間に自分の足をのせ、夫の二つの玉をその足の裏の下に捕捉し、陰嚢からその玉を上へ追い上げ、恥骨の前まで追い詰め、もうそれ以上は逃げられないというところまで追い詰めた玉を、ズン・ズンと何回も踏み潰したのです。
一回踏んだ時、卵を踏んだようにグシャリとした手応えがあり、夫が獣のような絶叫をしたので、睾丸が潰れたのだと分かったそうですが、足の裏をこね廻すと、もう一つの玉はまだ丸く逃げ廻っているようだったので、それも足の裏で追い詰めて、いよいよ捕まえて、その足の裏に全体重を込めて踏んでやると、パチンというような音がして、やはり生卵のようにグシャッと潰れたそうです。
二つの玉を潰された夫は、屠殺所の豚のような物凄い声を出して苦悶し、白眼を剥いてガタガタ震え始め、布団の上に大便と小便を垂れ流し、「ゲー、ゲー」と吐き始めたとのことです。
のたうち廻る男共を見下ろして初めて我に返った彼女は、やっと救急車を呼び、夫は生命だけは助かったのです。生徒は裸で裏山へ逃げて、隠れていたそうです。
(続く)
13.03.27更新 |
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