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恐るべき女傑=律子さんについての話は尽きませんが、ここで皆さんに臨時講義をします。今回は特別に熱烈肛学徒である皆さんの良き友「キン潰し」の作り方をお教えしましょう。この道具を作り、S女性のもとへはせ参じることこそ、未だ見ぬ極楽への第一歩なのです。さて指輪だけでも相当の効力を発褌しますが、これに加えて掌に当てる座盤があれは、「キン潰し」は皆具(完備した道具)となります。
座盤はニワトリの卵と同じくらいの大きさ(正円でも楕円でも良い)で、掌の中に隠せるくらいの金属盤で、一面に活花の剣山のように針が植わった物です。
これには丁度良い物が手に入ります。それは、大根をドろす、あの「下ろし金」です。「下ろし金」には金属製のものとプラスチック製のものとあり、金属製はほとんどが真鍮製で、一部ステンレス製があります。
ステンレス製は硬くて加工(切る)が因難ですから、ここで用いるのは、真鍮などの安価な物がよろしい。
これを直径5センチくらいの円か楕円に切り。2カ所或いは4カ所に紐を通す穴を開けれは良いのです。
切断は金切り鋏(やすり)か金鋸で出来ますし、小穴を開けるには、電気ドリルかあれば簡明ですか、なければこの座盤の裏から釘を当てて金槌で叩き込めば、釘が貫通しますので、その釘を抜けは穴が簡単に開きます。
切断面は硬くてそのままでは怪我をしますから、鑢を使って手触りよく整えましょう。
プラスチックの「下ろし金」の場合、割れ(折れ)ないように上手に切って丸くし、錐(きり)で穴を開け、これも切断面や穴のパリ取りに鑢を使って滑らかに、よく整えましょう。
座盤に開けた小穴には、第二課の挿絵のように、ゴム紐を付け、そのゴム紐を手の甲のほうに廻して、座盤が掌中に納まるように装着します。
下ろし金以外でも座盤の役目をする物があります。
それはビールの蓋(星)です。あのギザギザの蓋を掌に装着して、それでキンタマを握ってやったら男はヒイヒイ泣くでしょう。そして、あれでビンタを取ってやったら、どんな面の皮の厚い奴でも1発で参ります。女性には明るい未来が待っているのです。
第4課 キン潰しは女性の友
律子さんの話では、キン潰しを装着した上で、臀裂をこじ開けてやると、どんな男でも女性のように変化するそうです。尻の肉を鷲掴みにされた時、あの尖起が、肉にグッと喰い込み、それが「喰われる犠牲」の実感として男に染み込むのです。
あの歯のある指輪でチンボを握られると、まるでチンボを鋸で引き切られようとしているかのようなスリルがあり、それか男の物を最高にいきり立たせるらしいのです。
そして、そんな両手で陰嚢を引っ張られて握り締められると、その痛さはとても耐え切れるものではないのですが、落ちるその瞬間の、エレベーターか急降ドして行くような虚脱感と、極楽に着いたような快美感とは、苦痛が大きい分だけ、他の何物にも代え難いものだと、すべての男がそう告白するそうです。
律子さんの側から見ると、玉を握り締められた男の腹は、極限には大きく膨らみ、カンカンに石のように固くなり、落ちるとケッツの穴が欠伸したように開いて、嘔吐するように、直腸内壁が、ベロ、ベロッと外へ向かって出ようとして押し寄せ、上の口のほうもゲエゲエと嘔昨するのが面白くてたまらないそうです。
(続く)
13.05.22更新 |
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