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これが教科書だ！肛門講座の決定版、復刻連載！
男（夫）への復讐からS性に目覚め、キンタマを自由自在に操る才女=律子さんについて前講でお教えしましたが、今講は彼女の玩弄術にもう一歩踏み込んだお話をしましょう。キンタマで男性を従えた後、いよいよケッツを玩弄し始める恐ろしい美女のお話を......。第二課 糞（ばば）抜き
後ろ手錠を掛けると、反り身になりますので、それは肛門を弄るのには誠に都合の良い姿勢です。
思いがけなくも怖い目に遭った男たちは、例外なく垂れ流していますので、そのまま浴室に追い立てて行き、シャワーの湯を肛門に掛けて洗うのですが、シャワーの先端部をひねって外し、ホースだけにして、金具の付いたそのホースを、男の尻穴に当てて、勢いよく放水してやると、ホースの口を尻の穴の中に挿入するのではなく、当てて押さえているだけで、水圧で湯は穴を押し拡げて流入してゆき、直腸が満タンになると、ホースをグイとひと押ししただけで、弛んだ穴から、呆気ないくらい楽にホースは十数センチはググッと入ってしまいます。
そうやって、男が許しを乞おうが泣こうが、長時間、シャワーの温水を、男の腹中に注ぎ込むのが律子さんの儀式の前段です。
初めのうちは、強制的注入ですから、胸膝位で尻をかかげさせたのにホースを強引に押し付けて注入し、ある程度注入と排出とを繰り返させるのですが、固形物があらかた排出されると、男を俯せにさせ、両脚をぴんと伸ばさせて、尻に押し込んだホースが抜けないように、上からそれを足で踏んで押さえ、ドボトボと長時間そのまま大量の湯を注ぎ込むのです。
男の腹は、やや膨らんできて、許しを乞いますが、それを無視していると、男の弛んだ肛門からは、水の入った瓶を倒したように、ジョビジョビと中に入った湯が、直ぐ流れ出てきますし、そうなるとホースは軽く押してやると三センチ以上入るようになるので、そうやって、もっと注入します。
すると、流れ出る湯が、段々と黄色みがなくなり、唯の湯になります。
男のお尻の穴を責めるのが大好きな律子さんですが、あの便臭だけは、大変不快で、反吐を叱きそうになりますので、初めの頃は、男の尻にいきなり浣腸を施し、思いっきり激しく噴出させ、糞まみれの、プライドを完全に剥ぎ取った姿を嘲笑してやって、それを出発点にしていたのです。
しかし、慣れるに従って、先ず腹中の汚物を完全に洗い出して空にしてから、ゆっくり青めたほうが、ひと晩中気持ち良く遊べることが分かり、シャワーのホースでの洗礼が不可欠となったのです。
第三課 穴玩弄
最初の「キン潰し」の責めが、男にとっては生まれて初めての激痛と恐怖の極限の体験でしょう。こんな怖い目に遭って、抵抗しても効果が皆無だと悟ると、男のチンボはピンピンに吠え立つもののようです。
性的興奮により、白ら性交欲を以てエレクトした場合のそれは、女性の指で、一寸触れられたりしただけで、ピクンと痙撃して耐えられず射精してしまいますが、怖い目に遭って肝っ玉が縮み上がった場合の男のチンボは、やはりピンピンには立ちますが、中々射精せず、尿道口から透明な涎をタラーッと垂らして、何峙までも立ち続けるものです（こうして一晩中青め続けると透明液は盃に一杯半くらいは貯よります。青めは、チンボに全く触らず、尻を鞭で連打したり、括約筋を強制的に拡張したり、浣腸で腸内を弄っても、チンボからタラーリ、タラリと垂れ続けるものです）。
俯せにされ、シャワーのホースを尻から挿入されて、湯をたっぷりと腹中に注入された男を律子さんは足先をその下腹に差し入れて跳ね上げて仰向けにさせ、ピンと起立したチンボを、足の拇指と示指とで玩弄し、その涎のようなネバネバ液を指の股に付け、そんなヌルヌルの足で、男の臍を責めるのです。
臍に拇指を当てて、グイと踏まれると、男キャッと叫び、尻の穴か弛みますので、さっき満タンにした水が、ビショビショと肛門から洩れ流れます。
律子さんは足の指を尺取り虫が進むように器用に進めて、男の腹を足の裏全体で踏みしめ、「の」の字形に足で輪を描きます。するとその圧力によって、男の腸内の水は、押されて尻の穴のほうへ移動しますから、時々グイ、グイと踏まれると、ビシュッ、ビシュッと尻穴から水がまとまって噴出されます。
（続く）
横田猛雄 1990年3月号より『S&Mスナイパー』にて実践派のための肛門エッセイを連載。1993年ミリオン出版より『お尻の学校[少年篇]』発行。またアナル責めのAV作品にも多数出演しており、Ａ感覚実践派の伝道師として他の追随を許さぬ存在。2007年5月号まで同誌上で『大肛門大学』を連載していたが、高齢と健康上の理由により連載終了。そして『WEBスナイパー』にて、膨大かつ偉大なるアーカイブの復刻連載開始です！
13.04.24更新 |
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