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恐るべき女傑=律子さんについての話は尽きませんが、ここで皆さんに臨時講義をします。今回は特別に熱烈肛学徒である皆さんの良き友「キン潰し」の作り方をお教えしましょう。この道具を作り、S女性のもとへはせ参じることこそ、未だ見ぬ極楽への第一歩なのです。男の翠丸を弄ぶることに無上の快感を覚えるという、怖いお姉さん、律子さんのお話はまだまだ続きますが、読者であり生徒である肛学志向の皆さんには、「キン潰し」を自分でも所有したいという願望が高まっていることと思われますので、ここで「キン潰し」の自作法を解説しましょう。
「キン潰し」は、一般の女性にとっては護身具ですし、さらにS女性にとっては、優れた責め具でありますが、Mの男にとっても非常に有り難い快楽促進具です。Mの男性はぜひこれを自作して、S女性のところへ自らそれを持参して青めていただくくらいの心掛けが必要です。何となれは、キンタマを青め弄られるということは、意外にも偉大なる快感の源泉の一つであるからです。
さて、江戸時代に密かに使われた本物の「キン潰し」は先講で説明しましたように、金属製の指輪で、拇指・示指・中指・薬指に嵌め、掌側に子猫の歯のような円錐型の突起が数個付いていて、それを指に装着して、掌の側を自分の身体のほうに添えるか、軽く掌を握るようにしていると、その歯が相手から隠せるもので、歯は尖ってはいますが、装着して拳を握っても自分の掌が切れたりして損傷するほどにはなっていません(つまり針のように長く、尖っているのではなく、微小なピラミッド型をしたものが付いているのです)。
金属加工の技術や用具の揃ったところでなら、この昔の「キン潰し」は、そのまま復元・再生出来ますが、一般人がこれらを作ろうとすると、外部へ発注せねばなりませんので、用途が露見(バレ)てしまいます。誰もか知りたいのは、身の廻り簡単に手に入る材料や道具を使って「キン潰し」と同じ働きをする物を作る方法です。
(続く)
13.05.08更新 |
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